ちょっと遅いですが、新年明けましておめでとうございます。
今年は年越し前、新年のまとめ記事を作成しておらず、また年末年始は撮影も行っておらずブログの更新が途絶えていました。

(※写真はブログ記事用に2025年のC/2025 A6(Lemmon) を使用しています。)
1. C/2025 R3 (PANSTARRS)
さて、実は以前から気になっていたC/2025 R3 (PANSTARRS)彗星が、4月中旬に明るくなる予想になって来ています。最近の予想だと地球再接近で0等級ほどになる予測がされています。
観測では予想より明るい数値が出ており、期待できます。
ただ、今回は前回のC/2025 A6(Lemmon )と異なり観測にはやや不向きの彗星です。
最も明るくなるのは太陽の近日点付近ですが、太陽に隠れて観測・撮影が難しくその後は夕方の低い黄昏空に昇って来ますが、まだ日が暮れておらず撮影は結構厳しいでしょう。
Vixenの彗星アプリでは下のようになっています。


いつ撮影するのがいいのかというと4月19日付近の夜明け1時間ぐらいですね。この辺りが高度10°程に達しているので観測・撮影がいけそうです。
なので、今回の彗星は夜明けの彗星と思っておいた方がいいでしょう。
ただ、4月19日付近では4.5等級なのでさらに明るい予想が出ないとC/2025 A6(Lemmon)彗星程の写真を撮るのは難しいかもしれません。
また、現在は16等級と暗く今後一気に明るくなる予想にはなっていますが、彗星のサイズによっては予想より明るくならないや近日点に近づいて核の崩壊の可能性もあります。
とりあえず4月中旬あたりに明るい彗星が見れるかもと覚えておくのがいいかもしれません。
また、情報が入り次第更新していきます。
2026年2月12日時点
近日点では1等級、地球接近では-2.3等級ほどとなっており。徐々に大彗星の片鱗を見せてきています。今のところ、崩壊等の情報はなく、期待できます。ただし、もう一つのサングレーザーの彗星であるC/2026 A1(MAPS)が近日点付近で-7等級という予報が出ており、 C/2025 R3 (PANSTARRS)は明るくても話題性としては、C/2026 A1(MAPS)に奪われてしまうかもしれません。
2. C/2025 R3 (PANSTARRS)の観測時期・時間帯について
今回も月明かりのない状況で観測・撮影ができそうです。4/19であれば細い月と一緒に撮れるかもしれません。

3. 過去の彗星の記事

