1. まえがき
ご無沙汰しております、前回のLemmon彗星の撮影以来星空撮影に出かけておらず久しぶりの撮影記事になります。
今回は2025年 ふたご座流星群の撮影になります。
実はふたご座流星群をちゃんと撮影出来たのは前回2021年から4年ぶりとなります。(そんなわけないとブログを見返したら2021年の記事までまともな撮影が行えてませんでした。)
一応2023年も条件として悪くなかったのですが、撮影にいけず確か部屋のベランダから撮影した記憶があります。
2025年のふたご座流星群はピーク時刻が14日17時でめちゃくちゃ当たり年ではないのですが、月が深夜2時以降に昇るということで月明かり的には悪くない年でした。
ちなみにふたご座流星群はピーク時刻を過ぎると流星数がガクッと落ちる傾向があります。
ただ、今回はそれでも充分な数の流星を目視でも写真でも捉えることが出来ました。
ふたご座流星群は三大流星群の中では最も安心して観測できる流星群ですね。


天気図参考は気象庁の天気図より
冬型の気圧配置となりました。こうなると四国で晴れるのは太平洋側の一部のみです。
今回は天体撮影記 第214夜で訪れた南阿波サンライン第四展望台からの撮影になります。この場所トイレも綺麗で車近くから撮影できるので非常にお気に入りの場所です。
ただし、めちゃくちゃ遠いですけどね。
2. 2025年 ふたご座流星群撮影 星降る夜に
今回はEOS R6とZ7Ⅱの2台体制で撮影しましたが、今回は先にEOS R6での撮影分を公開します。


ふたご座が昇り始めの頃は流星の数は少ないのですが流星が横向きに流れ流星経路が長いのも見られるのが特徴です。

写真を見返すと赤色のオーロラじゃなくて大気光も出ていますね。

最初の方は冬型の気圧配置のせいか雲が出て来てしまいました。
この写真が今回撮れた中で一番明るく流星経路が長い流星です。
ふたご座流星群らしい水色の流星ですね。
ここから一気にふたご座流星群の写真を









ふたご座流星群は目視で見ていても結構同時に流星が流れることが多いんですよね。

ブログ記事の画像。冬の大三角形やオリオン座、カノープスも写っています。


これは目視でも見ましたが、めちゃくちゃ明るかった流星です。









3. あとがき
2025年のふたご座流星群は深夜2時頃まで観測していましたが、小さな流星を含めるとかなりの流星を観測することが出来ました。1時間に60個ほどは間違いなく流れていたと思います。
そして、もう来年の話ですが、2026年の三大流星群の観測条件については、
1月のしぶんぎ座流星群は満月となりかなり条件が悪い。ちなみにしぶんぎ座流星群の次の好条件は2030年になるそうです。
8月のペルセウス座流星群はピークは日中ですが、新月となるので観測条件としては良い
12月のふたご座流星群は月が22時に沈みピーク時刻も23時と久しぶりに好条件となります。
2026年の流星群はペルセウス座流星群とふたご座流星群を狙いたいところですね。
4. 使用機材
5. 流星群関連過去記事