1. まえがき
天体撮影記 第222.5夜の翌日に徳島県にある四国最東端の蒲生田岬灯台を訪れて来ました。
蒲生田岬灯台(かもだみさきとうだい)は、瀬戸内海紀伊水道に突き出た形にある蒲生田岬にあります。
交通の便が非常に悪く、道も狭いので訪れるには結構な覚悟が必要です。

蒲生田岬灯台までの道のりの途中には恋のパワースポット 石のモニュメント「波の詩(うた)」があります。

蒲生田岬灯台へは、結構急騰な階段を登らなければなりません。

蒲生田岬灯台は灯台から南東方約1.2 km先のシリカ碆を照らす蒲生田岬シリカ碆照射灯が併設されています。
右手に見えるのは伊島という島になります。この日は夏空が広がり、空気も澄んでいました。


天気図参考は気象庁|の天気図より
太平洋高気圧に覆われており、基本的には晴れていたのですが、太平洋の縁から湿った空気が入ってくるため、雲が湧きやすい状況でした。
2. 徳島県 四国最東端 蒲生田灯台と天の川

[焦点距離:22 mm /絞り値: F2.8 / シャッタースピード:20s/ ISO: 6400]
今回は灯台へは登らずに蒲生田岬灯台と天の川の組み合わせを狙いました。

[焦点距離:30mm /絞り値: F2.8 / シャッタースピード:20s/ ISO: 6400]
四国最東端 蒲生田岬灯台は関西圏から離れているので前回の天体撮影記 第222夜の淡路島よりも断然暗い空が広がっています。

[焦点距離:24mm /絞り値: F2.8 / シャッタースピード:20s/ ISO: 6400]
構図としては固定されてしまいます…。また、天の川もある程度上がるとそばにある山に隠れてしまいますので撮影できる時間が結構短いです。

[焦点距離:15mm /絞り値: F2.8 / シャッタースピード:20s/ ISO: 6400]
蒲生田岬灯台付近は星空観測向きと言われると微妙なところですね…。空の暗さ的には悪くないのですが、近くに山があるので空が思った以上に開けていません。

[焦点距離:15mm /絞り値: F2.8 / シャッタースピード:20s/ ISO: 6400]
この後は雲が湧いて来て撮影終了です。
3. 四国最東端 蒲生田岬灯台周辺の空の暗さ
四国最東端 蒲生田岬灯台周辺の空の暗さとしてはSQMだと21.77と数値として天の川も見える十分な空の暗さがあります。特に南側は太平洋側なので光害が全くありません。
4. あとがき
今回は構図も限られているし、紹介できる写真も少ないので番外編にしようかと悩んだのですが、蒲生田岬灯台と天の川の構図自体は良かったので通常の天体撮影記としています。
蒲生田岬と蒲生田岬灯台は観光地として眺めもいいのでオススメです。
ただ、道中の道は狭いので車で行く時は注意ください。
5. 勝手に撮影地評価
撮影地の環境:☆☆
空の暗さ:☆☆☆☆☆
トイレは駐車場にありますので長時間滞在地としては問題ありません。
空の暗さも天の川がはっきりと見えるのでいいのですが、周りが開けていないので星空観測としてはちょっと微妙なところです。
6. 使用機材
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