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厳しい季節は時を早めるのか。

 

いこのまえ、メリメリクリスマスとかいってケーキを食べたりしていたはずが、もう二月です。時の流れがおかしい。これは決して私ひとりが感じているのではなく、会社の上司に「時の流れが早すぎませんか。ついこないだ正月だったですのに」と聞くと、「正月だった。初詣も行った。もう遠い思い出だ」などという有様で、さらに、「そんな感じでいつの間にか定年になってしまうものなんだ。頑張ろう、ほし君」などと畳みかけられてしもうた。なにをどう頑張ったらいいかわからないのでミカンを食べたりしてます🍊


それはともかく、時間の流れが早く感じるこの現象を表したのが、かの有名な「ジャネーの法則」です。

ja.wikipedia.org


科学的には検証されていない法則だそうですが、年齢を重ねるほど時の経過が早まるように感じるのは、きっと人類共通の感覚でしょう。それに加えて「気候」もまた、時間を早める要素だと私は考えているんですよ。特に今ぐらいの季節、毎日寒いじゃないですか。皆、できれば早く過ぎて暖かくなって欲しいと願っている。すると人は実際に早く過ぎるよう行動するんじゃないでしょうかね。


私なんかは冬場、寝る時間が早くなり、夜の11時には就寝しています。なんなら10時頃にはいつでも寝れるよう、布団に潜って本とか読んでますし。でもこれ別に、早く冬が過ぎてほしいからっていうか、単に電気代の節約です。ずっと暖房をつけてるのが勿体無いから早めに寝床へ入っているんですけど、こういう「厳しい季節を乗り越える習慣性」が時を短く感じさせているのかなぁ、とも思うのです。

 

 
川を眺めると時はゆったり流れる。

 

ここんところ地球規模で気候的にも極端になっていますが、つまり人体へ負担の大きい季節が長くなっているわけですね。となると、人はその対処として、ますます季節感をまともに受け入れないようにして乗り切るようになるのでしょう。伝統的には、日中の暑さを避けるために陽が落ちてから外に出て過ごすとかありますけど、そんなふうに耐えていれば、やがて理想的な季節がやってきて解放された暮らしができる。みたいな、古来から連綿と続く習慣性を宿して私たちは生きている。


日本のように、快適な季節を挟みこむようにして苦行のような季節がある国において、そういう習慣性は営みの型ともなりますが、昨今の実情として、体感的にキツい季節が長くなってしまい、それが人類そのものの相対的な時間感覚すらも短くしているのではないか。とかいうのは、随分スケールの大きい妄想っぽいですけど、上でも書いたように、厳しい気候に対処するため伝統的に人は忍従の日々を送るもので、その期間が長くなるというのはつまり、時を上手く流す方法にも長けていくから、体感的な時間の感覚は短くなるのではないか、という理屈なんです。


それに、時を早く流す方法なんていまや簡単ですしね。エアコンで部屋の設定温度を最適にして、スマホをいじっていれば魔法のように過ぎていく。外でアクティブに過ごすなら、最適な時期とか場所を選べば良く、無駄に汗をかいたり凍えたりするんだったら家から出ずに時間を潰せばいいじゃん、みたいな感覚でどんどん時を流していける。「あれれぇ、時間ってもっと尊いものじゃなかったっけ」なんて、時おり頭の隅で思い巡らせつつも。これ、認めるかどうかは別として、ある意味では人類史上における最も「贅沢な」過ごし方をしているのかもしれませんぞ⏳

 

youtu.be

mei eharaのアルバムを聴いてたら1月が消えた。

 




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