そろそろサンタさんからのプレゼントをしっかり決めておく時期になりましたか。え、サンタクロースなんてまだ信じてるんですか、ですと。この情報弱者め。サンタクロースはちゃんといらっしゃいます。なんせ、サンタクロースを派遣する国際団体がありますからね。
そこの日本支部が静岡市の駿河にありますので、本物のサンタさんに来て欲しいなら相談してみたらいかがでしょう。はぁ? トナカイが引くソリに乗って空からやってくる正真正銘のサンタさんに来て欲しいですと。いや別に日本国内の移動だったら新幹線でもタクシーでもレンタカーでもなんでもいいじゃねえか。あんま贅沢言うんじゃねーぞこのクソガキ🎅
それはともかく、私が子供の頃、サンタさんから欲しいものといえばゲームソフト一択でした。私の子供時代はゲーム機の進化が早く、スーファミからプレステになってNintendo64が出てドリキャスが出てすぐプレステ2が出て、みたいな時代。ハードの性能向上とゲーム体験が劇的にリンクした幸せな時期でした。ただそれもプレステ3あたりから打ち止め感が来て、プレステ4くらいからは、どんなにグラフィック性が向上すれど、肝心のゲーム体験はマンネリを感じることが増えてきました。あ、これそろそろゲーム卒業の予兆かもな、なんて思っていた矢先、我が家を落雷が襲いました。
2023年の夏のこと。外が暴風雨で荒れ狂うなか、私に家に引きこもり、プレステ4Proで「エルデンリング」というゲームをやっていたのです。そしたら自宅のすぐそばの電柱に雷が落ちて直撃。起動していた電子機器が過電圧によりダメになりました。プレステ4はうんともすんとも言わなくなり、そのほかにも、エアコン、テレビ、電気給湯器、蓄熱暖房器など、我が家はオール電化住宅なのでインフラが半分ほど壊滅しました。自分のところだけ被災したみたいでアホらしかった。幸い火災保険に入っていたのでかなり保証が効きましたが、なぜかプレステ4Proは保険の対象になりませんでしたのです。とほほのほ。

買い集めたゲームソフトもうっすら埃にまみれている
ゲームのセーブデータ自体は、オンラインストレージからダウンロードすれば復旧できるので、ゲーム機さえ新たに手に入れればゲームライフを再開できます。が、この一件で私はゲームというものの虚しさ、儚さを感じてガックリと脱力してしまいまして、これもなにかの転機と思えてゲームを一切やめることにしたのです。以降、コンシューマーゲームもソシャゲの類にも触れていないので、ゲームをほぼ完全に卒業したといっていいでしょう。あれから約一年半。クネクネしながら生きてきましたが、ゲームをしない人生に輝きはあったのか。
うーむ。それがですねぇ、なんか思ってたんと違う。理想として、ゲームをやめて生まれた時間の余裕をもって読書や勉強に取り組み、キラキラした熱い充実感を得られることを期待していたのです。が、これがさほどのこともなかった。ゲームをやらなくなったからといって、別に読書量や学習量が目に見えて増えたわけでもないし、ブログの更新が増えたわけでもないどころか、逆に減ってさえいます。となると、ゲームをやっていた頃の方がむしろ経験価値が高かったのではないかとすら思えてくる。日常体験としての厚さを維持する要素として、実のところ、ゲームはそう悪いものではなかったのかもしれない。
まあ、副作用的なものでしょうが、「ゲームに時間を使ったぶんを取り戻さなきゃ」みたいな切迫感が、かえって日常的な習慣維持への気概というのか、そのあたりに作用していたようにも思うのです。もちろん代償として寝る時間が遅くなったりとかもしょっちゅうあったのですけど、人として“full“に生きていたのは、ゲームに親しんでいた頃の自分に軍配が上がるのではないか。ゲームを手放したせいで私は腑抜けになってしまったのでしょうか🎮
いまちょっと気になってるのがこの中世を舞台にしたサバイバルゾンビーゲーム。ただこれPC専用ゲーなのかな。