このまえ、Xに丸一日以上ログインできず、これどないなってんねやと思ってたら、オレゴン州にあるデータセンターが(物理的に)燃えていたそうです。はは、おもろ笑。
なんかこれ、いまの状況を象徴的に表した出来事にも思えましたね。いまやXは常に炎上してる「闘技場」と化していますから。タイムラインはレスポンスバトルの万華鏡です。闘争心を満たす絶好の場となっている。で、そもそも火種となったポストを眺めてみると、まあこれが随分と手垢のついたような主張なのです。それこそ、「いい年をして独身の奴は性格ヤバいのが多い」だとか。
ちなみに「既婚者なのにヤバい奴」ですぐ思いついたのは、
あのバロウズですね。「ウィリアム・テルごっこ」をして、見事、奥さんをあの世へ送って差し上げてます😇
それはともかく、ある主張に多くの人が賛同、もしくは反動したりで、結果として膨大なインプレッションを稼ぎ出すその仕組みは、喜怒哀楽のツボを抑えたネタで人を釣る能力のある人が「興行主」として蔓延っているからです。これに釣られてしまうと、敢えなくレスポンスの渦に巻き込まれて、貴重な時間を浪費していく。恐ろしいところでございますよね。
私はそのような歪さを浄化したく、また各々の身近な幸福感へ目を向けてもらう狙いで、そのへんで撮影した可愛いお花とか、夕飯に作った炒めものなんかの画像をポストするのですが、力及ばず。13いいねぐらいもらえるだけです。もし私に13億フォロワーぐらいいれば、「今夜は肉じゃが作ったにゃん」などと投稿するだけで、そこらのくだらん差別的なポストを圧倒することができるのにな。まあ、千里の道も一歩からですわ♨️

レスバなんてやめてお花を愛でようぜ!!
ちょっと話が変わりますが、SNSでレスバに加わろうとする人の感覚があまりよくわかりません。たとえば、貴方が真っ昼間に道を歩いていて、往来のど真ん中で激しく口論している人たちがいたとしましょうか。その内容が、仮に自分でも一家言あるようなものだったとして、貴方はその口論にすんなりと加われますか。普通に加わるけど、という貴方はきっとワイルドサイドを歩いている人だ。
おそらく、多くの人は道を迂回したりして回避することでしょう。それは、別にその口論に興味がないからではなくて、真っ昼間に口論なんてしてる連中がいる道はきっと治安が悪いのだろうなと考えるからです。現実では、口論が起きていることの背景にある情緒を読んで、ここは危ない場ではないのかと悟って回避するものですが、それがSNSとなると、なぜだか感覚が麻痺する人がいるようですね。
○○音痴という言葉もありますが、SNS上では治安に対する意識がだいぶ音痴になっている人が多いように思えます。そもそも、SNSの雰囲気がハラスメントを誘発しやすく、何か言われたら逆にハラスメントで返す、みたいに堂々巡りな感覚に染まって、あっけなくモラルを見失ってしまう人が多いのかも。けど、別にSNSは無法地帯でもなんでもないわけです。何かあれば訴えられますしね。治安の判断基準は現実と同じだと考えて使ったほうがいいと思いますが。
ちなみに“Wild Side“とは、管理されていない、とか、未舗装、みたいな意味だそうです。未舗装の道路なんてウチの近所にいくらでもあるぞ。ワイルドサイドを歩いて眼科に通ってるぜ🚶