2025年も始まったが、なんて未来に来てしまったんだ、こんなとこまで来るつもりはなかったと怯む気持ちがある。とはいえ、やっていくしかない。なにをやっていくか。今やれていることはこれからもやれるということにし、やれてないことを挙げていく方がいい気がする。

・メガネケースを買えてない。私の使っているメガネケースは中破状態で、勝手に蓋がパカっと開いてしまうため、輪ゴムで留めているという有様である。昔、清原が札束を輪ゴムで束ねて懐に持っていたような杜撰さを感じる。購入を検討しているが、安いものならいくらでもある。耐久力があり、経年が単なる破損に繋がらないようなものがないか探している。候補としてはエムピウの巻物入れのような形が面白いと思う。
・酒瓶を捨てられない。日本酒が好きで、飲み終わった酒瓶を何本か手元に残しているが、それもだいぶ本数が多くなり邪魔になってきた。このままだとアル中の人の部屋みたいになっていくのでなんとかしたい。空の酒瓶を誰かに譲ることはできないかと思っている。実際、メルカリでは「プレ酒(プレミアム日本酒)」といわれる高級酒の瓶などが1,000円くらいから取引されている。私が所有しているものに限定生産の地酒などもあるため、よりマニアックな層には刺さりそうな期待感もある。こういう空き瓶は飲食店のオーナーがディスプレイ用に購入するようなケースが多いんじゃないかと想像する。
・歯医者に行けてない。私は生まれてから一度も虫歯になったことがなく、虫歯がどういう感覚なのかすら分からない。よって、ほとんど歯医者と馴染みがないが、勿論それでいいわけではない気がする。プラークコントロールをしてもらったり、歯肉や舌下の状態を定期的に観察してもらえれば、未然に何かを防ぐことにつながると思う。口臭のクリーニングをしてくれる歯医者もあるらしく、興味がある。なにか理由をつけて行ってみようか。
・小説を書けてない。書く準備はできている。
以前、小説のタイトルだけは頭にぽんぽんと浮かぶのでまとめていたが、あれからさらにタイトルが追加され、そのうちのいくつかについてはあらすじをまとめた。タイトルとあらすじがあれば、書き始めていけばなんとかなるだろうという妙な自信もあるため、そんならやってみろと自分に課せばいいだけだ。今年中に最低一本は仕上げてみたいところ。
・ネイルサロンに行けてない。ネイルサロンに前から興味がある。どうも自分の爪の形が昔から気に入らない。あと乾燥しがちで甘皮の部分がよくささくれたりするので、そのへんをプロにケアしてもらうとどうなるか気になる。なんせ、爪を一番よく見るのは自分だから、気分的にどう影響するのかも気になる。
・茶房に行けてない。中国茶に興味がある。機会があれば、東京都内にある茶房を巡りたい。中国茶は日本茶以上にその種類が豊富で、淹れるまでのルーティンも多彩だ。ある種のレクリエーションとしてぜひ体験してみたい。
特に気になっているのが、上野にある「閒茶(かんちゃ)」というティールーム。店内の様子や茶器の美しさに目を惹かれる。また、淹れるまでの一連の動作を学べるのも魅力的だ。
・花粉症と戦っていない。毎年頭に浮かぶが果たせていないことに「舌下免疫療法」がある。アレルゲンの原因物質を舌から少しずつ吸収させることで、アレルギー反応を弱める体質に変化させる治療で、期間が3年から5年かかる。根気もお金もそれなりにかかるが、だいたい受けた人の80%が効果を実感、残りの20%は全く効果を感じられないらしい。というのが躊躇するところで、どうも私は確率性の低いパターンを引くんじゃないかという先入観があって、それだったら花粉症の薬を買い続けた方が得か、などとも考える。
しかし、そもそも医薬品の製造コスト高騰や、ジェネリック医薬品製造会社の製造規程違反による供給停止の問題などもあり、将来的に、薬局でこれまでのように市販薬を自由に買えるかどうかもよく分からない。抽象的だが、「今のうちにできる限り強い体になっておく」みたいな心構えをもっておいた方がいいように思う。それだったらまず酒をやめろという話で。
・もっと色々やるべきことがあるような気がするけど、それは後々思い出しながら取り組みたい。
