概要
Amazon Lightsail で WordPress の 7 回目です。今回は、Amazon Polly で WordPress の投稿を読み上げできるようにして見ます。Amazon Lightsail の WordPress インスタンスには、予め Amazon Polly プラグインがインストールされているので、いちいちダウンロードしたりする手間が省けて良いです。
Amazon Lightsail で WordPress 記事 全体像
- その 1 -- トップページをブラウザで表示するまで
- その 2 -- SSH
- その 3 -- インスタンス内の MySQL にアクセス
- その 4 -- ロードバランサー
- その 5 -- ダッシュボードにログイン
- その 6 -- HTTPS 化
- その 7 -- Amazon Polly ← 今ココ
この記事の目次
参考サイト
ポリシーの作成
まずは、AWS にログインして IAM を表示させ、ポリシーの作成ボタンをクリックします。

次に、JSON タブをクリックして、次のコードをコピペします。
{
"Version": "2012-10-17",
"Statement": [
{
"Sid": "Permissions1",
"Effect": "Allow",
"Action": [
"polly:SynthesizeSpeech",
"s3:HeadBucket",
"polly:DescribeVoices"
],
"Resource": "*"
},
{
"Sid": "Permissions2",
"Effect": "Allow",
"Action": [
"s3:ListBucket",
"s3:GetBucketAcl",
"s3:GetBucketPolicy",
"s3:PutObject",
"s3:DeleteObject",
"s3:CreateBucket",
"s3:PutObjectAcl"
],
"Resource": "arn:aws:s3:::audio_for_wordpress*"
}
]
}
コピペが完了したら、Review policy ボタンをクリックします。そして、ポリシーの名前を適当に入力(ここでは、PollyForWordPressPolicy とします)し、Create policy ボタンをクリックします。

ユーザーの作成
次にユーザーを作成します。IAM のユーザー画面で、ユーザーの作成ボタンをクリックします。

ユーザー名を適当に入力し、プログラムのアクセスにチェックを入れます。 できたら、次のステップ:アクセス権限ボタンをクリックします。

このステップでは、既存のポリシーを直接アタッチを選択し、先ほど作成した PollyForWordPressPolicy にチェックを入れます。次のステップ:タグボタンをクリックし、次に進みます。

タグの設定は、任意なのでここでは何もしないでスルーします。次のステップ:確認ボタンをクリックしましょう。

確認画面で問題がなければ、ユーザーの作成ボタンをクリックします。

ユーザー作成が完了したら、アクセスキー ID とシークレットアクセスキーをメモしておきましょう。ついでに CSV ファイルもダウンロードして保管しておきましょう。

Amazon Polly 設定
General
WordPress のダッシュボードのプラグイン画面で、プリインストールされている Amazon Polly プラグインを有効化します。

次に、Amazon Polly プラグインの設定画面 の General で、先ほどメモしたアクセスキー ID とシークレットアクセスキーを登録します。

変更を保存ボタンをクリックすると、General が次の画面に切り替わるので、以下のように設定します。
AWS Region: Asia Pacific ( Tokyo ) Source language: Japanese

Text To Speech
Amazon Polly プラグインの設定画面 の Text To Speech のところで、Enable text-to-speech support: にチェックを入れます。

変更を保存するボタンをクリックすると画面が以下のように切り替わって、より細かい設定ができるようになります。音声を女性から男性に変更したりできますが、とりあえず、ここではデフォルトの設定のままにしておきます。

記事投稿
新規記事を投稿してみます。Enable Text-To-Speech (Amazon Polly) がチェックされているのを確認し、公開ボタンをクリックしてください。

以下のように表示されます。再生ボタンをクリックして、音声を確認してみましょう。

以上です。