注:本記事は新型コロナウイルス感染拡大後の情報を元にしています
今回は島根スサノオマジックおよびガイナーレ鳥取の試合観戦のために松江市総合体育館およびオールガイナーレYAJINスタジアムを訪れた時の遠征記を紹介します。
試合観戦の模様はこちらをどうぞ!
前編はこちら。
日本の中でもかなり地味な山陰地方。
アクセスも非常によろしくないのですが、いざ行ってみると魅力がたっぷりあることに気付きます。
以前山陰を訪れた旅の記録はこちら。
簡単な旅程は下記のとおりです。
それではごゆっくりどうぞ!
2日目・島根観光+米子観光

松江駅に入っているおにぎり屋さんでおにぎりを買いました。
最近地方のおにぎり専門店に行くのがマイブームです。

国鉄車両に乗って松江を発ちます。

そんなこんなで到着。

こちらの安来駅は島根県の最東端にある安来市の中心駅。
開放感のあるステキな駅舎です。

山陰新幹線、出来たら山陰の人にとっては非常に便利ですけどねえ…。
北陸新幹線が東京大阪間を結んでいて東海道新幹線の保険になっているのに比べ、建設理由が薄そうではあります。

こちらが安来駅。

松江駅に比べるとだいぶ建物は少ないです。

このあたりの家の瓦は赤い独特の色に染まっています。
これは石州瓦と言って寒さに強いのが特徴。良質な土の減少で生産量は減っているようですが、大切にしたい山陰の文化です。

安来を代表するあるスポットへ。自然が豊かになってきました。

こちらが足立美術館。
島根出身の実業家足立全康が収集した作品を集めた美術館で、特に横山大観の作品は120を数え日本有数の規模を誇ります。

またその庭園も見事で、アメリカの日本庭園専門雑誌では2003年からずーっと日本一に選ばれています。
もはやちゃんと選んでいるのか不思議に思うほどですが…。









日本一なのかどうかはわかりませんが、確かに見事な庭園であることは確かです。
人が多いのでのんびりできる感じではありませんが、なるべくゆったりと楽しむのがいいでしょう。
また作品は撮影禁止ですが、横山大観をはじめとしたコレクションもまた見事なものでした。
確かにとてもよくできた美術館だと思います。島根を訪れた際はぜひ。

美術館の前にはお土産屋さんも充実。
近くには温泉なんかもあるので、一日のんびりできる場所です。

鳥取の名産二十世紀梨を使った(と思う)秋限定の梨ソフトを購入。
さわやかでとっても美味しかったです。

建設省ってなくなったの20年以上前ですよね…。
今は国土交通省です。

安来駅から歩くとすぐに海があります。水が澄んでいてとてもキレイです。

安来駅の裏手には製鉄工場があります。
安来では江戸時代にはたたら製鉄と呼ばれる製法が盛んで、その光景はもののけ姫のモデルにもなっています。

またも国鉄型車両に乗り、お隣の米子駅へ。

米子駅に到着。階段に妖怪たちが描かれています。
米子のお隣境港はゲゲゲの鬼太郎の作者水木しげるさんの地元です。

米子にも松江と同じ雲形の駅名標があります。

米子駅を上から見ます。

米子駅は絶賛再開発中です。新幹線駅が出来たらいいのになあ…。

米子は山陰における鉄道発祥の地であり、交通の要衝です。
鉄道で行くこと自体とても大変なのですが…。

それにしても前来た米子駅とはあまりに様子が違うのでびっくりします。
こんなにキレイじゃなかったのに…。

コンコースもとても現代的になりました。山陰の玄関口にふさわしいいでたちです。

駅前も心なしかキレイになってる気がします。
再開発がどこまで進むか楽しみですね。

牛骨ラーメン…?
ラが左右反転しているところにこだわりがありそうな、ラーメン大和へ。

このお店のラーメンはすべて牛骨スープ。牛骨ラーメンは鳥取県中西部の名物です。
塩味の強いスープが半チャーハンとマッチして非常においしいです。
街の中華屋さんで名物ラーメンが食べられるのもたまりませんね。

遠くから見ると古い米子駅と新しい米子駅が半々になっているのが分かります。
いずれすべて新しくなるのだろうと思うと、少し寂しさもありますね。

米子市は山陰地方の中ではもっとも人口密度の高い市。
米子駅前もなかなかに都会です。

イオンなんかもあります。

せっかくなので白バラフルーツを飲んでみました。
個人的にはコーヒーの方が好きかな。

駅前から伸びる通りはキレイに整備されていますが、なんだか寂れた感じがします。
地方はモータリゼーションの影響で、駅前が寂れ郊外が栄えるという現象が起きがちです。

そんな中今日のお宿は超キレイでした。なんかサウナの聖地になってるみたいです。

おそらくこのあたりが米子の中心地でしょう。キレイに整備されています。

ここは旧米子市庁舎で、今は博物館として利用されているようです。

こっちが現市庁舎です。ちょっとは新しいかな…?

この小学校の卒業生には思い出の地なんでしょうね。
中江藤樹は江戸時代の人らしいです。

米子の観光名所はここで調べましょう。

そんなわけで米子城址に登ります。

天守跡まではおよそ15分の道のり。

門はおそらく復元されたものでしょう。

井戸の跡地とかもあります。

ほんのり山道です。

山頂付近には石垣が再登場。

ふと振り返るとなかなかの景色。

そして天守跡からはまさに絶景!
柵がないのが非常に怖いですので、高所恐怖症の人は無理ですね。



海あり山ありの良い景色です。
天守から見る景色もさぞ絶景だったでしょうね。

山頂はこのように原っぱになっています。
ただ危ないのでボール遊びは絶対にやめましょう。というかこの高さで柵がないの結構すごいですね。

以上米子城址でした。
とても景色がいいので天気が悪くなければ是非登ってみましょう。

絶対に横からは見えない信号がありました。

そんなこんなで米子駅のバスターミナルに来ました。

目的地へは2番乗り場から。

到着したのは皆生温泉観光センター。
皆生温泉は山陰の奥座敷とも呼ばれ、山陰で最も規模の大きい温泉地です。

最近はどこにでもご当地マンホールや、

温泉むすめがいます。

鳥取県のご当地ポケモンはサンド。鳥取砂丘を意識したものでしょう。

外には足湯なんかもあったりして温泉地を感じさせます。
皆生温泉は塩分濃度がだいぶ高いらしく、海水があっためられたようなイメージなんですかね。

米子のポケモンマンホールは皆生温泉に設置されています。

花壇とかもあったり。

そしてなんといってもスポーツ好きにとって外せないのが、皆生温泉は日本のトライアスロン発祥の地と言うこと。
かつては歓楽街のイメージが強かった皆生温泉ですが、1981年にトライアスロンが始まるなど健康的な温泉地へとイメージ刷新を図りました。
おかげで今はだいぶ健全な温泉街になっています。

そんなわけでもちろん温泉に入りました。こちらは前回来てお気に入りになった汐の湯。
露天風呂は日本海を望むことができ、手軽に入れる中では私の人生においても最高の温泉の一つです。

雄大な日本海を温泉につかりながら楽しめちゃうのです。最高ですねえ…。

このあたりはローソンポプラというブランドが合併したコンビニがあるようです。
山陰はローソンとポプラが強かったらしいのですが、ローソンがポプラを吸収合併してこんな感じになったとか。
基本的にはローソンにポプラの強みであったポプ弁を取り入れた店舗らしいです。
こういう形なら受け入れやすいかもしれませんね。かつて好きだったampmとか跡形もなくなって寂しかったし…。

めっちゃ崩れてる家がありましたが…崩壊とか大丈夫でしょうか…。

またもローカルスーパーのまるごう。
ガイナーレ鳥取と共同でサッカースクールも行っているありがたい企業です。

そんな中いそいそとやってきたのが回転すし北海道。
名前こそ北海道ですが、れっきとした山陰の回転ずしチェーンです。
基本的に大人気店なので、ネットで事前に予約番号を取得しておくのが賢明です。
これをやるとやらないとで待ち時間がまるで違います。








とにかくうまい!デカい!安い!
北海道という店名ながら山陰のネタもたくさん取り揃えていて、わざわざ鳥取に来て北海道の寿司を食べる価値は十分にあります。
こんだけいろいろ好き勝手食べてもすぐお腹いっぱいになるし、4000円しなかったですからね。
ガチでお寿司を好き勝手食べたら簡単に1万円近くしますから…。

もちろん最後はあら汁で〆。これもおいしい一杯でしたよ。

そんなこんなでお店を後にしました。鳥取の北海道、おススメです。

結構オシャレな通りもあるもんですね。人がいないけど…。

ホテルに戻ってきました。一応カプセル方式ですがかなりオシャレな感じです。

白バラ牛乳のプレミアム抹茶アイスをゲット。溶けるのでさっさと食べました。
あとサウナの聖地だけあってとてもいいサウナでしたが、熱すぎてロッカーのカギまでアツアツになるのは改善して欲しかったですね。
だいぶ熟練者向けのサウナでした。

お土産に山陰定番の因幡の白うさぎ、そして京都、金沢に並ぶ日本三大菓子処に数えられる松江の若草。
どちらも美味しくて見た目の良いさすがのお菓子でした。
3日目・米子で試合観戦

朝もギリギリの時間までサウナを楽しんでから、こちらの富士見町駅へ。
隣駅との駅間は全JR駅の中で最も短いらしいです。

こちらにはざしきわらし駅の駅名が付けられています。

ホーム幅が狭すぎる…。

ねずみ男列車が来ました。テンション上がらないなあ…。

到着したのは傘化け駅。

もとい河崎口駅。

猫娘列車の方がいいよなあ…。

そんなこんなでYAJINスタジアムで試合観戦。素晴らしい!

気配を感じて振り向いたらスパイダーマンがいてギョッとしました。
夜だったら悲鳴上げますよこれ。

べとべとさん駅に到着。

米子鬼太郎空港の最寄り駅。

階段を上ります。

外から見えるよう駅名が大きく書かれていました。

本日の終着点である米子空港です。

保安検査場にはぬりかべ。

ステンドグラスがステキな空港です。

鳥取なのですなば珈琲があります。スタバではなくすなばです。

私はこちらのラーメン屋さんへ。

一杯ひっかけていきます。

きました紅ズワイガニラーメン!なんと贅沢なのでしょう…。

途中でカニみそが乗ったご飯を注文。こうなったらやることはただ一つ…

ドボン!
うまい、うますぎる!超最高でした。

最後にソフトクリームを一つ。

速く来すぎて暇です。

YouTubeを見ながらダラダラしました。

鳥取は鬼太郎とコナンがいるのでコンテンツは激つよです。

トイレの洗面台が焼き物になっていてオシャレでした。
まとめ
という感じの山陰旅行でした。
前回と訪れた場所はほぼ同じでしたが、いろいろ違うものや変わったものも見られてとても充実した旅となりました。
やっぱり旅は何度行っても飽きなくて永遠に続けられますね。
そして山陰は魅力たっぷりのステキな場所です、ぜひどうぞ。
その他の遠征記についてはこちら!↓