注:本記事は新型コロナウイルス感染拡大後の情報を元にしています
今回は京都サンガ、FC大阪および京都ハンナリーズの試合観戦のためにサンガスタジアム、西京極総合運動公園競技場、島津アリーナ京都を訪れた時の遠征記を紹介します。
京都と言えば定番中の定番の観光地、それなのに観光そっちのけでスポーツ観戦しました。
我ながらさすがにどうなのかと思いつつ、京都はスポーツでも十分楽しめることが分かりました。
簡単な旅程は下記のとおりです。
それではごゆっくりどうぞ!
1日目・FC大阪の試合観戦

仕事を午前中で切り上げ、京都に来ました。
新幹線に乗る前に食べた17アイスは、人生で一番おいしかったです。

なぜかホームにポストがありました。
駅もポストも普段見慣れているのに、組み合わせると異質な感じになります。
日本でも京都駅だけらしいのですが、なぜホームにあるのかは資料が残っておらず分からないそうです。
ただ100年前からあって今なお現役なので、需要は相当あるみたいです。

そんなこんなでたけびしスタジアム京都に来ました。
わざわざ仕事を切り上げて関東から来てたのは私だけでしょう。

京都の中心地は外国人だらけです。ここは日本だか海外だか分かりません。

京都よりも滋賀の方が宿が安かったので大津まで来ました。
そんなわけで滋賀レイクスのおひざ元です。

ということで駅の建物にある近江ちゃんぽんを食べます。

旅先では野菜不足になりがちなので、野菜たっぷりちゃんぽんはありがたいです。
スープも優しい味わいでおいしいし、近江ちゃんぽんは全国的にもっと広がってもいいと思うのですが。

滋賀にJリーグクラブはありませんが、サッカークラブはあります。がんばれ。
2日目・京都ハンナリーズの試合観戦

ビルの隙間からほんのり琵琶湖が見えました。
今回はこれで満足することにします。

大津駅は北緯35度らしいです。
だから何だと言われたらそれまでですが…

レイクスもB1とB2の間にいる感じですが、どこかで突き抜けて欲しいところです。

朝一で京都競馬場に来ました。
ステンドグラス風の天井が何ともオシャレです。

淀駅前のスーパーフレスコでおばんざいを購入。
フレスコは京都のローカルスーパーです。

京都駅の開放的な建物を改札内から見てみました。
個人的には凄く好きな駅舎です。

嵯峨野線のホームに来ました。
こういう線路が途切れてる光景とても好きなんです。

前って書いてありますが、実際前にいったら空いてました。
案内には素直に従うのが吉です。

京都ハンナリーズの試合観戦に島津アリーナ京都へ来ました。

試合まで時間があったので、散歩しに来ました。
ちょっと歩いただけで観光地があるのが京都の魅力です。

たどり着いたのは妙心寺。
「西の御所」とも呼ばれ、京都市民にも親しまれている妙心寺派の大本山です。

なんといっても驚きなのがその大きさ。まるで一つの街を形成しているかのようです。

こんな立派な門などもあります。
京都にはこういう寺社がゴロゴロしているのが素晴らしいのです。

ここでは織田信長を討った明智光秀が辞世の句を詠んだらしいです。
京都の建築物には歴史が詰まっていますね。

入り口がもうテーマパークみたいですもんね。
京都って歴史のあるディズニーランドなのかも。

他にもいろんなお寺が集まっていて散歩のしがいがありました。

激混みのバスに乗って中心地に帰ってきました。
京都は今オーバーツーリズムが大きな問題になっています。住みたくはないかも…。

京都は本当に車が多い街です。
他に大都市に比べて鉄道網が貧弱なのもその一因でしょう。

こちらは本能寺。そう、本能寺の変の本能寺です。
今の本能寺は豊臣秀吉によって移転してできたものです。
織田信長が本能寺を好んでいた理由はいくつかあり、
①本能寺を通じて天皇との結びつきを強くしようとした
②広くて塀や濠の大きい本能寺に安心していた(ただ結果的には…)
③種子島とつながりがあった本能寺経由で武器を入手しようとした
とのこと。
さすが信長は実利的な理由で本能寺と結びついていたわけです。
ただ、それによって足元をすくわれる結果にもなりました。

アーケードは観光客用、地元の人用で通路が分かれているようです。
少しでも地元の人が暮らしやすい環境が作れるといいですね。

このお店高そう…。

そんなわけで夕飯はスーパーのお惣菜にしました。
といってもフレスコのおばんざいですから京都の味です。
全部とっても美味しかったですね。さすが京都は食べ物も美味しい。
3日目・京都サンガの試合観戦

今回のお宿はこちら。京都の街並みになじむデザインになっていますね。

京都には「五重塔より高い建物は建てられない」という条例があり、大都市でありながら高層ビルがありません。

通りのど真ん中でも青い空が広がっています。
ただその分経済的な機会損失も大きく、徐々に緩和される方向にはあるようです。

そんな京都の地下にある京都河原町駅から出発。
阪急京都本線の終点駅なので、線路はここで途切れています。

洗車されるイラストがかわいい。

阪急独特のマルーン色は高級感を醸し出します。
維持費も高くつくようですが、末永く残って欲しい関西文化です。

嵐山線に乗って嵐山駅に来ました。

駅舎も大変情緒があります。照明器具がいい感じ。

阪急嵐山駅は栄えている個所からは少し外れています。

少し北上するといい感じの橋があります。

自然豊かで落ち着きます。

さらに北上すると桂川にかかる渡月橋に到着。
嵐山のシンボルたる建築物です。

上から見る景色もまた絶品。

続いてやってきたのは嵐電の嵐山駅。
一口に嵐山駅といっても3社あり、しかもそれぞれ微妙に離れています。

嵐電は路面電車で、嵐山の中心に直結するため観光鉄道としての側面を強く持っています。
京都の鉄道網は弱めですが、観光に楽しそうな鉄道は多いです。

こちらは大本山天龍寺。嵐山を代表する観光地の一つです。

天龍寺は京都の世界遺産を構成する史跡の一つで、その庭園は700年前の姿をとどめているとのことです。
もちろん入りたかったのですが、時間がなく泣く泣く断念。京都はやりたいことが多すぎる…。

宮内庁が管理している区画がありました。
何やら天皇ゆかりの場所みたいですね。さすが京都です。

こちらが3つ目の嵐山駅、JR嵯峨嵐山駅。
京都駅に直結しているので利便性は一番高いです。

そのお隣にあるのがトロッコ嵯峨駅。
嵯峨野線の旧線を利用して1991年に開業した日本初の観光列車です。

君が代にも歌われるさざれ石はこちら。ハッピーハロウィン。

海外の旅行客も多く集っていました。
繁忙期には発売日に切符が完売する人気列車です。

駅舎の横にあるジオラマもなかなか楽しそうでした。

こちらが動力となるディーゼル機関車。
機関車は片方にしかついていないのでトロッコ嵯峨駅に向かうときは前向き、トロッコ嵯峨駅から発車するときは後ろ向きに走ります。

今回乗るのは機関車のすぐ横についているリッチ号。
他の車両との違いは吹き抜けになっていて風を直接感じられるところ。
その代わり雨が降ったら水浸しという諸刃の剣。
リッチ号に乗る時は絶対に雨が降らないよう天に祈りましょう。

隣のトロッコ嵐山駅までは現役の嵯峨野線の線路を走ります。
写真の奥に見えるのが嵯峨野線の新線です。
普通に電車が走る部分をトロッコで走るのもこれはこれで新鮮な経験でした。
ここからは嵐山の絶景のはじまりです。

保津川下りの通り道の上側をトロッコで駆け抜けていきます。

途中トロッコ保津峡駅に停まります。
周りに何にもないので100%観光用の駅ですね。




絶景の連続です。これは素晴らしい!
秋の紅葉だったらより見事だったでしょうが、四季折々の景色も楽しめそうです。
それと乗った感想ですが、風を直接感じられるのは本当に気持ち良かったです。
こればっかりは天気が幸いしましたね。雨だったら全く逆の感想だったでしょう。
ただトロッコは乗り心地が非常に悪く、ガタガタ揺れるし音もすごいし長時間は乗れないなと感じました。
現代の技術に感謝するとともに、昔の乗客はこんな乗り心地の悪い鉄道で長時間移動していたのかと思うと感服いたしました。

山を抜けると亀岡の市街地が見えてきます。

そんなこんなであっという間にトロッコ亀岡駅に到着。
にわか乗り鉄としては至福の旅でございました。

ちなみにトロッコ亀岡駅周辺には特に何もありません。

なので隣の馬堀駅まで歩いて行きます。

この道は本能寺の変の途上に当たるようです。
今回の旅のテーマは本能寺の変ですね。

馬堀駅に到着。

電車に乗ろうと思っていたところコミュニティバスがあったのでそちらに乗ってみました。
なんとたまたま運賃無料デーでした。運転手さんにお礼を言いました。

亀岡駅からすぐのところに亀岡城址があります。
本能寺の変を起こした明智光秀が築城したお城です。三日天下だけに三日だけ日本の中枢だったかも…。

現代版亀岡城と言えばサンガスタジアム。
三日天下ではなく永遠に繁栄して欲しいものです。

というわけでお土産は関西だししょうゆのポテチとゴディバの生八つ橋。
今の生八つ橋ってこんなにゴージャスになってるんですねえ…。
まとめ
以上京都のスポーツばっかり見る旅の記録でした。
こんなバタバタしながらもそれなりの観光ができるのはさすが京都の底力ですね。
いつか京都の世界遺産を全部巡る旅をしてみたいのですが、いつになるやら…。
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