注:本記事は新型コロナウイルス感染拡大後の情報を元にしています
今回は東北楽天ゴールデンイーグルスの試合観戦のためにきたぎんボールパークを訪れた時の遠征記を紹介します。
今回の旅では、帰りに新幹線ではなく在来線を使って東北を縦断するという試みをしてみました。
長い長い9時間の旅となりました…。
簡単な旅程は下記のとおりです。
それではごゆっくりどうぞ!
1日目・盛岡で試合観戦+盛岡グルメ

前日味の素スタジアムで東京ダービーを楽しんだため、新宿で一泊しました。
朝の新宿はなんだか新鮮です。


ピカチュウが目の前を駆け抜けていきました。
夏休み限定みたいです。

新幹線から今日の目的地が見えました。

盛岡駅に到着。早速岩手出身の大谷翔平がお出迎え。
きっと本人もこの駅を利用していたのでしょう。

盛岡駅から在来線で二駅。

きたぎんボールパークへ向かいます。

こういう消火栓に田舎を感じるのです…。

岩手を思う存分楽しめる球場でした。

盛岡駅に戻ってきました。
東北地方で3番目に乗降客数の多いターミナル駅です。

私の中では、盛岡は川の街というイメージです。
タイミングが良ければサケの遡上なんかも見られたりします。

こちらのホテルで一泊。
エキチカなのに3000円台という盛岡の定宿です。

盛岡と言えばやっぱり福田パン。
盛岡駅改札出てすぐのお店でも購入できる、盛岡のソウルフードです。
あとはゆべしとカモメの玉子。ゆべしは福島なんですけどね。

荷物を置いて、さっそく夕飯を食べに来ました。
盛岡には様々な名物がありますが、今回はかなりディープな盛岡名物の柳家さん。

それがこちら、納豆キムチラーメン!
かなりゲテモノチックなネーミングですが、実際には納豆もキムチも入ってはいません。
もちろんそれぞれの風味はスープに溶け込んでおり、暑い夏にも寒い冬にもピッタリのスタミナラーメンです。
冷麺やじゃじゃ麺、わんこそばもいいですが、盛岡第4の麺として押さえておきたい一品です。

盛岡駅の西口はビジネスビルとバスターミナルになっています。

西口をまっすぐ歩くとより自然が多くなっていきます。

スーパー銭湯でのんびり過ごしました。

出てくると夜になっていました。
岩手のローカルスーパーマルイチに寄ってホテルに戻ります。

月がキレイでしたが、写真でも伝わるのでしょうか?
ちゃんとしたカメラなら撮れるのでしょうが…。

マルイチで買ったものがこちら。
盛岡駅では福田パンのあんバターが売り切れていたので、スーパーで購入しました。
それに牛乳とヨーグルト、名物の南部せんべい。
特に岩泉ヨーグルトはもちもちとした独特の食感で、大谷翔平が「世界一おいしい」と評したほどの一品です。
2日目・在来線で東北縦断の旅

朝は盛岡駅の駅そばです。商業施設の1階にあるそばの花へ。

平たいそばにサックサクのかき揚げ。これは…うますぎる…。
これまで食べた駅そばでもトップかもしれません。盛岡のそばすごすぎる…。

改札外にはお土産屋さんがいっぱいあります。
お土産には困りませんね。

たまたま電車3編成が同じ画角に入りました。
手前の車両はつながった状態で入線して、バラバラに出発するという面白い運用でした。

本日の目的は、新幹線ではなく在来線で盛岡から帰ってくること。
長い長い東北縦断旅の始まりです。

最初の車両は見事なロングシート。大変な旅になりそうだ…。

盛岡から終点一ノ関までやってきました。ここまでおよそ1時間半です。


一ノ関はポケモントレインの発着駅です。
気仙沼にもいつかは行ってみたいです。

列車が遅れたため、すぐの乗り換えでした。
乗り遅れたら大変なことになるので急ぎます。

続いての終点、小牛田駅に来ました。
一ノ関からはおよそ50分です。

石巻線に乗れば女川に行くことができます。
こういうローカル線に乗って旅するのも憧れます…。

小牛田駅では少し時間があったので、散歩してみます。

外に出てみました。いかにも国鉄時代からの駅舎という感じです。
東北新幹線のルート選定における候補の一つでしたが、残念ながら小牛田駅は外れてしまいました。

特に駅前に目立ったものはありません。

田舎ですねえ…。

時間が迫ってきたので、いよいよ仙台へ向かいます。

スーパーで酪農カフェオレを買ってきました。
福島の名物ですが宮城県でも売っているあたり、やっぱり東北には一体感を感じます。

のどかな風景が続きます。宮城のお米も有名ですからね。


松島駅付近では海や松島の独特な島々も見ることができます。
新幹線では摂取できない栄養分が在来線にはあるのです。

そんなわけで杜の都仙台へ。

何を食べるか迷いましたが、行列にも巻き込まれたくないので回転の早い店へ。
ということでらーめん堂仙台っ子に来てみました。

見た目は横浜家系ラーメンですが、スープがだいぶマイルドな感じです。
よく言えば万人受け、意地悪に言えばパンチがない、といったところでしょうか。誰でも安心して食べられるラーメンです。

餃子は普通です。もうちょっと焼き色が欲しいところ。

まだ少し時間があったので、AERというビルにある無料の展望デッキに来てみました。

さすが仙台は大都会です。

もちろん楽天モバイルパーク宮城も見えます。

線路と道路もばっちり見えます。

よく見ると海も見えます。もちろん太平洋ですね。
意外と仙台は海と近いです。

仙台駅に戻ってきました。

仙台に来たら避けては通れない、ずんだ茶寮のずんだシェイク。
時間限定で販売されている、エクセラというサイズを選んでみました。
もちろん美味しいのですが、最後にホイップが余ってちょっと困ってしまいました。
見た目は良いのですが、普通にずんだシェイクのみでいいかもしれません…。

ここからどうやって帰るか?
なんと、仙台から品川まで直通の特急があるのです。新幹線よりも長い距離を走ります。

間違いなく、ここは仙台です。

震災以来不通となっていた常磐線が2020年に全線復旧したことで、仙台~品川間のひたちが完成しました。
震災を噛みしめながら、東京へと向かいます。

車内はとってもキレイで使いやすいです。
コンセントも1席に1つついています。

トイレや洗面台もたくさんあります。

天井のランプは緑がチケット購入済み、黄色が次の駅から購入済み、赤は現時点で空席であることを示しています。
非常に便利なので、新幹線にも導入して欲しいのですが…。

津波の影響もあって、常磐線は高架化されました。
皮肉なことにその影響で見通しは良くなりました。

亘理駅のお隣には城が…
と思ったら悠里館という資料館みたいです。


のどかな田園風景が続きます。

浪江駅に到着。
原発事故の影響で、浪江駅~富岡駅は最後まで復旧できませんでした。
今現在も人通りは戻っていないようで、寂しい状況は続いています。

こちらは福島第二原発です。
第一原発のような事故は免れましたが、廃止が決定し廃炉作業が進められています。


常磐線は海が見えるのが一番の魅力です。
海は穏やかである限り、人間の活力になってくれるのです。

仙台で買ってきた駅弁を食べます。
せっかく岩手に行ったので、岩手のお弁当を。

鮭とイクラがたくさん入ってご飯が進みます。
はらこ飯っぽさもありますね。

そんなこんなで、あっという間に品川に到着。
およそ3時間半の長旅でしたが、快適だったおかげでとても短く感じました。
まとめ
以上、盛岡を在来線で縦断して帰ってくる旅でした。
全体としては9時間以上の行程でしたが、前半のロングシート区間は結構長く感じました…。
一方で仙台に着いてからはあっという間の感覚でした。
車両の快適性って時間感覚にちゃんと効いてくるんだな、というのを実感する旅にもなりました…。
今度は中央線で名古屋に行く旅とかやりたいなあ…。
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