注:本記事は新型コロナウイルス感染拡大後の情報を元にしています
今回は徳島ヴォルティスおよび徳島インディゴソックスの試合観戦のためにポカリスエットスタジアムとむつみスタジアムを訪れた時の遠征記を紹介します。
試合観戦の模様はこちらをどうぞ!
四国と言えば香川の讃岐うどんのイメージが強いですが、徳島ではうどんやラーメンといった様々な麺文化が混ざり合って楽しむことができます。
今回はその麺文化の数々を楽しむことができました。もちろん、徳島の観光も楽しかったです。
簡単な旅程は下記のとおりです。
それではごゆっくりどうぞ!
1日目・徳島で試合観戦+徳島グルメ

この時は東京オリンピック・パラリンピックからおよそひと月というタイミングでした。
それもあってか、羽田空港は選手たちの写真で埋め尽くされていました。選手たちに罪はないけど、今は無理だろうな…。
以降、しばし徳島へのフライトをお楽しみください。





スマホを開けないのでどこがどこだかよくわかりませんでしたが、いつの間にか徳島についていました。
瀬戸内海って島多いですねえ。

徳島阿波踊り空港です。
最近地名に何かプラスするのが流行ってますが、効果があるのでしょうか。鳥取砂丘コナン空港とか、ちょっと欲張りすぎと思うのですが。

空港ってなんだか楽しいですよね。どこの空港に行っても散歩したくなります。
地方の空港くらいのサイズはちょうどいい時間つぶしになるんですよね。羽田とかは大きすぎですが。

バスに乗って今日の目的地、鳴門に到着。公式マスコットもいるようです。

コロナの影響で開いてませんでしたが、足湯もあるようです。

まずは腹ごしらえ。いかにも地元客の多そうなこちらにお邪魔して、うどんを頂きます。
うどんと言えば香川ですが、その影響かお隣の徳島もうどん文化が盛んなようです。

素朴な釜玉うどん。やっぱりうどんはシンプルな方がよい。
めちゃくちゃうまかったです。これにプラスしておにぎりもいただきました。

鳴門駅前を散策。思ってたより田舎感があります。デカい荷物を持って歩いていると目立って近所で噂になりそうなくらい…。

撫養川を渡ります。橋にはひっそりと徳島ヴォルティスカラーが。

船も浮かんでいます。漁をしていたりするのでしょうかね。
海もすぐ近くです。

妙見山公園に来ました。グーグルマップで鳴門駅から歩ける面白そうな場所がここだったので…。
春には桜が名物になるのだそうです。

えっちらおっちら階段を登ると、鳴門市街を一望!
登ってきたかいがありました。

駅前の自販機で売っていた徳島珈琲で一息。
駅前に自販機があるほどなので古くからの名物なのかと思いましたが、割と新しくて会社の設立は昭和52年だそうです。
とはいえ30年以上続いてるんだから、それなりに定着はしてるのかなあ?
とりあえず観光客が見たら買ってみたくはなります。私みたいな。

撫養城…トリーデなるとに来ました。
中は確かにただの鉄筋コンクリートの建物なのですが、わざわざカタカナを使わなくても…。

とはいえ景色は良いです。普段関東の汚い海ばっか見ているので、瀬戸内海の綺麗な海には感動します。

撫養川方面。

そしてここからは、本日の目的地ポカリスエットスタジアムも見えます。デカい!

せっかくなので海も見に来ました。きれいだなあ。

消火栓の下にオロナミンCの看板があります。鳴門は大塚製薬帝国です。
今回は時間の関係上行けませんでしたが、世界中の名作のレプリカがある大塚国際美術館もあります。
広すぎて一日ではまわり切れないと評判で、日本の美術館では2番目に来館者数が多いのだそうです。
最近では徳島出身の米津玄師さんが紅白で舞台にしていましたね。

駅前のアーケード。がんばれ徳島ヴォルティスの旗がひらめいています。

チェックインできる時間になったので、駅前のスーパーで買い出しして部屋に入ります。
キョーエイはもちろん地元徳島のローカルスーパーです。


部屋でのんびり。大浴場もついていていいホテルでした。

買ってきたすだちソーダを飲みました。スカッとさわやか、疲れた体に染み渡ります。
しかしさっきの徳島珈琲といい、やっぱり徳島と言えば阿波踊りなんですね。空港の名前からしてそうですし。

後はスーパーで買ってきたものなど。徳島はほうれん草が有名なのかと思ったら、そうではないみたいです。
でも地産地消で環境にいいのでOK。

歩いてポカスタに向かいます。

ポカスタに無事到着。筋骨隆々の骨太なスタジアムですねえ。

試合終了。王者フロンターレに最後まで食らいつきました。

鳴門駅の脇を抜けます。鳴門駅は終着駅なので線路はここで終わり、この端を見るのが好きなのです。
線路はどこまでもは続かないのですね…。

寝る前にお酒を一口。うまかったです。
2日目・徳島で試合観戦+徳島グルメ

二日目は大塚国際美術館に行くことも考えましたが、時間的にものすごく忙しくなるので、のんびりしようと決意。
鳴門駅から歩けるスーパー銭湯でゆっくりしました。ここは競艇場と隣接していて、時間が合えばレースも見られるみたいです。
景色もよくてとてもいい温泉でした。

産地直送?のポカリスエットで一息。
徳島で飲むポカリスエットは新鮮でおいしいですね…多分。

今朝もやっぱりうどんを頂きます。
こちらは鳴門で有名ななるちゅるうどん。その名前の由来は…

とてもちゅるちゅるしたうどんだからです。
なるほど、このうどんは珍しい…。非常に地元に密着したグルメで、どこのお店もかなり地元のお客さんが多いですね。
これは何度も食べるとどんどんハマる味だと思いました。おいしかったです。

鳴門駅を出発。鳴門駅には自動改札などというハイテクなものはありません。
それどころか、徳島は47都道府県で唯一電車が走っていない県でもあるのです。

というわけで、もちろん架線などはありません。
そして鳴門駅、改めてみるとこじんまりした駅ですね。いい天気だ。

来たのはこちら、見事に一両しかありません。
普段関東に住んでいる私にとっては、ディーゼルのブロロロという音が旅情を掻き立てます。

のんびりとした景色が続きます。
鳴門から徳島の間はド田舎、というほどではないですね。田舎ですけど。

徳島駅に到着。先ほどの鳴門駅と比べるととても大きく見えます。

実際、すごく大きい街です。少なくとも鳴門に比べれば…。

行列のできるラーメンを食べる予定なので、先を急ぎます。

ついたのはこちらの中華そばいのたに。徳島でも一二を争う有名店で、新横浜ラーメン博物館に出店したこともあります。
四国と言えばやはり基本はうどん文化が強いのですが、徳島ではラーメンの文化も強いようです。
もちろん行列もずらっとできていますが、とても回転が早くわりとすぐ座れます。

こちらが徳島ラーメン。チャーシューではなく、いわゆるバラ肉が入っているのが特徴。
味も濃そうに見えますが、意外とするする食べていけます。これはおいしい。
本当は生卵をトッピングするのが本場なのですが忘れてしまいました。でもなしでも十分おいしいです。

食べ終わって、徳島駅の裏に来てみました。大きな建物が多いあちらと違って、こちらは自然が多めです。

川もあり、のんびり散歩できます。こちらは助任川(すけとうがわ)。
地味に難読ですね。

こちらにはお濠があります。
この徳島中央公園は徳島城があった場所。とはいえこのお濠以外はお城の建物はほとんどなさそうです。
時期によっては阿波踊りの練習をしている人も多いようです。

こちらは1922年に発見された城山の貝塚。紀元前1500年ごろから500年ごろのものだそうです。
徳島にはそんな古くから人が住んでいたんですね。どうやって四国にたどり着いたのでしょう。
それを言ったら、どうやって日本に、ってことになるか。

すぐ横には徳島城博物館もあります。徳島では徳島城を築城した蜂須賀家が慕われているようですね。

石垣も少し残っているようです。
ところで、公園の中で若手芸人らしき二人が漫才の練習してました。徳島に来てからずっと思っていたんですが、みんな思いっきり関西弁なんですよね。
淡路島が近い影響か、徳島は関西の風味がだいぶ強いように感じました。四国の他の三県はどうなんでしょう、今度行ったときに確かめてみたいです。

徳島城の現在のシンボルとなっているのが、こちらの鷲の門です。
残っていた門は空襲で焼け落ちてしまい、現在のものは復元だそうです。とはいえ、徳島の人がこの門を大事にしていることが分かりますね。

徳島駅にもどってきました。どことなく南国感があります。

徳島駅全景。大きなビルが多いですね。

道中、やたら立派なお城がありました。
調べてみると、ここは病院なのだそうです。なんとハイセンスな…。
さすがに病院なので中には入りませんでしたが、とても興味があります。こういう地味面白スポットを見つけるのも旅の楽しみ。

またまたローカルスーパーを見つけ、お買い物。広島を中心に営業しているハローズです。
聞いたことないスーパーを見るとワクワクしてしまいます。

ホテルに行くまでの途中、和田の屋で名物の滝の焼き餅を購入。
蜂須賀氏が徳島城を築城した際に献上したものが由来となっている、徳島の伝統的なお菓子です。

徳島名物ではなく、阿波名物というのがいいですね。

このお店で食べるのも良さそうですが、せっかくホテルが近いので持ち帰りにしました。

そのすぐ近くには錦竜水と呼ばれるお水がありました。結構人が来ていたので、おいしいお水なんでしょうね。
ただ、一度沸かしてから飲むように、と注意書きがあったので、私はやめておきました。ペットボトルに汲むのも面倒ですしね。
今調べたところ、このお水を使って先ほどの焼き餅が作られているそうです。また一つ賢くなりました。
そしてこのお水を間接的に飲めてよかった。


すぐ近くには阿波踊り会館があり、徳島の代表的な文化である阿波踊りを広める活動をしています。
やっぱり徳島と言えば阿波踊りで、盆踊りの代わりにやるような感じで徳島の各地のお祭りで行われているようです。
起源はよくわかっていないようですが、一揆につながるとして禁止されようと、戦争で中止しようと、続いている文化なのだそうです。
徳島の人の阿波踊りにかける執念はすさまじいものがあります。
やっぱり一度は生で見てみたいですよね。映像を見ると圧倒されます。

さて、ホテルで先ほどの焼き餅を頂きました。焼きたてで温かく、甘さ控えめでとても美味しかったです。

こちらが本日のお宿。昨日に比べると少し狭いかな。
まあ一泊なので特に文句はありません。

カモが集まって井戸端会議してました。かわいい。

電車…じゃなかった、汽車に乗って二駅。

本日はむつみスタジアムで四国アイランドリーグを観戦。

のんびり、いい球場でした。地方の球場もまた味があっていいんですよね。

昨日乗ったやつより少し新しい。

夜の徳島駅。夜の風景は泊まり旅行じゃないとみられないので好きです。
徳島なんて日帰りではいけないですしね。

川もライトアップされていてキレイでした。

夜は阪神戦を見ながら、徳島名物金ちゃんヌードルを夜食に。
西日本では結構売られていると聞きますが、東日本では全く見たことがありません。
ただ、なぜか静岡と沖縄では非常に多く売られているようです。
素朴な味で夜食にぴったりでした。
3日目・徳島で試合観戦+徳島グルメ

朝の徳島駅。今日は帰るだけ、名残惜しくなります。

アニメイトでも阿波踊りしてました。さすが徳島。

徳島のアーケードでは、ポカリスエットスタジアムから離れているにもかかわらずヴォルティスの横断幕が。
徳島全域で愛されているようですね。

バスに乗って空港に向かいます。いい天気だなあ。

徳島空港に着きました。いわゆる外に出られる展望デッキ、がないのがちと残念。

出発前に、徳島バーガーにすだちスカッシュを頂きました。すだち塩だれなど徳島産の食材を使っているようです。
お肉がおいしく、とても食べ応えがありました。これはまた食べてもいいな。

更に、その前にあったお店でマンマローザを購入。こちらも美味しいお菓子でした。



羽田までびゅんとフライト。実はこの前に台風が通り過ぎていたのですが、3日間徳島は良い天気に恵まれてよかったです。

スーパーや空港などで購入した徳島土産の数々。全部おいしかったです!
まとめ
四国に来たのは二度目ですが、こうしてスポーツを目的とした上陸は初めて。
特に徳島はほとんど初めての上陸でしたが、おいしいグルメ、素晴らしい景色、そして熱いスポーツととても楽しむことができました。
次徳島に行くのはいつになるかわかりませんが、四国にはそのうちまた行くでしょうから、その時に徳島とどう違いがあるのか見てみたいところです。
その他の遠征記についてはこちら!↓