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統計的なのなの


1993年(平成5年)東京大学後期-数学[2] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR

と同じ話.

[大人の解答]
正四面体の4点の平均値(重心)は球の中心,分散共分散行列は単位行列の定数倍となることから h の平均,及び分散は一定となる.よって h の和,及び2乗和も一定となる.

なお,h の平均は球の半径だから球の半径を r とすると和は 4r となる.h の分散は半径 r=\sqrt{3}R の円に内接する四面体の4頂点を \mbox{A}(R,R,R)\mbox{B}(R,-R,-R)\mbox{C}(-R,R,-R)\mbox{D}(-R,-R,R) として,平面が xy 平面の場合を考えれば,hR,R,-R,-R となるので分散は R^2 であることがわかる.よって h の2乗平均は分散に平均の2乗を加えた \dfrac{r^2}{3}+r^2=\dfrac{4r^2}{3} となり,よって2乗和は \dfrac{16r^2}{3} となる.

以上のことを念頭に置くと次のようになる.

[解答]
球面を x^2+y^2+z^2=3R^2 とし,その接平面ax+by+cz=3R^2a^2+b^2+c^2=3R^2R\gt 0) とする.またこの球に内接する四面体の4頂点を \mbox{A}(R,R,R)\mbox{B}(R,-R,-R)\mbox{C}(-R,R,-R)\mbox{D}(-R,-R,R) として良く,このとき h_a=\dfrac{3R-a-b-c}{\sqrt{3}}h_b=\dfrac{3R-a+b+c}{\sqrt{3}}h_c=\dfrac{3R+a-b+c}{\sqrt{3}}h_d=\dfrac{3R+a+b-c}{\sqrt{3}} となる(\rm A,B,C,D は平面に関して \rm O と同じ側にあることを利用して絶対値を外した)ので,和は 4\sqrt{3}R となり2乗和は
4\cdot \dfrac{9R^2+(a^2+b^2+c^2)}{3}=16R^2 となり,これらは (a,b,c)によらず一定である.

まぁ、球ではなくて平面を動かすことがポイント.




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