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(2025.06.15記 いつのまにか見えなくなった)
2023年(令和5年)京都大学理学部特色入試・数理科学入試-数学[2] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
の結論である を用いると(
),
,つまり
となる.ただ京大の問題は全ての に関して成立する不等式であるから証明はやや面倒だが,中央二項係数の場合は少し楽である(右辺は同じ)
正の値をとる2項係数
(
)の最大値である
は平均値よりも大きく,合計よりも小さいので
が成立する.
この不等式は次のように改良される.
であり,
,
であるから,
が成立する.まぁ,これがエレガントなのだろう.この証明は
に書いてあった.
なお,Wallis 積分を考えると
であるから,
が登場するので Jordan の不等式
を使うのか,積分のシュワルツの不等式を使うのか,と考えてみたもののうまくいかない.
なお,カタラン数 について
と評価できるということになる(スターリングの公式から ).