(
)の母関数
を求める.
とすると
だから、
とおくと、
が成立するので、
の全ての固有値の絶対値が1未満の場合は、
となり、が成立する.
(1) 2次方程式 が異なる2解
をもつとき、部分分数分解により、
と分解できる.ここで等比数列 の母関数は
であるから、
となることがわかる.
(2) 2次方程式 が重解
(
とすると、漸化式が
となるので、
)をもつとき、
と分解できる.ここで等比数列 の母関数
の両辺を微分すると、
の母関数が
となることから、
となることがわかる.
数列の母関数の話については
https://www.chart.co.jp/subject/sugaku/suken_tsushin/76/76-5.pdf
https://note.com/kumotaka/n/nd829ddf02e29(リンク切れ(2023.09.16))
あたりを紹介しておくか。