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2025年(令和7年)東京大学-数学(文科)

2025.03.02記

[1] a を正の実数とする.座標平面において,放物線 C:y=x^2 上の点 \mbox{P}(a,a^2) における C の接線と直交し,\mbox{P} を通る直線を l とおく.lC の交点のうち,\mbox{P} と異なる点を \mbox{Q} とおく.

(1) \mbox{Q}x 座標を求めよ.

\mbox{Q} における C の接線と直交し,\mbox{Q} を通る直線を m とおく.mC の交点のうち,\mbox{Q} と異なる点を \mbox{R} とおく.

(2) a がすべての正の実数を動くとき,\mbox{R}x 座標の最小値を求めよ.

[2] 平面上で \mbox{AB}=\mbox{AC}=1 である二等辺三角形 \mbox{ABC} を考える.正の実数 r に対し,\mbox{A,B,C} それぞれを中心とする半径 r の円3つを合わせた領域を D_r とする.ただし,この問いでは,三角形と円は周とその内部からなるものとする.辺 \mbox{AB,AC,BC} がすべて D_r に含まれるような最小の rs,三角形 \mbox{ABC}D_r に含まれるような最小の rt と表す.

(1) \angle\mbox{BAC}=\dfrac{\pi}{3} のとき,st を求めよ.
(2) \angle\mbox{BAC}=\dfrac{2\pi}{3} のとき,st を求めよ.
(3) 0\lt \theta\lt \pi を満たす \theta に対して,\angle\mbox{BAC}=\theta のとき,
st\theta を用いて表せ.

[3] 白玉2個が横に並んでいる.投げたとき表と裏のでる確率がそれぞれ \dfrac{1}{2} のコインを
用いて,次の手順(*)をくり返し,白玉または黒玉を横一列に並べていく.

手順(*) コインを投げ,表がでたら白玉,裏がでたら黒玉を,それまでに並べられている一番右にある玉の右隣におく.そして,新しくおいた玉の色がその1つ左の玉の色と異なり,かつ2つ左の玉の色と一致するときには,新しくおいた玉の1つ左の玉を新しくおいた玉と同じ色の玉にとりかえる.

例えば,手順(*)を2回行いコインが裏,表の順にでた場合には,白玉が4つ並ぶ.正の整数 n に対して,手順(*)を n 回行った時点での (n+2) 個の玉の並び方を考える.

(1) n=3 のとき,右から2番目の玉が白玉である確率を求めよ.

(2) n を正の整数とする.右から2番目の玉が白玉である確率を求めよ.

(3) n を正の整数とする.右から1番目と2番目の玉がともに白玉である確率を求めよ.

[4] a を実数とする.座標平面において,次の連立不等式の表す領域の面積を S(a) とする.
\left\{ \begin{array}{l}  y \leqq -\dfrac{1}{2}x^2+2 \\
y \geqq |x^2+a| \\ -1 \leqq x \leqq 1 \end{array}\right.
a-2 \leqq a \lt  2 の範囲を動くとき,S(a) の最大値を求めよ.

2025年(令和7年)東京大学-数学(文科)[1] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
2025年(令和7年)東京大学-数学(文科)[2] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
2025年(令和7年)東京大学-数学(文科)[3] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
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