2023.11.22記
[1] (1) 正の整数
に対し,
とおく.次の不等式が成り立つことを示せ.

(2) 正の整数 に対し,
とおく.極限 を求めよ.
本問のテーマ
2023.11.22記
(1) 積分を で評価したいので
とおいて
を作って
と結びつける.
(2) 形から区分求積法.(1)の両辺の区分求積からはさみうちで示す.
[解答]
と置換すると

で
から



となるが,
により

である.
で
となるが,
である.
(2) とおくと (1) より
である.区分求積法により
であるから,はさみうちの原理から
となり,
結局,
となり, と置換すると
が成立する.
1989年(昭和64年)東京工業大学-数学[4] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
のように,
,
となることは有名.
[大人の解答]
(2)
,
と置換すると




(2)
2023.11.27記
1978年(昭和53年)静岡大学-数学[x] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR も参照のこと.