2020.10.17記
[解答]
(1) 軸の場所で4通りに場合分け。最大値 と最小値
の差を
とおくと、
(i) のとき,
(ii) のとき,
(iii) のとき,
(vi) のとき,
(2) あれば
が存在するので,
(i) のとき,
.
(ii) のとき,
,つまり
から
.両辺正だから
.
(iii) のとき,
,つまり
から
となり
.
(vi) のとき,
,つまり
を図示すれば良い.
(3) カバリエリの原理から を積分すれば良い.
とすると,
空間における立体の
における断面は (1) から
(i) のとき,
(ii) のとき,
(iii) のとき,
(vi) のとき,
及び で囲まれた部分となる(次図).
この断面が, について対称であることに注意すると,
断面積は
となる.よって求める体積は
(3) は次のように重積分で処理してみた.
[大人の解答]
(3) とおくと,カバリエリの原理により,
で体積を考えても同じになる.
このとき,
(i) のとき,
(ii) のとき,
(iii) のとき,
(vi) のとき,
であるから, を固定したとき,
は偶関数となる.よって,
の部分の体積を2倍すれば良い.
よって,求める体積 は
ここで,
は
,
,
,
を頂点とする四面体の体積で
であり,
であるから,
となる.