1994-01-05 1994年(平成6年)東京大学前期-数学(理科)[4] 2024.01.10記 [4] とする. において連続な関数 に対して , とおく.以下,関数 ,,… を順次 (,,…)により定める.また,とし,,,,…に対し とおく.このとき, を満たす任意の に対し が成り立ち,さらに となるような関数 を求めよ.2024.01.12記 [解答] とおくと任意の自然数 について が成立するので,両辺を から まで積分すると () という2項間漸化式が得られる.よって が成立する.よって となり,,つまり が任意の について成立する. が の原始関数の1つであることに注意して,この両辺を微分すると ,つまり となるので,両辺を積分することにより連続関数 は の形であり, から となる.