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1985年(昭和60年)東京大学-数学(理科)[2]

2023.08.26記

[2] xy 平面において,\mbox{O} を原点,\mbox{A} を定点 (1,0) とする.また,\mbox{P}\mbox{Q} は円周 x^2+y^2=1 の上を動く 2 点であって,線分 \mbox{OA} から正の向きにまわって線分 \mbox{OP} にいたる角と,線分 \mbox{OP} から正の向きにまわって線分 \mbox{OQ} にいたる角が等しいという関係が成り立っているものとする.

\mbox{P} を通り x 軸に垂直な直線と x 軸との交点を \mbox{R},点 \mbox{Q} を通り x 軸に垂直な直線と x 軸との交点を \mbox{S} とする.実数 l\geqq 0 を与えたとき,線分 \mbox{RS} の長さが l と等しくなるような点 \mbox{P}\mbox{Q} の位置は何通りあるか.

2020.12.01記

[解答]
{\rm P}(\cos\theta,\sin\theta){\rm Q}(\cos2\theta,\sin2\theta) とおける.

このとき {\rm RS}=|\cos 2\theta-\cos\theta| であり,t=\cos\theta とおくと
{\rm RS}=|2t^2-t-1| となる.

このグラフは次図である.



ここで,
t=\pm 1 に対する \theta は1つ,
t=-1\lt t\lt 1 に対する \theta は2つ
であることに注意すると

l=0 のときは3通り
0\lt l\lt \dfrac{9}{8} のときは6通り
l=\dfrac{9}{8} のときは4通り
\dfrac{9}{8}\lt t\lt 2 のときは2通り
l=2 のときは1通り
2\lt l のときは0通り

となる.




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