2022.03.03記
[2] 3つの正の整数 の最大公約数が
であるとき,次の間いに答えよ.
(1) ,
,
の最大公約数は
であることを示せ.
(2),
,
の最大公約数となるような正の整数をすべて求めよ.
[3] は
を満たす実数とする.
および
を満たす直角三角形
が,次の2つの条件 (a),(b) を満たしながら,時刻
から時刻
まで
平面上を動くとする.
(a)時刻 での点
の座標は,それぞれ
,
である.
(b) 点 は第一象限内にある.
このとき,次の間いに答えよ.
(1) 点 はある直線上を動くことを示し,その直線の方程式を
を用いて表せ.
(2) 時刻 から時刻
までの間に点
が動く道のりを
を用いて表せ.
(3) 平面内において,連立不等式
,
により定まる領域を とする.このとき,点
は領域
には入らないことを示せ.
[4] は正の実数とする.複素数
が
かつ
を満たしながら動くとき,複素数平面上の点
が描く図形を
とする.このとき,次の問いに答えよ.
(1) が円となるための
の条件を求めよ.また,そのとき
の中心が表す複素数と
の半径を,それぞれ
を用いて表せ.
(2) が(1)の条件を満たしながら動くとき,虚軸に平行で円
の直径となる線分が通過する領域を複素数平面上に図示せよ.
[5] は
を満たす実数とし,
とする.このとき,次の問いに答えよ.
(1) 次の等式(*)を満たす がただ1つ存在することを示せ.
(*)
(2) を満たす実数
について,不等式
が成り立つことを示せ.
(3) 次の試行を考える.
[試行] 個の数
を出目とする,あるルーレットを
回まわす.
この[試行]において,各 について
が出た回数を
とし,
(**)
が成り立つとする.このとき,(1)の等式(*)が成り立つことを示せ.
(4) (3)の[試行]において出た数の平均値を とし,
とする.(**)が成り立つとき,極限
を
を用いて表せ.
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