2024.11.24記
[1]
を自然数とする。実数
に対し,
を超えない最大の整数を
とし,
と定める.このとき,
よりも大きく,かつ整数でないような実数
のうちで,
![\displaystyle\lim_{n\to\infty}f\left(\dfrac{1}{nf(\sqrt[n]{x})}\right)=\dfrac{1}{2}](https://chart.apis.google.com/chart?cht=tx&chl=%5Cdisplaystyle%5Clim_%7Bn%5Cto%5Cinfty%7Df%5Cleft%28%5Cdfrac%7B1%7D%7Bnf%28%5Csqrt%5Bn%5D%7Bx%7D%29%7D%5Cright%29%3D%5Cdfrac%7B1%7D%7B2%7D)
を満たすものをすべて求めよ.
を満たすものをすべて求めよ.
[2] を
以上の自然数とする.
が1文字ずつ書かれた4枚のカード
を用意する.この4枚のカードから1枚を引き,書かれた文字を記録し,戻すという操作を
回繰り返し,記録された順に文字を左から並べる.
このとき,並んだ 個の文字の中に連続した文字列「
」が現れる確率
が
を満たすことを示せ.
ただし,上の操作においては,それぞれのカードを毎回独立に,等しい確率で引くものとする.
[3] 座標平面における領域
で定める図形 を考える.
に対して,原点を中心とする回転や平行移動を,何回か行って得られる図形を
個用意し, それぞれ
とする.
このとき, により座標平面全体を覆うことのできる
の最小値を求めよ.
[4] 自然数 に対して,関数
を次で帰納的に定める.
(
)
また, を正の実数とし,
を満たす実数 の個数を
とする.このとき,以下の設問に答えよ.
(1) のとき,
の値を求めよ.
(2) のとき,
の値を求めよ.
ただし, 以上の実数からなる数列
が,任意の
に対して
を満たすとき,数列
が収束することを用いてもよい.
2025年(令和7年)京都大学理学部特色入試・数理科学入試-数学[1] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
2025年(令和7年)京都大学理学部特色入試・数理科学入試-数学[2] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
2025年(令和7年)京都大学理学部特色入試・数理科学入試-数学[3] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
2025年(令和7年)京都大学理学部特色入試・数理科学入試-数学[4] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR