以下の内容はhttps://spherical-harmonics.hateblo.jp/entry/Kyodai/2024/Rikei_0より取得しました。


2024年(令和6年)京都大学-数学(理系)

2024.04.13記

[1] n 個の異なる色を用意する.立方体の各面にいずれかの色を塗る.各面にどの色を塗るかは同様に確からしいとする.辺を共有するどの二つの面にも異なる色が塗られる確率を p_n とする.次の問いに答えよ.

(1) p_4 を求めよ.

(2) \displaystyle\lim_{n\to\infty}p_n を求めよ.

[2] |x|\leqq 2 を満たす複素数 x と,|y-(8+6i)|=3 を満たす複素数 y に対して,z=\dfrac{x+y}{2} とする.このような複素数 z複素数平面において動く領域を図示し,その面積を求めよ.

[3] 座標空間の4点 \mbox{O}\mbox{A}\mbox{B}\mbox{C} は同一平面上にないとする.線分 \mbox{OA} の中点を \mbox{P},線分 \mbox{AB} の中点を \mbox{Q} とする. 実数 x,y に対して,直線 \mbox{OC} 上の点 \mbox{X} と,直線 \mbox{BC} 上の点 \mbox{Y} を次のように定める.

\overrightarrow{\mbox{OX}}=x\overrightarrow{\mbox{OC}}\overrightarrow{\mbox{BY}}=y\overrightarrow{\mbox{BC}}

このとき,直線 \mbox{QY} と直線 \mbox{PX} がねじれの位置にあるための x,y に関する必要十分条件を求めよ.

[4] 与えられた自然数 a_0 に対して,自然数からなる数列 a_0,a_1,a_2,… を次のように定める.
a_{n+1}=\left\{\begin{array}{ll}\dfrac{a_n}{2} & (a_nが偶数のとき) \\ \dfrac{3a_n+1}{2} & (a_nが奇数のとき) \\ \end{array}\right.

次の問いに答えよ.

(1) a_0,a_1,a_2,a_3 がすべて奇数であるような最小の自然数 a_0 を求めよ.

(2) a_0,a_1,…,a_{10} がすべて奇数であるような最小の自然数 a_0 を求めよ.

[5] aa\geqq 1 を満たす定数とする.座標平面上で,次の 4 つの不等式が表す領域を D_a とする.
x\geqq0\dfrac{e^x-e^{-x}}{2}\leqq yy\leqq\dfrac{e^x+e^{-x}}{2}y\leqq a
次の問いに答えよ.

(1) D_a の面積 S_a を求めよ.

(2) \displaystyle\lim_{a\to\infty}S_a を求めよ.

[6] 自然数 k に対して,a_k=2^{\sqrt{k}} とする.n自然数とし,a_k の整数部分が n 桁であるような k の個数を N_n とする.また, a_k の整数部分が n 桁であり,その最高位の数字が 1 であるような k の個数を L_n とする. 次を求めよ.
\displaystyle\lim_{n\to\infty}\dfrac{L_n}{N_n}
ただし,例えば実数 2345.678 の整数部分 23454 桁で,最高位の数字は 2 である.

2024年(令和6年)京都大学-数学(理系)[1] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
2024年(令和6年)京都大学-数学(理系)[2] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
2024年(令和6年)京都大学-数学(理系)[3] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
2024年(令和6年)京都大学-数学(理系)[4] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
2024年(令和6年)京都大学-数学(理系)[5] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
2024年(令和6年)京都大学-数学(理系)[6] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR




以上の内容はhttps://spherical-harmonics.hateblo.jp/entry/Kyodai/2024/Rikei_0より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14