は3つの相異なる解を持ち,それらは複素数平面上で一辺の長さが
このとき,
[2] を正の整数とする.
は
に関する方程式
の2つの解で,
であるとする.
(1)すべての正の整数に対し,
は整数であり,さらに偶数であることを証明せよ.
(2) 極限を求めよ.
[3] を正の実数とする.座標空間において,原点
を中心とする半径1の球面上の4点
が次の関係式を満たしている.
このとき, の値を求めよ.ただし,座標空間の点
に対して,
は,
と
の内積を表す.
[4] 正の整数に対して,
(
,
は整数で
は 3 で割り切れない )
の形に書いたとき,と定める.例えば,
である.
は整数で,次の条件を満たすとする.
(i).
(ii).
(iii)は3で割り切れない.
このようなについて
とするとき,
の最大値を求めよ.また,の最大値を与えるような
をすべて求めよ.[5] 縦4個,横4個のマス目のそれぞれに1,2,3,4の数字を入れていく.このマス目の横の並びを行といい,縦の並びを列という.どの行にも,どの列にも同じ数字が1回しか現れない入れ方は何通りあるか求めよ.
下図はこのような入れ方の1例である.
| 1 | 2 | 3 | 4 |
| 3 | 4 | 1 | 2 |
| 4 | 1 | 2 | 3 |
| 2 | 3 | 4 | 1 |
[6] を座標とする空間において,
平面内の曲線
を
軸のまわりに1回転させるとき,この曲線が通過した部分よりなる図形を
とする.この
をさらに
軸のまわりに1回転させるとき,
が通過した部分よりなる立体を
とする.このとき,
の体積を求めよ.
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