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2018年(平成30年)京都大学-数学(理系)

2025.05.02記(15:35:05)

[1] 0 でない実数 abc は次の条件(i)と(ii)を満たしながら動くものとする.

(i) 1+c^2\leqq2a

(ii) 2 つの放物線 C_1:y=ax^2C_2:y=b{(x-1)}^2+c は接している.

ただし,2 つの曲線が接するとは,ある共有点において共通の接線をもつことであり,その共有点を接点という.

(1) C_1C_2 の接点の座標を ac を用いて表せ.

(2) C_1C_2 の接点が動く範囲を求め,その範囲を図示せよ.

[2] n^3-7n+9素数となるような整数 n をすべて求めよ.

[3] \alpha0\lt \alpha\leqq\dfrac{\pi}{2} を満たす定数とし,四角形 \mbox{ABCD} に関する次の2 つの条件を考える.

(i) 四角形 \mbox{ABCD} は半径 1 の円に内接する.

(ii) \angle\mbox{ABC}=\angle\mbox{DAB}=\alpha

条件(i)と(ii)を満たす四角形のなかで,4 辺の長さの積

k=\mbox{AB}\cdot\mbox{BC}\cdot\mbox{CD}\cdot\mbox{DA}

が最大となるものについて, k の値を求めよ.

[4] コインを n 回投げて複素数 z_1z_2\cdotsz_n を次のように定める.

(i) 1回目に表が出れば z_1=\dfrac{-1+\sqrt{3}i}{2} とし,裏が出れば z_1=1 とする.

(ii) k=23\cdotsn のとき, k 回目に表が出れば z_k=\dfrac{-1+\sqrt{3}i}{2}z_{k-1} とし,裏が出れば z_k=\overline{z_{k-1}} とする.ただし, \overline{z_{k-1}}z_{k-1} の共役複素数である.

このとき, z_n=1 となる確率を求めよ.

[5] 曲線 y=\log x 上の点 \mbox{A}(t,\log t) における法線上に,点 \mbox{B}\mbox{AB}=1 となるようにとる.ただし \mbox{B}x 座標は t より大きいとする.

(1) 点 \mbox{B} の座標 (u(t),v(t)) を求めよ.また \left( \dfrac{du}{dt},\dfrac{dv}{dt} \right) を求めよ.

(2) 実数 r0\lt r\lt 1 を満たすとし, tr から1まで動くときに点 \mbox{A} と点 \mbox{B} が描く曲線の長さをそれぞれ L_1(r)L_2(r) とする.このとき,極限 \displaystyle\lim_{r\to+0}(L_1(r)-L_2(r)) を求めよ.

[6] 四面体 \mbox{ABCD}\mbox{AC}=\mbox{BD}\mbox{AD}=\mbox{BC} を満たすとし,辺 \mbox{AB} の中点を \mbox{P} ,辺 \mbox{CD} の中点を \mbox{Q} とする.

(1) 辺 \mbox{AB} と線分 \mbox{PQ} は垂直であることを示せ.

(2) 線分 \mbox{PQ} を含む平面 \alpha で四面体 \mbox{ABCD} を切って 2 つの部分に分ける.このとき,2 つの部分の体積は等しいことを示せ.

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