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2014年(平成26年)京都大学-数学(理系)

2025.05.10記

[1] 座標空間における次の3つの直線 lmn を考える:

l は点 \mbox{A}(1,0,-2) を通り,ベクトル \vec{u}=(2,1,-1) に平行な直線である.

m は点 \mbox{B}(1,2,-3) を通り,ベクトル \vec{v}=(1,-1,1) に平行な直線である.

n は点 \mbox{C}(1,-1,0) を通り,ベクトル \vec{w}=(1,2,1) に平行な直線である.

\mbox{P}l 上の点として,\mbox{P} から mn へ下ろした垂線の足をそれぞれ \mbox{Q}\mbox{R} とする.このとき,\mbox{PQ}^2+\mbox{PR}^2 を最小にするような \mbox{P} と,そのときの \mbox{PQ}^2+\mbox{PR}^2 を求めよ.

[2] 2つの粒子が時刻 0 において \triangle\mbox{ABC} の頂点 \mbox{A} に位置している.これらの粒子は独立に運動し,それぞれ1秒ごとに隣の頂点に等確率で移動していくとする.たとえば,ある時刻で点 \mbox{C} にいる粒子は,その1秒後には点 \mbox{A} または点 \mbox{B} にそれぞれ \dfrac{1}{2} の確率で移動する.この2つの粒子が,時刻0の n 秒後に同じ点にいる確率 p(n) を求めよ.

[3] \triangle\mbox{ABC} は,条件 \angle\mbox{B}=2\angle\mbox{A}\mbox{BC}=1 を満たす三角形のうちで面積が最大のものであるとする.
このとき,\cos\angle\mbox{B} を求めよ.

[4] 実数の定数 ab に対して,関数 f(x)

f(x)=\dfrac{ax+b}{x^2+x+1}

で定める.すべての実数 x で不等式

f(x)\leqq{f(x)}^3-2{f(x)}^2+2

が成り立つような点 (a,b) の範囲を図示せよ.

[5] 自然数 ab はどちらも3で割り切れないが,a^3+b^3 は81で割り切れる.このような ab の組 (a,b) のうち,a^2+b^2 の値を最小にするものと,そのときの a^2+b^2 の値を求めよ.

[6] 双曲線 y=\dfrac{1}{x} の第1象限にある部分と,原点 \mbox{O} を中心とする円の第1象限にある部分を,それぞれ C_1C_2 とする.C_1C_2 は2つの異なる点 \mbox{A}\mbox{B} で交わり,点 \mbox{A} における C_1 の接線 l と線分 \mbox{OA} のなす角は \dfrac{\pi}{6} であるとする.このとき,C_1C_2 で囲まれる図形の面積を求めよ.

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