2025.05.10記
[4]
における
の最大値を求めよ.ただし
および
が成り立つことは証明なしに用いてよい.
2025.05.22記
Jordan の不等式から (
)であり.
,及び
がこの範囲で上に凸であることから
を満たす
(
)は唯一存在することがわかります.しかし,計算で押してもそれほど手間は変わりません.
[解答]
は偶関数なので
の範囲で考える.
であるから,
となり
の増減表は次のようになる:
| |
|
|
|
|
|
| |
|
|
|
||
| |
|
|
|
|
|
ここで であるから
を満たす
(
)が唯一存在する.このとき
の増減表は次のようになる:
| |
|
|
|
|
|
| |
|
|
|
||
| |
|
|
極小値 | |
|
ここで であるから求める最大値は
となる.
のマクローリン展開は
(
)
と書くことができるので, では
が成り立つ.よって
が成立するので
( で誤差は
以下)
が成立する.正確には