2025.05.10記
[1](1) 座標平面上で,点
を通り傾き
の直線と放物線
によって囲まれる部分の面積を
とする.
が
の範囲を変化するとき,
を最小にするような
の値を求めよ.
本問のテーマ
はみだし削り論法
カヴァリエリの原理
カヴァリエリの原理
2025.05.11
はみだし削り論法により, が中点のときに最小となる.
[大人の解答]
を通る傾き
の弦の左側の長さを
,右側の長さを
とすると

であるから,
となるのは
,つまり
が弦の中点のときのみであり,
の解が
(
) となることから,解と係数の関係から
のときであり,
で
であるから,
は
で極小かつ最小である.
であるから,
カヴァリエリの原理に基づいた有名な解法が知られている.
[解答]
とおくと,
は
を通り
と合同は放物線と
軸で囲まれる部分の面積に等しい.よってその値は,
の頂点が
のときに最小となる.このとき
であるから
となる.