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2008年(平成20年)京都大学-数学(理系乙)[2]

2025.10.29記

[2] 正四面体 \mbox{ABCD} を考える.点 \mbox{P} は時刻0では頂点 \mbox{A} に位置し,1 秒ごとにある頂点から他の 3 頂点のいずれかに,等しい確率で動くとする.このとき,時刻 0 から時刻 n までの間に,4 頂点 \mbox{A}\mbox{B}\mbox{C}\mbox{D} のすべてに点 \mbox{P} が現れる確率を求めよ.ただし n は1以上の整数とする.

本問のテーマ
包除原理

2025.10.30記

[解答]
\mbox{A} と別の 1 点のみに点 \mbox{P} が現れる確率は \dfrac{1}{3^n}\mbox{A} と別の 2 点のみに点 \mbox{P} が現れる確率は \dfrac{2^n}{3^n} であるから,求める確率は
1-3\cdot \dfrac{2^n}{3^n}+3\cdot \dfrac{1}{3^n}=\dfrac{3^{n-1}-2^{n}+1}{3^{n-1}}
となる.

n=1,2 のときに値が 0 で,n=3 のとき \mbox{B},\mbox{C},\mbox{D} の行き方が 3! 通りだから \dfrac{3!}{3^3}=\dfrac{2}{9} となることを検算しましょう.




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