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2004年(平成16年)京都大学前期-数学(理系)

2025.09.08記

[1] f(\theta)=\cos 4\theta-4{\sin}^2\theta とする.\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \dfrac{3\pi}{4} における f(\theta) の最大値および最小値を求めよ.

[2] a\gt 0 とし,x\gt 0 で定義された関数 \displaystyle f(x)= \left( \dfrac{e}{x^a}-1 \right) \dfrac{\log x}{x} を考える.y=f(x) のグラフより下側で x 軸より上側の部分の面積を a であらわせ.ただし,e自然対数の底である.

[3] n を2以上の自然数とする.x^{2n}\displaystyle x^2-x+\dfrac{n-1}{n^2} で割った余りを a_nx+b_n とする.すなわち,x多項式 P_n(x) があって \displaystyle x^{2n}=P_n(x) \left( x^2-x+\dfrac{n-1}{n^2} \right) +a_nx+b_n が成り立っているとする.\displaystyle\lim_{n\to\infty}a_n\displaystyle\lim_{n\to\infty}b_n を求めよ.

[4] 行列 \mbox{A}\mbox{B}A=\begin{pmatrix} 2 & 0 \\ 1 & 1 \end{pmatrix}B=\begin{pmatrix} \alpha & 0 \\ 0 & \beta \end{pmatrix} とする.次の (\ast) が成り立つための実数 \alpha\beta についての必要十分条件を求めよ.

(\ast) どんな2次正方行列 Y に対しても,2次正方行列 XAX-XB=Y となるものがある.

[5] 複素数 \alpha に対してその共役複素数\bar{\alpha} であらわす.\alpha を実数ではない複素数とする.複素平面内の円 C1-1\alpha を通るならば,C\displaystyle -\dfrac{1}{\bar{\alpha}} も通ることを示せ.
(注意:複素平面のことを複素数平面ともいう)

[6] N自然数とする.N+1 個の箱があり,1 から N+1 までの番号が付いている.どの箱にも玉が1個入っている.番号 1 から N までの箱に入っている玉は白玉で,番号 N+1 の箱に入っている玉は赤玉である.次の操作 (\ast) を,おのおのの k=12\cdotsN+1 に対して,k が小さい方から順番に1回ずつ行う.

(\ast) k 以外の番号の N 個の箱から1個の箱を選び,その箱の中身と番号 k の箱の中身を交換する.(ただし,N 個の箱から1個の箱を選ぶ事象は,どれも同様に確からしいとする.)

操作がすべて終了した後,赤玉が番号 N+1 の箱に入っている確率を求めよ.

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