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2004年(平成16年)京都大学後期-数学(文系)[4]

2025.09.23記

[4] 複素数 z の絶対値を |z| であらわす. |it+1+\alpha|\leqq1 を満たす実数 t が存在するような複素数 \alpha の範囲を,複素平面上で図示せよ.(ただし,i虚数単位をあらわす.)
(注意:複素平面のことを複素数平面ともいう)

2025.09.24記
2004年(平成16年)京都大学後期-数学(理系)[2] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR の類題

[解答]
|it+1+\alpha|\leqq1複素平面上のパラメータ表示された直線 -1-it\alpha の距離が 1 以下という式であるから,\alpha=x+yix,y は実数)とおくと xy 平面の領域 -2\leqq x\leqq 0 に対応する(図示略).

[別解]
\alpha=x+yi とおくと (x+1)^2+(y+t)^2\leqq 1 を満たす実数 t が存在するような (x,y) の領域を求めれば良く,それは中心 (-1,-t)(直線 x=-1 上),半径 1 の円の周または内部の通過領域であり,それは直線 x=-1 との距離が 1 以下の点の集合だから xy 平面の領域 -2\leqq x\leqq 0 に対応する(図示略).

[別解]は幾何的に考えなくても良く,この議論が簡単かどうかが理系との違いになる.

[別解]
\alpha=x+yi とおくと (x+1)^2+(y+t)^2\leqq 1 を満たす実数 t が存在するような (x,y) の領域を求めれば良く,それは (x+1)^2\leqq 1,すなわち -2\leqq x\leqq 0 である(図示略).




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