2025.08.10記
[5]
空間内に半径と高さがともに1である直円柱があり,この直円柱の下底は
平面上にあって,その中心は原点と一致している.点
,点
は点
,点
を出発し,それぞれ上底,下底の周上を同じ方向に線分
の長さを変えないで1回転するものとする.このとき線分
が通過してできる曲面と,上底,下底で囲まれる立体の体積を求めよ.
2025.08.14記
京大51年では,問題文に が与えられているのに,別の意味として
を定義しているので,これは良くない.
2008年(平成20年)東京大学前期-数学(理科)[3] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR では同様の問題をケプラー樽の公式で求めている.
シンプソンの公式(ケプラーの樽公式) - 球面倶楽部 零八式 mark II を用いると, のときに断面積は
だから [tex;V=\dfrac{1}{6}\left(\pi+4\cdot\dfrac{\pi}{2}+\pi\right)=\dfrac{2}{3}\pi] となる.