2025.08.02記
[2] 正の整数 に対し,多項式
を,
に対しては
とし,
のときは
で帰納的に定める.
とおくとき,
を求めよ.また,
のとき
が収束する実数
の範囲を求めよ.
[3] 複素数平面上の単位円に内接する正五角形で, がその頂点の
つとなっているものを考える.この正五角形の辺を延長してできる直線の交点のうち,もとの正五角形の頂点以外のもので,実部,虚部がともに正であるものを
とする.
(1) とするとき,
を用いて
を表せ.ただし,
は虚数単位を表す.
(2) 3点 ,
,
を通る円は,原点を通ることを示せ.
[4] 負でない実数 に対し,
で,
が整数となる実数
を
で表す.すなわち,
は,
の小数部分を表す.
(1) となる正の整数
を1つ求めよ.
(2) 進法による表示で
の最高位の数字が
となる正の整数
を
つ求めよ.
ただし,,
である.
[5] 行列 および実数
に対し,行列を用いて表された
,
に関する2つの連立一次方程式
(i) ,(ii)
について,次の条件 を考える.
方程式(i)には解が存在して,方程式(ii)には解が存在しない.
このとき,次の問に答えよ.
(1) 条件 が成り立つとき,
,
は,いずれも
の実数倍であることを示せ.
(2) 条件 をみたす2つの連立方程式を作ることができるための
の条件を求めよ.
[6] 平面上の単位円
と,条件
をみたす実数
に対し,点
を考える.
上の点
における
の接線と,
を通りこの接線と直交する直線との交点を
とする.点
が
上を一周するときに,
が描く曲線を
とする.
上の点の
座標の最小値が
より小さいことを示し,
で囲まれる図形の面積を求めよ.
2001年(平成13年)京都大学後期-数学(理系)[1] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
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