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2001年(平成13年)京都大学前期-数学(文系)[5]

2025.08.02記

[5] xy 平面内の -1 \leqq y \leqq 1 で定められる領域 D と,中心が \mbox{P} で原点 \mbox{O} を通る円 C を考える.CD に含まれるという条件のもとで, \mbox{P} が動きうる範囲を図示し,その面積を求めよ.

本問のテーマ
焦点と準線を用いた放物線の定義

2025.08.09記
幾何的には焦点が原点で準線が y=k0\lt |k|\leqq 1)となる放物線群を考えることになるが,文系では範囲外.

[解答]
\mbox{P}(x,y) とすると,\mbox{P} の動きうる範囲は
-1\leqq y-\sqrt{x^2+y^2} かつ y+\sqrt{x^2+y^2}\leqq 1
を満たす範囲である.よって
\sqrt{x^2+y^2}\leqq 1+y かつ \sqrt{x^2+y^2}\leqq 1-y
つまり x^2\leqq 1+2y かつ x^2\leqq 1-2y を経由して
\dfrac{x^2-1}{2}\leqq y\leqq \dfrac{1-x^2}{2}
が求める範囲である(図示略).

その面積は 4\displaystyle\int_0^1 \dfrac{1-x^2}{2}\, dx=\dfrac{4}{3} となる.




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