以下の内容はhttps://spherical-harmonics.hateblo.jp/entry/Kyodai/2000/Kouki_Bun_0より取得しました。


2000年(平成12年)京都大学後期-数学(文系)

2025.07.10記

[1] 複素数 \alpha|\alpha|=1 を満たしている.このとき,|\alpha^m+\alpha^{-m}|\gt 1 となる自然数 m が存在することを示せ.

[2] 実数 xyx \geqq y \geqq 1 を満たすとき,次の不等式が成立することを示せ.

(x+y-1)\log_2(x+y)\geqq(x-1)\log_2x+(y-1)\log_2y+y

[3] xy 平面上の点で x 座標,y 座標がともに整数である点を格子点という.

(1) 格子点を頂点とする三角形の面積は \dfrac{1}{2} 以上であることを示せ.

(2) 格子点を頂点とする凸四角形の面積が 1 であるとき,この四角形は平行四辺形であることを示せ.

[4] 関数 f(x)=x^3+ax^2+bx+c は次の条件(イ),(ロ)を満たしている.

(イ) y=f(x) のグラフは,点 (0,1) に関して点対称である.

(ロ) y=f(x) は相異なる2つの極値をもち,2つの極値の差の絶対値は4に等しい.

このとき

(1) y=f(x) のグラフは x 軸と相異なる3点で交わることを示せ.

(2) (1)における3点の x 座標を \alpha\beta\gamma (ただし \alpha\lt \beta\lt \gamma とする)とおくとき,f\left( \dfrac{-\beta-\gamma}{2} \right) \gt 2 を示せ.

[5] xy 平面において座標軸に平行な直線 x=m および y=nm=0,1,2n=0,1,2 )で表される道路網がある.原点 (0,0) からみて x 軸の正の方向が東, y 軸の正の方向が北であるものとする.\mbox{A}\mbox{B} の2人が同時にそれぞれ (2,2)(0,0) から出発して道路を進む.\mbox{A} の速さと \mbox{B} の速さは等しく,両者は各交差点において独立に進行方向を次のように決める.

\mbox{A} は確率 p で南,確率 1-p で西に進む.

\mbox{B} は確率 q で北,確率 1-q で東に進む.

ただし, 0\leqq p \leqq 10\leqq q \leqq 1 とする.このとき

(1) 2人が出会う確率 f(p,q) を求めよ.

(2) q0\leqq q\leqq\dfrac{1}{2} の範囲で与えられたとき,f(p,q) が最大となる p の値,およびその最大値 M(q)q を用いて表せ.

2000年(平成12年)京都大学後期-数学(文系)[1] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
2000年(平成12年)京都大学後期-数学(文系)[2] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
2000年(平成12年)京都大学後期-数学(文系)[3] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
2000年(平成12年)京都大学後期-数学(文系)[4] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
2000年(平成12年)京都大学後期-数学(文系)[5] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR




以上の内容はhttps://spherical-harmonics.hateblo.jp/entry/Kyodai/2000/Kouki_Bun_0より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14