2026.02.14.13:00:50記
[1] (i)
についての方程式
は
実根をもつことを証明せよ.
(ii) 上の方程式の正の根はただ つで,
と
との間にあることを証明せよ.
2026.02.14.15:52:42記
[解答]
(i)
とおくと,
次方程式
の実数解は高々
個であり,
,
,
,
であるから,
,
,
の範囲に実数解を
つずつもつ.
(i)
(ii) により
の範囲にあるただ
つの実数解は
を満たすので,
の正の解はただ
つであり,
の範囲にある.さらに
であるから, の正の解は
の範囲にある.
の正の解の個数はデカルトの符号律より
個か
個であり,負の解を持つことから
の正の解は
個であることがわかります.
また から正の解は
を満たすことがわかります.
(ii)を先読みすると次のような省エネ解答になります.
[解答]
(i)(ii)
とおくと,
次方程式
の実数解は高々
個であり,
,
,
,
,

であるから,
,
,
の範囲に実数解を
つずつもつ.
(i)(ii)
一応,次の式変形も見ておくことにしましょう.
が成立するので,
が成立しなければ問題は解けないことが予測できるので,登場する
は
の形で変形すると「
」の記号が消えて文字正から正であることが示せるはず,と考える訳です(運良く全ての
が
の形にまとまりましたが,それは問題作成者の優しさでしょう).