2025.12.22.00:20:59記
【解析I】
[1](35点)次の四つの数の大小の順を示し,その理由を明かにせよ.
,
,
,
.
[2](10点,25点)(イ) に実数値を与えて,方程式
が実数
によって満たされるようにしたい.そのような
の値の範囲を求めよ.
(ロ) 四次方程式 が四つの実根をもつようにするために,係数
に与えるべき実数値の範囲を求めよ.
[3](35点),
,
は
でない実数であり,
であるとき, の値を求めよ.また,
がこれらの値をとる場合に,
,
,
の間に成り立つおのおのの関係式を,なるべく簡単な形で表せ.
【解析II】
[1](35点)同じ円に内接する正 辺形と正
辺形との面積をそれぞれ
とする.不等式
が成立するのは,
がどんな値をとるときか.
[2](10点,25点) は
より大きくないとする.
(イ) 三次函数 の極大値を与えるような
の値
を求めよ.
(ロ) の条件のもとで,上の極大値が最も大きくなるような
の値を求めよ.
[3](35点)放物線 と直線
とで囲まれた有限部分を,直線
によって二つの部分の面積に分けるとき,これら二部分の面積の比を計算せよ.ただし
とする.
【幾何】
[1](10点,15点,10点)一辺の長さ の正三角形
の辺
上に点
をとり,三角形
および三角形
の内心をそれぞれ
,
とする.角
として
(イ) 角 および角
を求めよ.
(ロ) および
の長さを求めよ.
(ハ) 辺 上で点
を動かすとき,比
の値の範囲を示せ.
[2](20点×2)一辺の長さ の正方形
において二辺
,
の上にそれぞれ点
,
を
となるようにとり,二線分
,
の交点を
とする.またこの正方形の中心を
,辺
の中点を
とする.
(イ) 三角形 は二等辺三角形であることを証明せよ.
(ロ) 三角形 の面積を求めよ.
[3](15点×2)一辺の長さ の正三角形
において,頂点
を中心とし,半径
の円の劣弧
をえがく.同様に頂点
,
を中心としてそれぞれ劣弧
,
をえがく.
(イ) 二つの劣弧 ,
と辺
のずれにも接する円の中心は,角
の二等分線上にあることを証明し,この円の半径を求めよ.
(ロ) 三つの劣弧 ,
,
のいずれにも接する円の中心は,正三角形の中心と一致することを証明し,この円の半径を求めよ.
1959年(昭和34年)京都大学-数学(旧課程)【解析I】 - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1959年(昭和34年)京都大学-数学(旧課程)【解析II】 - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1959年(昭和34年)京都大学-数学(旧課程)【幾何】 - [別館]球面倶楽部零八式markIISR