2025.12.17.17:20:17記
【解析I】
[1](20点) は
でない実数とする.
ならば
であることを示せ.
[2](40点) をいずれも
から
までの数字とする.六けたの整数
を適当に定めて,その二倍が
となるようにせよ.ここに
は,通常の十進法による記法であって,整数
を表わすとし, についても同様で あるとする.
[3](40点) に関する二次方程式
がある.その二根のうちただ一つが と
の間(
および
を含める)にあるために
のとるべき実数値の範囲を求めよ.
【解析II】
[1](20点) のとき,つぎの式の極限値を求めよ.
[2](40点)円形のブリキ板から一つの扇形部分を切り去り,残部を曲げて直円錐形の容器を作り,その容積を最大ならしめたい.切り去るべき扇形部分の中心角はほぼ何度であるか.(度未満は切り捨てて答えよ)
[3](40点)曲線 と,原点に関してこれと対称な曲線との略図をえがき,それらが二点だけで交わることを示し,両曲線で囲まれた有限部分の面積を計算せよ.
【幾何】
[1](20点)円周上の二点 ,
で定まる二つの弧のいずれか一方の上に四点
,
,
,
をとって
ならしめ,直線
,
,
,
,
,
,
を引く.
と
,
と
,
と
,
と
,
と
,
と
がいずれも相交わるとし,それら各二直線の交点をそれぞれ
,
,
,
,
,
とする.このとき五点
,
,
,
,
;
,
,
,
,
はそれぞれ同一円周上にあることを示せ.
[2](40点)三角形 の三辺
,
,
の上にそれぞれ点
,
,
があって,
である.このとき比 の値を計算せよ.
[3](40点)二点 ,
で交わる二円において,
を通る一直線を引き,その二円と交わる点を
,
として
ならしめる.
,
においてそれぞれの円に接線を引きその交点を
とするとき,つぎのことを証明 せよ.
(1) 四点 ,
,
,
は同一円周上にある.
(2)
1957年(昭和32年)京都大学-数学(解析I) - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1957年(昭和32年)京都大学-数学(解析II) - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1957年(昭和32年)京都大学-数学(幾何) - [別館]球面倶楽部零八式markIISR