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1955年(昭和30年)京都大学-数学(幾何)[3]

2025.12.15記

[3] 縦横それぞれ 10\mbox{cm}20\mbox{cm} の長方形を底面とし,側稜が底面に垂直な四角柱がある.これを底面の一頂点を通る平面で切ったとき,切り口が菱(ひし)形で,底面から最も高い頂点が 30\mbox{cm} の高さにあったという.この菱形の対角線の長さの比を求めよ.

2025.12.16記

[解答]
底面の 4 点を \mbox{AB}=20\mbox{cm}\mbox{AD}=10\mbox{cm} の長方形 \mbox{ABCD} とし,\mbox{A} を通る平面での切り口について考え,この平面が \mbox{B} の上 x\mbox{cm}\mbox{C} の上 30\mbox{cm}\mbox{D} の上 y\mbox{cm} で交わるとすると,菱形の対角線の交点が互いを2等分することから
x+y=10+20=30 が成立する.また菱形に一辺の長さから 20^2+x^2=10^2+y^2 から x-y=\dfrac{300}{x+y}=10 が成立し,よって x=20y=10 となる.

長方形 \mbox{ABCD} の対角線の長さは \sqrt{500} であるから,菱形の対角線の長さの比は \sqrt{500+(x-y)^2}:\sqrt{500+30^2}=\sqrt{5+1}:\sqrt{5+9}=\sqrt{3}:\sqrt{7} となる.




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