今年もいろいろありました
2019 年に、わたくし SP1 の周りで起こったペンシルパズル界のニュースを振り返ります。
早解き
・PGP, SGP でまずまずの成績を残す
オンラインのパズル大会である PGP, SGP に今年も参加しました。結果は、SGP は 62 位 (国内 10 位)、PGP は 15 位 (国内 7 位) でした。順調に強くなってきています。なんとなくかっこいいので、今後は「世界で 15 番目にパズルが速く解ける人」を名乗っていきたいと思います。
・WPC には参加せず
いろいろあって世界大会 WPC への参加は見送り。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。来年以降も未定ですが、精進は続けていきたい。
・Twitter の早解きコンテストで優勝
今年は Twitter 上でパズルが盛んな印象でした。そんな中、青い厚揚げさん主催のヤジリン早解きコンテストで何回か優勝できました!世界大会上位も参加していることもあって、勝てたのはとてもうれしかったですね。
・HPL 始動
枝豆さん企画の対戦型パズル大会 "Heads-up Puzzle League" が今年の終盤にはじまり、選手と作問者として参加しました。今後も盛り上がるといいですね。
作問
・Twitter にてパズルコンテスト "Fence Festival" 開催
4 月にパズルコンテストを開いたのでした。詳細は上の記事からどうぞ。
それ以降コンテストを開く余裕がなかったのは残念ですが、来年もネタができればやろうかと思いますので、よろしくお願いします。
・HPL に問題提供
上でも少し取り上げましたが、HPL に問題提供をしたのでした。
・ソルバー導入により、闇問が生成可能に。
11 月ごろに SAT ソルバーおよび Sugar を導入し、それにより一部のパズルについてソルバーが書けるようになりました。なかなか高性能なものが出来上がったので、それを利用した闇の問題が作成可能に。作問のレンジが広がっていいですね。
その他
・ブログはじめました
正確には去年の12月でしたが、本格的にブログにパズルのことを書くようになりました。特に「早解き大会の作戦と反省を記事にまとめる」という習慣ができたのがよかった。忙しいとなかなか更新できないので、今後つづけられるかはわからないですが、できる限り考えたことは文章の形でまとめられたらなと思います。
・配信はじめました
Youtube の方で、不定期ですがペンパについての配信を行いました。よく考えると、ネット上に自分の声を載せるのは狂気ですが、まあストレス発散になったのでいいでしょう。今後も気が向いたらやります。
来年の目標
・現状維持+α で
今年は私生活の方でいろいろと動きがあり、その反動でなぜかパズルに接する機会が増えてしまったのでした。来年は触れる時間が減りそうですが、それでも思いついたこと、楽しいことは形にしていけたらなと思います。
早解きがややおろそかになってるのが心配で、もうすぐ新シーズンがはじまるのですが、筋力をもとに戻しておきたいですねぇ。
今年の問題・勝手にアワード
今年解いた・作った問題について、個人的に好きだったものを勝手に表彰します。(敬称略)
・ヤジリン by semiexp
久しぶりに投稿です,これはかなり難しいと思いますhttps://t.co/sOHWS1y8E7 pic.twitter.com/FLP2RWv9Fj
— 準急くき (@semiexp) 2019年11月12日
今年2019年はヤジリンが大流行しました。ネット上で高クオリティーな問題がたくさん投稿されましたが、その中でも個人的なツボだったのがこの問題。強烈な手筋が隠されており、近年のヤバリン (ニコリに載らないヤバいヤジリン) の最先端といえるでしょう。
この問題、実は自動生成を用いて作られています (半自動生成とも言えるかもしれませんが)。 詳細はあげた記事をご覧ください。この手法は今後も進化していくことでしょう。
・ぬりみさき by 薄廻
今年はニコリに載らない難易度のぬりみさき、通称むりみさきも流行ったのでした。そんな中で強烈に感動したのがこの一問。非常に難しいですが、構造を解き明かせば、いままで味わったことのない感動を覚えることでしょう。
むりみさきについては、最新のものをあまりフォローできていません。。。一度腰を据えて研究したいところです。また、強力なソルバーの作成にも興味があります。
・スリザーリンク by SP1
さきほど言及した Fence Festival より 1 問。いい手筋を思いついて、それをうまく実装できたので、満足しています。
スリザーリンクについても、まだ踏み入れていない未開の領域が存在しそうな予感。来年以降の進展に期待です。
といったところで。来年もよろしくお願いします!