この記事はそーだいなるアドベントカレンダーの4日目の記事です。
今年はKindleベースで262冊が既読。 結構漫画アプリに移行した作品も多いけど、昨年よりも38冊多いペースで読めた。 そこで今年読んで良かったと思う本をいくつか紹介する。
サマリ
- アンビシャス
- This コミュニケーション
- NOISE 上・下: 組織はなぜ判断を誤るのか?
- 最高のコーチになるためのスポーツコーチング学 ―知っておくべき「フレームワーク」と「スキル」―
- 教育心理学特論〔新訂〕 (放送大学教材)
- カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方
- ワールドトリガー
アンビシャス

日ハムの本拠地、札幌ドームからエスコンフィールドに移転するまでのノンフィクション作品。 同僚の id:kiyosick さんに突然勧められて、PHPカンファレンス広島に行く途中の飛行機とバスの中で一気読みした。 あの名作、嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのかと同じ作者。
人間ドラマで胸が熱くなった。 すっと読めるサイズで読み易いのでオススメ。
This コミュニケーション

@nrslib さんにキャンプで紹介されて朝までに一気読みした。 コミュニケーションについて考えさせれた。 人がガンガン死ぬので好みは分かれる作品だとは思うけど面白かった。
主人公のデルウハは自分の中でベンチマークの一人として刻まれた。 俺の中のデルウハなら合理に徹したらどうする?と考えていきたい。
蒼天航路の曹操、Thisコミュニケーションのデルウハ、Dr.STONEの千空やゼノ、合理的なキャラと言ってもそれぞれ狂気だったりパッションだったりを持ち合わせており、それを元に合理性を発揮している。
— そーだい@初代ALF (@soudai1025) 2025年8月18日
では俺の合理はどこから来ているのか。
俺を突き動かすものはなんなのか。…
NOISE 上・下: 組織はなぜ判断を誤るのか?
荻窪.なにかでファストアンドスローを読んでいたら @tk3fftk さんに「続編ありますよ」ってことで勧められて読んだ本。 人間の判断にはエラーとノイズがあるって話でノイズを如何に減らしていくか。という話をしている本。 これは同僚にもちょいちょい勧めている本で実際に採用でも判断ハイジーンを考慮するなど活用している。
またAIの成果物のノイズを如何に減らしていくか?という点でもかなり意識して活用しており、バイアスとノイズを如何に減らすか、はAIを活用したDXやBPRでは重要なキーワードになると思っている。
なので今後もちょいちょい読み直すだろうな、って思う本。 エンジニアに限らず採用や評価に関わったり、判断や意思決定をする人にはオススメの本。
最高のコーチになるためのスポーツコーチング学

最高のコーチになるためのスポーツコーチング学 ―知っておくべき「フレームワーク」と「スキル」―
こっちは飲み会かなんかでNoiseをきっかけに行動経済学の本を何冊か読んでたときに @kawasima さんに勧められた本。 行動経済学のテクニックを実際にコーチングに活かすための本でめっちゃ良かった。 ナッジ理論も医療現場では活用されており、こういう知見は実際のBPRを設計するうえでめちゃめちゃ含蓄がある。
また格ゲーにおいても自分のトレーニングスタイルを見直す良いきっかけになった。 今、良くも悪くもシステム2でプレイしようとしており、システム1を育てれてない。 そういうことも含めて、考え方を改める良いきっかけになった本。
教育心理学特論〔新訂〕 (放送大学教材)

これは @yohhatuさんに1on1中にオススメされた本。 強いチームは対話がある、って話をしたときに対話が必要な理由は教育に根拠があるんじゃないか?ってことで紹介されて読んだ。 この本を読む前に行動経済学の本を読んでいたのですっとシステム1とシステム2の使い分けが想像できたので理解ができてよかった。
Noiseやコーチングの本を読んで興味があればこちらもオススメ。 『私たちはどう学んでいるのか』を読んだことがある人ならそれの教育版の具体例の本って感じ。
自分が避けていたような行動に実は対話の鍵やチームビルディングの本質があったんだなと学びがあった。
カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方

これはリンケージの組織を考え直すときにマッキンゼーの7Sを知って調べていったらたどり着いた本。 組織論の話はCOOになってから学び直していた中で、すごく参考にしたし、学びも多かった。
さらによく調べていくと行きつけのビール屋*1のオーナーがやってる会社の人じゃん!ってことでお話も直接聞けてよかった。
組織開発の支援をやっている会社なのでスタートアップも大きくなってきたタイミングで組織文化の醸成に苦難している会社はぜひ相談すると良い。 採用や組織設計の分析から相談に乗ってくれる。
ワールドトリガー

周囲の人たちに「そーだいさんが言ってることはすべてワールドトリガーに書いてありますよ」って言われて一気読みした本。 実際にめちゃめちゃ良かった。
那須さんのこのシーンがお気に入り。
積まれたタスクを見たそーだいさん(定期 pic.twitter.com/pu47eg6GrE
— そーだい@初代ALF (@soudai1025) 2025年11月21日
名言、名シーンが多いのでオススメだが、28巻、29巻は成長のステップについて言及されており、学びが特に多いのでオススメ。
まとめ
基本的に雑食でなんでも読むが人から勧められた本は当たり前だが良いものが多い。 他にも良い本との出会いはたくさんあったが万人向けなものを紹介した。
他にもオススメがあればガンガンアフェリエイトリンクを送ってほしい。 来年も良い本との出会いが楽しみである。
*1:P2B

