今年の振り返りをまとめる。 この記事はそーだいなるアドベントカレンダーの25日目である。
アウトプットについて
昨年がこちら。
- ブログ 15本
- 登壇 36回
- 続・商業誌書いた
- PostgreSQLカンファレンスやった
- PostgreSQLアンカンファレンスをやった
- 荻窪.なにかっていう読書会を始めた
今年の結果がこちら。
- ブログ 14本
- 登壇 27回
- Speaker Deckに公開した資料 7本
- PostgreSQL Contributorになった
- Microsoft MVP for Data Platform(9度目)
- PHPカンファレンス名古屋2025でベストトークを獲ってきた
- Web+DBの連載が終了した
- 読書会を継続開催
登壇一覧
1月
- ユーザベース合宿
- 荻窪.なにか読書会の開催
2月
- Developers Summit 2025 登壇
- 目の前の仕事と向き合うことで成長できる - 仕事とスキルを広げる
- PHPカンファレンス名古屋2025 登壇
- 抽象化をするということ - 具体と抽象の往復を身につける
- ベストトーク賞
- PostgreSQL Contributorになった
- 登壇じゃないけど、アウトプットが評価されたってことでここに書く
3月
- PHPerKaigiのアンカンファレンスで喋った
- Mackerelセミナー登壇
4月
- 荻窪でAI Agent開発とかそういう話をする会を開催
5月
- 荻窪.なにか読書会の開催
- PHPカンファレンス新潟
- 変化に強いテーブル設計の勘所 / Table design that is resistant to changes
- Mackerel meetup パネルディスカッション登壇
- ISUCON公開パフォーマンスチューニング!fujiwara氏&そーだい氏ログ取得〜N+1まで全部見せ 登壇
6月
- JJUG CCC 2025 Spring 登壇
- 変化に強いテーブル設計の勘所
- 荻窪.なにか読書会の開催
- ユーザベースDB勉強会 登壇
7月
- DB techshowcase 2025 登壇
- DBのスキルで生き残る技術 - AI時代におけるテーブル設計の勘所
- 荻窪.なにか読書会の開催
- Microsoft MVP for Data Platform(9度目)
- 登壇じゃないが、アウトプットが評価されたってことでここに書く
- Mackerelセミナー 登壇
8月
- Findy 登壇前夜 登壇
- コミュニティと計画的偶発性理論 - 出会いが人生を変える
- Mackerel meet up パネルディスカッション 登壇
9月
- 吉祥寺.pm 登壇
- ユーザベースデータベース勉強会 登壇
- kinto データベース勉強会 登壇 * 3回
- Findy 登壇前夜 登壇
10月
- PostgreSQLアンカンファレンス 開催
- PHPカンファレンス広島 登壇
- Findy 登壇前夜 登壇
11月
- 荻窪.なにか読書会の開催
- Findy Hello LT world『みんなで語る!好きと学びのアウトプット LT Night』登壇
- これからアウトプットする人たちへ - アウトプットを支える技術
- JJUG CCC 2025 Fall 登壇
- アーキテクチャカンファレンス 登壇
- 手を動かしながら学ぶデータモデリング - 論理設計から物理設計まで
- PostgreSQLカンファレンス 開催
- Mackerelセミナー 登壇
12月
- Findy 登壇前夜 登壇
- Mackerelセミナー 登壇
昨年に比べてカンファレンスの登壇が減った。 これは意図通りで、意図的にカンファレンスのCfPの応募を減らしている。 登壇資料を作ったり、出張する時間を減らして、仕事のディープワークの時間を増やしたかったし、長女と次女が今年は受験なので、家族タスクの優先順位が高かったためだ。
とはいえ、PHPカンファレンス名古屋でベストトーク賞をもらえたのは嬉しかったし、PostgreSQL Contributorになれたのも嬉しかった。それなりにアウトプットできた年だったとは思う。
連載も今年でやりきった。本当は単著を今年出したかったが全然そこまで手が回らなかった。来年は絶対に世に出したい。
ブログは昨年よりも少ないが、書きたい内容を書けたと思うし、何度も自分で再利用する内容をアウトプット出来たと思っている。1on1で説明する内容をブログとしてまとめておくと、後で見返せるし、新しいメンバーにも共有しやすいので、来年も続けていきたい。
登壇でいうと今年もSpeakerDeckのトップ10に2つランクインできた。
🎉 2025年に最も閲覧されたデッキはこちら!👇https://t.co/MfPz3F788l@freee_jp, @mercari_jp, @lycorprecruitj, @nukonuko, @minorun365, @mtx2s, @t_wada, @lef237, @shuntaka_jp, @tbpgr @marimari, @ssssotaro, @nwiizo, @tomohisa, @ShuzoN__, @MickeyKubo, @soudai1025, @ry0_kaga pic.twitter.com/0JnfPaouQ8
— Speaker Deck (@speakerdeck) 2025年12月29日
質の高いアウトプットが出来た証拠だと思っており、ここは引き続き、結果に拘っていきたいなと思っている。
仕事について
仕事に関しては正直人生で一番忙しい一年だったなと感じた。 リンケージはCTOとCOOを兼務しているが、CTOとしてはAIの潮流を如何に事業に取り込んでいくか、技術選定していくか、と判断するためにキャッチアップも例年以上にボリュームが多かったし、COOとして1年目でわからないことも多かったので、インプットもアウトプットも手探りで難易度の高いタスクが多かった。
HaveFunTechも順調に仕事を続けてきたが、今年、来年の上期で長年続いた会社との契約終了が続いている。 これは先方の体制変更や会社統合など不可抗力な理由が多いので、ネガティブな気持ちはなく、また一定価値は提供できたのかなと思っていて、タイミング的にもちょうど良かったと思っている。
では仕事を募集中か?といえばそんなことはなく、リンケージのタスクもあるしHaveFunTechも今のところ工数が埋まりきっていてありがたい状態だ。今、めちゃめちゃ面白い仕事にアプローチが出来ているので、来年はその結果を世にフィードバックしていけたらいいなと思っている。
リンケージについて
特にリンケージでは医療DXを始めとしたAI活用が来年の大きなテーマで面白いアイディアばかりなので仮説検証しながらやっていきたい。
技術が分かる人がCOOをやることでオペレーションの改善にAIをガンガン活用できることが自分の強みであるし、CTOがオペレーションを知っているからこと現場に即した技術選定ができる。
ここはリンケージの強みだと思っているし、来年はここで結果を出せるかどうかが勝負だと思っている。同僚の
id:ikkitang1211 を中心にゴリゴリソフトウェアで業務改善を進めていくので来年の彼のアウトプットにも要注目だ。
また評価制度を新しくしたり、採用フローにValue評価を追加するとこで判断ハイジーンに基づいた評価基準を作るなど仕組みでちゃんと組織を良くしていく取り組みが出来た。
特に採用はめちゃめちゃ質が高い人が入ってきてくれていて、今年だけでも会社の雰囲気も成長も大きく変わったなと実感がある。社内の匿名アンケートでも同様のフィードバックが多く見受けられた。
採用も含め、ちゃんとDesign itして会社を良くしていく活動は続けていきたいと思っている。このへんの仕組みをロジカルにしていく活動は同僚
id:kiyosick さんが地道にしっかりとやってくれている感じで、来年なデータを基にした事業運営を加速させていきたい。
健康について
正直めちゃくちゃ太った。 110キロの体脂肪率28%なので90キロくらいまで落として体脂肪率を15%くらいにしたい。明確に減量期を来年設けてしっかり絞っていきたい。
あとは心臓ドックに行った。 中学校の同級生が心不全でなくなったり、お世話になってる格ゲーの先輩が心不全で救急車に運ばれたりと周囲でも死の足音が聞こえており、他人ごとではなかったため。
CVICは世界一の心臓ドックの名医で、そこの心臓ドックプランを自由診療で受けた。 自由診療で心臓ドックと脳ドックを両方つけて30万くらいする。 正直くっそ高いが命には変えられないので受けた。 結果としては血管はとてもよかったが心臓肥大していることがわかり、生活習慣の改善を指導された。
ここは前述の体重の影響もめちゃくちゃあるので、マジで痩せるためにやっていく。 実際に酒を減らすのが一番効果的なので、会食でもしばらくノンアルコールにしようと思う。 すでに勉強会とかではノンアルコールにしていたが、会食などの飲み会もノンアルコールにしていく。
ソフトウェアエンジニアとして
今年はAIが話題の中心ではあったが、だからこそデータベースも注目を集める機会が増えたなと感じている。 PostgreSQLのコアを開発していた企業がSnowflakeやDataBricksなどDWHの企業に買収されるなど、PostgreSQLの勢力図も変わりつつある。
自分はCodeXを使ってコードを書くことがおおいのだけど、このスタイルで自分の開発のリズムが良くなってきたなって感じている。AIがソフトウェアエンジニアの仕事を完全に奪うとは思っていないけど格差はより広がるだろうなと思う。 実際に自分はかなり生産性が上がっており、設計から実装までかなり良くなっている。
プライベート
格ゲーはかなり質が低く、結果が出ない一年だったなと感じている。 まぁリソース配分的には仕方ないのだけどデュエルでベスト4に残ったのはチームメイトのおかげだし、他の大会では特に結果が出ない一年だった。
ここは取り組みに大きな課題があると感じていて、そのへんを変えていけると来年の学びも増えるだろうなと思っているので変えていきたい。
荻窪.なにかの読書会をきっかけに本を読む量がだいぶ増えた感覚がある。 特に今年は普段読まないような本を読めたのでよかった。 これは別口でどこかでまとめたいなと思っている。
総括
仕事の割合が増えた分、ソフトウェアエンジニアとしてのアウトプットが減った一年であった。 また来年は子供の受験や子供の大学進学に伴う引越しなども予定されているので上半期のアウトプットは大きく減る予定だ。 なので来年も引き続き、アウトプットは減っていくと思うが、質に拘っていきたいと思っている。
また2026年、2027年に向けた基礎固めとしての一年だった感覚が強い。 だからこそ来年はより中長期を見据えた投資と飛躍の年にしていきたいと思っている。