イスラエルはアブラハムの孫、アラブ人はアブラハム庶子イシュマエルの子孫と、イスラエルの兄エサウの子孫と伝えられる。
神はエルサレムをアブラハムの子孫に与えると約束し、ユダヤ教シナゴーグととイスラム教モスクが共存する。そして、モスクがエルサレムにあることが、イスラエルは許せずムスリムを挑発した。イスラム教徒は蜂起しガザを実効支配した。 これがハマス。


4月1日のシリアのイラン領事部爆撃(VSイラン)、4月14日のイスラエルへの報復攻撃(VSイスラエル)、その後のイスラエルからイランへの攻撃であって(VSイラン)、いずれも正当防衛という名目のみで攻撃しています。
これらの国名はノアの孫、ひ孫らの名前なので、少し違和感がありますが、全人類という建て付けにて、また、性懲りもなく、人類が大雨で滅ぼされるという暗示を含んでいます。また、人名の年代から、かなり古い預言書なのかもしれません。

ユダヤ教では、イエスではなくユダヤ人が人の子なので(諸説あり)、エゼキエル書にあるように、神がユダヤ人を超科学兵器で助けて世界戦争を勝ち抜き、エルサレムを永遠の都にできると考える人が一定数います。
神の12軍団を従えた人の子が世界征服すると、ユダヤ人は考えていたので、イエスがキリストだと主張したとき、預言書と違う!お前なんか救世主じゃない!と十字架刑にかけました。このような経緯を踏まえると、エゼキエル書は過去であるし、イエスを十字架にかけたユダヤ人と、全く同じ発想で予言を考えるには難があります。
ユダヤ人にとって戦争は嫌であるし、仮にロシアとイランに天からの硫黄の火の雨が降れば、喜んでる場合ではなく、国際的に被災者支援活動が行われます。ユダヤ人の敵が硫黄で焼かれて、ああ、やった!と言う人の方が非人道的です。

日本人でいえば武蔵とか十兵衛とかベジータみたいな名前で、掃除の時間に、柳生新影流!とかかめはめ波!とかいって、ホウキ持ってチャンバラばかりやってる男子が、勉強もしないで決勝戦に残ったような組織がシーアに作られたりします。
歴史的にはシーアを取り込もうとする国も出現しますが、オラ、強いヤツと戦いたいんだ!と空気読めない言動を取るし、領土拡大が一服すると、ちょっとしたことで裏切ることから、使い捨ての駒のような扱いを受けるようになります。
イラン指導者ハメネイ師は、名をアリーといい、これも神の獅子のような、強い男の子に育って欲しいという両親の希望が込められた人です。現在、シーア軍(イスラム革命防衛隊)のもとに、コッズ(イスラエル滅殺隊)、ハマス、フーシ、ヒズボラが傘下にいます。

元々、アラビア地域は、油田以外は裕福な地域ではないので、戦争がなくなってしまうと、武装組織は生活の糧を得る手段がなくなってしまいます。旧約やクルアーンでは、戦国時代の信仰が記録として残っているので、信仰深い兵士という公務員として、裕福に生活できる手段を得ることができています。

米国でも、兵士になるしか就職先がない貧困地域があり、一種の雇用安定機能の面を軍隊が担っています。イスラム圏では、海賊か兵士でしか生活できない人たちがいて、少年漫画の主人公達が、実際には生活費を稼げない旦那衆のような、ツブシが利かない落ちぶれてしまうリスクがあるのが現代社会です。
イスラム圏の常備軍は国家を傾かせ、税金が高すぎるという理由で、常に後進に追い落とされる歴史を繰り返しています。近代のオスマン帝国は、イエニチェリという職業軍人既得権層が幅を利かせて、欧州に歯が立たないくらい弱体化してしまいます。

ネタニヤフ政権も、ハマスも、シーアも、全員、この紛争がなくなってしまうと、地位を追われてしまうので、今は微妙に居心地の良い戦闘態勢にあり、これを真に受けて世界戦争に発展するには、余りに大義がありません。第三次世界大戦になるほどの材料としては弱いです。

神はエルサレムをアブラハムの子孫に与えると約束し、ユダヤ教シナゴーグととイスラム教モスクが共存する。そして、モスクがエルサレムにあることが、イスラエルは許せずムスリムを挑発した。イスラム教徒は蜂起しガザを実効支配した。 これがハマス。
主君はその家来を呼びつけて言った。あなたがたの一人一人が、心から兄弟を赦さないなら、わたしの天の父もあなたがたに同じようになさるであろう。
- イスラエルシャロン首相がオスロ合意(1993)破棄のため、イスラム聖地岩のドームにてイスラエル管理宣言(2000)を行い、2006年にハマスがガザ地区与党になり実効支配開始してドロドロの現在。2000年前の同様のトラブルがヨセフス・ユダヤ戦記に記載。
- ムハンマドは天使ジブリ-ル(ガブリエル)から預言者になるよう伝えられ、聖典旧約聖書とアブラハムの子孫という設定がある。まさか、キリスト教圏と接するとは思わなかっただろう。
過越向けアピール
4月19日早朝に、イスラエルからイランのイスファハーン(エスファハン)へのミサイル砲撃がありました。この砲撃の理由は不明ですが、視覚的効果のためで、寸止めという意見が多数です。
※ 今回はパレスチナ自治政府

CNN Fri April 19, 2024/Iran’s military response will be ‘immediate and at a maximum level’ if Israel attacks, foreign minister says
※ 攻撃は最小限に抑えられたとのこと
※ 攻撃は最小限に抑えられたとのこと
イスラエル政治情勢では、ベニヤミン・ネタニヤフ首相(リクード党)、ベニーガンツ(国家統一党)、極右シオニスト党連立政権が与党ですが、弱体政権のため、全員が必死に戦線を維持せざるを得ない状態です。
ベニー・ガンツ氏は人気のある退役軍人であり、ネタニヤフ首相以上の支持がありますが、これは戦時中のゆえんのもの。
ベニー・ガンツ氏は人気のある退役軍人であり、ネタニヤフ首相以上の支持がありますが、これは戦時中のゆえんのもの。

※ ガンツ(退役軍人の閣僚)は面従腹背状態と仲間割れ状態でそっぽ向いている
4月1日のシリアのイラン領事部爆撃(VSイラン)、4月14日のイスラエルへの報復攻撃(VSイスラエル)、その後のイスラエルからイランへの攻撃であって(VSイラン)、いずれも正当防衛という名目のみで攻撃しています。
攻撃が急なのは、ネタニヤフ政権介在での人質解放が進まないため、過越前(4/22)なので、ユダヤ教礼拝の場が低調になるおそれがあり、支持率下降基調を覆したい思いから、極右シオニスト政党の口車に乗って、イラン爆撃をせざるを得なかったと考えられています。
ユダヤ教原理主義と呼ばれる極右シオニスト党は、議席数は少ないものの、ネタニヤフ与党のキャスティングボードを握る政党です。今はネタニヤフ首相は汚職事件により取り調べを受けているため、極右政党までそっぽ向いて、政権が失速したら、首相が刑務所にぶち込まれてしまいます。
少しでも政権運営を有利にするため、ネタニヤフ首相は司法改革として、政府与党決定への最高裁の拒否権停止強行採決をするなど、極右シオニスト党の言うことを聞きつつ、自分の延命のために必死に議会対策をしています。
ユダヤ教原理主義と呼ばれる極右シオニスト党は、議席数は少ないものの、ネタニヤフ与党のキャスティングボードを握る政党です。今はネタニヤフ首相は汚職事件により取り調べを受けているため、極右政党までそっぽ向いて、政権が失速したら、首相が刑務所にぶち込まれてしまいます。
少しでも政権運営を有利にするため、ネタニヤフ首相は司法改革として、政府与党決定への最高裁の拒否権停止強行採決をするなど、極右シオニスト党の言うことを聞きつつ、自分の延命のために必死に議会対策をしています。
さすがにエゼキエル戦争はない
エゼキエル書38章では、マゴグ(ロシア)、ペルシャ(イラン)、クシュ(バビロニア)、プト(エジプト)がイスラエルに馬に乗って盾と剣を持って、イスラエルを急襲した後、地震、疫病、流血、大雨等々で神により反撃支援をするといいます。
ノア家系図 マゴグ、クシュ、プトらの名前が連なる(創10他)
これらの国名はノアの孫、ひ孫らの名前なので、少し違和感がありますが、全人類という建て付けにて、また、性懲りもなく、人類が大雨で滅ぼされるという暗示を含んでいます。また、人名の年代から、かなり古い預言書なのかもしれません。

英語圏で"Ezekiel War"で紹介される例多数。日本人以上に予言好きが多い
ユダヤ教では、イエスではなくユダヤ人が人の子なので(諸説あり)、エゼキエル書にあるように、神がユダヤ人を超科学兵器で助けて世界戦争を勝ち抜き、エルサレムを永遠の都にできると考える人が一定数います。
神の12軍団を従えた人の子が世界征服すると、ユダヤ人は考えていたので、イエスがキリストだと主張したとき、預言書と違う!お前なんか救世主じゃない!と十字架刑にかけました。このような経緯を踏まえると、エゼキエル書は過去であるし、イエスを十字架にかけたユダヤ人と、全く同じ発想で予言を考えるには難があります。
ユダヤ人にとって戦争は嫌であるし、仮にロシアとイランに天からの硫黄の火の雨が降れば、喜んでる場合ではなく、国際的に被災者支援活動が行われます。ユダヤ人の敵が硫黄で焼かれて、ああ、やった!と言う人の方が非人道的です。
アリーと神の獅子
シーアの事実上の始祖のイマームであるアリーは、アッラーの獅子(アサドラーク)と呼ばれた、やたら白兵戦に強い人物です。子のハサン、フセイン、孫のザイードは、好んでシーア家系の男の子に付けられ、強い子に育つようにと育てられます。
※ シーアは「派」のことなので、シーア派=派派とすると変なので、ここではシーアとしています。
※ シーアは「派」のことなので、シーア派=派派とすると変なので、ここではシーアとしています。

Imam Ali and Lion 滅法強かったため神の獅子と呼ばれる
日本人でいえば武蔵とか十兵衛とかベジータみたいな名前で、掃除の時間に、柳生新影流!とかかめはめ波!とかいって、ホウキ持ってチャンバラばかりやってる男子が、勉強もしないで決勝戦に残ったような組織がシーアに作られたりします。
歴史的にはシーアを取り込もうとする国も出現しますが、オラ、強いヤツと戦いたいんだ!と空気読めない言動を取るし、領土拡大が一服すると、ちょっとしたことで裏切ることから、使い捨ての駒のような扱いを受けるようになります。
イラン指導者ハメネイ師は、名をアリーといい、これも神の獅子のような、強い男の子に育って欲しいという両親の希望が込められた人です。現在、シーア軍(イスラム革命防衛隊)のもとに、コッズ(イスラエル滅殺隊)、ハマス、フーシ、ヒズボラが傘下にいます。

Ali Khamenei -Wikipedia
元々、アラビア地域は、油田以外は裕福な地域ではないので、戦争がなくなってしまうと、武装組織は生活の糧を得る手段がなくなってしまいます。旧約やクルアーンでは、戦国時代の信仰が記録として残っているので、信仰深い兵士という公務員として、裕福に生活できる手段を得ることができています。
おそらく日本のガザ地域への支援も、ハマスの私腹を肥やすのに役立ち、ハマスが中抜きして分配する立場にいるため、支配体制が非常に強いようです。

すごく共感するセリフである 一銭にもならないことばかりの夫は困る
米国でも、兵士になるしか就職先がない貧困地域があり、一種の雇用安定機能の面を軍隊が担っています。イスラム圏では、海賊か兵士でしか生活できない人たちがいて、少年漫画の主人公達が、実際には生活費を稼げない旦那衆のような、ツブシが利かない落ちぶれてしまうリスクがあるのが現代社会です。
イスラム圏の常備軍は国家を傾かせ、税金が高すぎるという理由で、常に後進に追い落とされる歴史を繰り返しています。近代のオスマン帝国は、イエニチェリという職業軍人既得権層が幅を利かせて、欧州に歯が立たないくらい弱体化してしまいます。

現代のイエニチェリ行列祭り 維持コストが高そうである
ネタニヤフ政権も、ハマスも、シーアも、全員、この紛争がなくなってしまうと、地位を追われてしまうので、今は微妙に居心地の良い戦闘態勢にあり、これを真に受けて世界戦争に発展するには、余りに大義がありません。第三次世界大戦になるほどの材料としては弱いです。
狭き門とマイノリティ-神は人混みの中に見つからない
狭き門と、大きく広々として、立派な門の二つが、人の前にあります。

見つけにくく狭い門
大きくて広々としている門は、立派な御利益があって、立派な権力者がいて、よさげな教えを唱える人を示し、これを思考停止状態で信仰する信徒です。思考停止して「主よ、主よ」といっても、神から「お前ら知らない」と言われてしまいます。
ユダヤ人達は流浪の民でありながら、バビロン捕囚を経験しながら、神から離れずに残った民です。
先祖の受けた奴隷という立場は、支配を客観的に観察でき、権力は人間の暴力性と恐怖を応用したものと理解でき、神の支配とは全く異質であることを痛感できます。また、バビロン捕囚の頃から、ユダヤ人は自分たちの神は世界の人々をも創造したと考え始めます(ヨナ4:11)。
ユダヤ人達は流浪の民でありながら、バビロン捕囚を経験しながら、神から離れずに残った民です。
先祖の受けた奴隷という立場は、支配を客観的に観察でき、権力は人間の暴力性と恐怖を応用したものと理解でき、神の支配とは全く異質であることを痛感できます。また、バビロン捕囚の頃から、ユダヤ人は自分たちの神は世界の人々をも創造したと考え始めます(ヨナ4:11)。
初期教会では、地下礼拝堂に集まり、迫害を受けたキリスト教徒達は、ローマのインペラトールが、パウロ書簡の肉の業(ガラ5:21)を追求するような、くだらない人たちだと客観視して、権力と一緒に肉の業を十字架にかけ、霊の九つの実(同22)を求めるのだと考えるようになります。
イスラエル国家は大きな門指向なので、シオニストは何回チャンスが来ても、「政治的成功と失敗」という、同じ結論を選んでしまうようです。イスラエル−イランの紛争は、聖書の預言と異なるもので、グダグダな方向に進んでいきそうです。










【ワットの蒸気機関】
【アリストテレス:Wikipedia画像】

【トマス・アクィナス】
















