以下の内容はhttps://sophie-mercure.blog.jp/archives/cat_376172.htmlより取得しました。


こんばんは。
思っていたより、あまつぶ姫はよく発芽し、今日、確認してみたら15個になっていました。ここまで順調に増えるのは意外ですが、イチゴは生命力が強い種のようです。
イメージ 1 全部で15苗に

イチゴは昨年度、壊滅に近いダメージを受けましたが、イチゴは菌に弱い印象があるので、栄養分を減らして生存を最優先にと、とちおとめを砂地に植え付けてみました。
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その後、とちおとめは順調に育ち、昨年度の壊滅がウソのように繁殖をしました。砂地でもヨトウムシは容赦なく食害し、一部の葉は穴だらけにされています。
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土の違いで、全く病気にかかりにくくなったのですが、案外、栄養がない土で栽培して、液肥を時々与える方が効率的かもしれない。砂地栽培は意外と使えるみたいです。

こんばんは。
ソフィーさんは昨年末から、四季なりイチゴ「あまつぶ姫」を栽培していますが、そろそろ大きくなってきたので、株分けと実生苗づくりをしました。

四季なりイチゴと一季なりイチゴを比べると、小さく味も劣りますが、最近の品種はとても大きな実を付け、一季なりイチゴと遜色がありません。うちで栽培しているあまつぶ姫は、開花に特化されているらしく、花が咲きやすいのですが、ランナーを出しません。
イメージ 1 商品画像から。実が大きく、よく咲く

昨年末に一株購入して、本日時点で、株分けにより3株に、実生9点発芽するなど増えています。

株分け

掘り起こした株の根を水で洗い流し、鋭利な刃物で縦切りして植え付けるだけです。生長点を上手に分割するのは難しいので、球根状になっている株を三つに割り植え付けをしますが、クラウンがついていたのは一つだけです。
イメージ 2 右株を更に分割して三つに

クラウンのある株は順調に成長し、小さい株のくせに、3週目に一つ開花しています。クラウンのなかった2つの株は、2週後の7月31日(月)に新しく二つの株にもクラウンが発生しました。発育がよければ、年に2、3株への株分けはできるようです。
イメージ 3 中心部にクラウン発生

種子

種子は7月16日(日)に採取し、プラグトレイに培養土を入れたものに、果実をつけたままの種子を表面に置き、軽く隠れる程度に培養土をまぶします。イチゴ種子は好光性ですが、多少、土に覆われた程度では、問題なく発芽します。
イメージ 6 7/27は左上が1点、ロックウール1点が発芽

今回は、休眠打破のために使われる冷凍庫での保管はしていません。種子の初期状態は休眠していない状態と思われ、あえて休眠させて打破させる意味があるか疑問があるため、作業をシンプルにするように、休眠の低温処理はしていません。

今回、比較のために発根促進剤ルートンを軽く振りかけていますが、2週間の成績はルートンを軽く振りかけたものの方が良いようです。8月6日(日)時点の成績では、各6点中、ルートン入りが4点発芽、ルートンなしが2点発芽と、初期発芽動向では良い成績です。
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※ 緑の苔で覆われたものが未発芽。左トレイはルートン処理、3週で2/3発芽。

また、余っていたロックウールの上に種子を置いて給水し、乾燥しないように、トマトパックの中に入れました。こちらは約10粒置きましたが、3週間で発芽したものは3つです。
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こんにちは。
今日は季節はすでに初夏入りの暑い日です。
照度を測ったら、日向の照度が12万ルックス、日陰の照度が2万ルックスもあるので、直射光でなくとも植物が育つほどの明るい日差しです。

インパチェンスも三世代目に入り、安定して育つようになってきました。
小さい種は培養土の上に置いて底面給水をして、発根したら覆土をします。比較的発芽しにくい種子は、発根させてから覆土するという方法が最も効率的で、寒い時期は屋内で保温すると、比較的早期にも発根しはじめます。
イメージ 1 右上の発根状態に覆土させて発芽させる

連作障害対策

ソフィーさんは、昨年度に病原菌とコガネムシの幼虫で痛い目に遭ったので、徹底的に対策をすることにしました。コガネムシの幼虫は、思わぬところで発生するので、ダイアジノンを視界の限り混ぜます。

病原菌と連作障害対策のために、光合成細菌培養を始めました。連作障害に強いと銘打たれた菌の黒汁を、素焚糖で1週間程度の時間をかけて増殖するのですが、一週間程度、数滴をたらして日照下に置くと、中身が白濁して粘性を持った液体になります。できあがれば、水で何倍かに薄めてじょうろで散布します。素焚糖を使うのは、たまたまスーパーで簡単に手に入る、糖蜜を含む砂糖だから。
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銘どおりに連作障害に有効か?

2リットル分を一週間かけて、十分に糖分を分解させて菌を培養させて交互に使い切るような使い方をしていますが、今のところ、連作障害のような状態は起きていません。これが病原菌にも効くかどうかは、しばらく使ってみて判断です。
イメージ 3 左の状態から一週間後が右

なぜ、光合成細菌は連作障害対策になるのでしょう。

菌類は極度の偏食なので、食餌が菌ごとに決まっています。
商品となる野菜類は栄養価が高いため、必ず野菜類を好みとする菌が居着くのですが、一世代育てるうちに、特定の野菜類を好む菌類のみが増殖するため、生態系バランスが崩れて連作障害が起きるといわれます。カビ類は成長が早く強いので、放っておくと、特定の植物の根を浸食するカビだらけになってしまいます。

昔の農業は、連作障害のため休耕地が必要であり、三圃制のようにローテーションを組んで、特定のカビに傾かないようにしていました。これが産業革命によって蒸気機関が使われるようになると、地中深くまで耕作できるようになり、酸素や日光が地中に入り菌バランスがリセットされるため、飛躍的に生産力が増えていきました。今でも農家はトラクターで耕作しているので、連作障害は起きません。
イメージ 4 蒸気機関で動くトラクター

また、日本の水田では水稲のみ耕作していましたが、水中は酸素がないのでカビが成長できず、光合成細菌がいるので連作障害が起きませんでした。光合成細菌が連作障害対策に使えるのは、光合成細菌が病原菌に似た有機物を分解する性格を持つ競争相手だからであって、また、真菌類に対する拮抗作用を持つことを暗示しています。

夏期の暑い時期は、特に真菌性の病気が増えて、昨年度はとちおとめのイチゴが全滅しているので、細菌類の拮抗作用に期待して、素焚糖で増殖させた菌の黒汁を使ってみることにします。

こんばんは。

まだ寒い冬が続きますが、ようやく春の兆しが出てきました。
今の時期は葉物の種まき時期ですが、ソフィーさんの家には畑はないので、冬にはすることがなくなってしまいます。春が待ち遠しいです。

昨年晩夏に始めたパンジーも開花をしました。
今年は11月に雪が降るなど、早い時期から寒くなってしまったため、パンジーは大株になる時間がありませんでした。こんな小さな株ですが、日当たりが良いと花が咲くのですね。
イメージ 1 葉よりも花の方が大きいパンジー
このプランターの土はカブトムシの幼虫のフンだったのですが、1年ちょっとで砂状になってしまいました。有機物は定期的に入れないと、土壌はやせてしまいます。

こちらは庭のチューリップが発芽しました。
プランターに植えたものは発芽していませんが、チューリップはよく根が張るので、路地のような大きな土の中でよく育つようです。
イメージ 2 横の植物はパンジーです

こんばんは。
今朝、庭を見たら水仙が咲いていました。
お正月の庭の彩りは水仙が良さそうです。

昨年は咲かなかったのですが、ソフィーさんが株分けをして、日当たりの良いところに植え替えてあげたら、今年は咲いてくれました。水仙という水にちなんだ名称ほどには、水はお気に召さないようです。
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育て方はきわめて簡単で、あまり肥料を与えず、日当たりの良い場所に密集しない程度に植えておくだけです。夏には枯れてしまうので、庭の外縁部に植えておくと、他の植物との競合がなく管理しやすく、冬の寂しい庭のアクセントになってくれます。

水仙の植物名はナルキサス・タゼッタで、ナルシストと悪名高いギリシャ神話の美少年が由来です。美の女神アフロディテすら侮蔑し、言い寄ってくる女性すべてに関心を持たなかったというので、余程チヤホヤされてたのでしょうね。添い遂げられるのは一人だけなので、美貌には必ず悲恋の暗示があります。

ナルシスは「自らを知らなければ生きながらえる」と予言されるも、妖精のエコー(こだまの語源)を見捨てた罰として、復讐の女神ネメシスが下した魔力によって、水に映った自分の姿を見て恋して衰弱して果て、水仙になってしまったといいます。
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しかし本当の由来は、水仙の球根や葉の持っている麻痺、中毒の性質から、ナルコティックからきているという説もあるのだとか。美しさと隣り合わせの毒、ただ、鑑賞して楽しむだけの幸いなるかな。


こんばんは。
今週は雪が降るほどの寒さでしたが、さすがにフルティカの耐寒性は通用しませんでした。寒冷紗で直接雪が当たらないように防いでいるものの、氷点下まで気温が下がったため、葉がしおれてしまいました。メモリー温度計では最低気温0.5度、微妙に氷点下より暖かいようです。
イメージ 1 葉がしおれてます。一方、ヘアリーベッチは旺盛

スイートバジルも雪の日にしおれてしまいました。バジルはインド原種、トマトは南米原種ですが、暖かい地域に由来のある植物は越冬が難しいです。
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四季なりイチゴとナデシコは全く影響なく、ナデシコは花までつけています。
イメージ 3イメージ 4

いずれもヘアリーベッチと混栽にしていますが、この組み合わせは非常に良く育つし、害虫や病気を防除してくれるので、とても助かっています。アレロパシーによって雑草の成長を止める作用があるといわれますが、うちではよく植物を育ててくれています。

こんばんは。
秋風が寒くなってきました。

実生フルティカはどこまで耐寒性があるのだろうと、そのまま育ててみましたが、晩秋の寒さ程度なら影響がないらしく、無事に第一花が咲きました。冬の寒さにどの程度耐えられるのかわかりませんが、しばらく育ててみることにします。
イメージ 1 フルティカ一番花。下草はヘアリーベッチ

手前に枯れかかった苗がありますが、これは秋の長雨の頃にナメクジに食害されて、結局、根元から折れてしまったものです。害虫や病原菌は必ず発生するので、必ず緑肥のヘアリーベッチを混栽して、壁を作っておくことにしました。

今年、萎黄病で12個程度のとちおとめの苗が一日で全滅してしまい、これも病気の怖さを思い知らされることになりました。湿度が高く高温と交互だったこと、キュウリが病気の汚染源になってしまい、周囲のプランターは全滅してしまいます。

イチゴは病気にやられるときは一瞬なので、耐病性のイチゴと育て比べをしてみることにし、たまたまホームセンターで扱っていた、あまつぶ姫(四季なり)、カレンベリー(一季なり)を、とちおとめと比較することにしました。
イメージ 2 手前があまつぶ姫、奥がカレンベリー

病気に強ければ、特に殺菌消毒や雨よけをする必要がないので、聞いたこともない農薬名を調べて使うこともありません。

それと、8月に種をまいたパンジー苗も順調に育成中です。花屋さんには開花した苗が出回っているので、涼しいところで早い時期に育てているのでしょう。
イメージ 3 奥でカエルさんがひなたぼっこ

パンジーの栽培を始めました。

 パンジーもビオラも、英語では全部”violet”(バイオレット/スミレ)です。
 三色スミレ”Viola tricolor”(ビオラ・トリコロール)を長い時間をかけて掛け合わされた結果、スウェーデン植物学者 Veit Brecher Wittrock (1839–1914)
の研究の成果によって、三色スミレの一種、パンジー種ができます。以後、三色スミレをパンジーと呼ぶようになります。

○パンジー(三色スミレ)/Pansy/viola wittrockiana/スミレ科スミレ属
●ビオラ/Violet/viola/スミレ科スミレ属
●スミレ/Violet/viola/スミレ科スミレ属

 パンジーはフランス語で「考える、物思い」を意味するパンセに由来する言葉で、パンジーの花や実が考えている顔に見えるともいわれます。日本では胡蝶草(こちょうそう)とも呼んでいましたが、日本の園芸では花径5cm以上の種をパンジー、それ以下をヴィオラやスミレと区分しています。実際には、明確なルールはありません。


バレンタインの花 パンジー


 聖バレンタインは、ローマで269年に殉教したヴァレンティアヌス司祭のことで、牢獄の窓に咲いていた三色スミレの「ハート型の葉」を伝書鳩に託して殉教します。
 処刑の日はローマ結婚の女神「ジュノ」の日2月14日です。
イメージ 4  パンジー(三色スミレ)の葉は細長いハート。

 帝政ローマでは、遠く故郷に残した家族を想い士気を下げぬよう、厳しく結婚を禁じました。これに対して、バレンタイン司祭はおかしいと考え、密かに兵士達に結婚をさせて、家庭を持たせます。この故事から、バレンタインデーは、西洋圏で愛を誓う日となります。

 日本では、女子が気を遣って、男子に義理堅くチョコレートを配る日になってますが、男性が女性に手紙や花(もちろんパンジー)を添えて愛の誓いをする日でした。戦後、色々な業界で愛を誓う日のプレゼントとして定着させようとさせますが、唯一、商業的にバレンタインチョコとホワイトデーが成功します。元々、ホワイトデーの趣旨でバレンタインデーがあったのですけど...

パンジーの発芽

 話は変わって、ソフィーさんのパンジー栽培。
 発芽の比較をするために、プラグトレーを乾燥させたり、培養土を変えたりして試した結果、サカタのタネさんのサイトの栽培方法の結果が良いです。培養土では、あまり結果は変わらないですが、ジフィーミックスは失敗が少ないです。
・種は培養土の上に置くだけ
・水はトレイにためない
・種の表皮が破れたら覆土する

【特集】タネから上手に育てよう! 失敗しないパンジー、ビオラの育て方(サカタのタネ)
イメージ 1 実生パンジーはサカタさんが白眉

 プラグトレイ栽培時、水がトレーにたまっていると、発芽率が低下し、播種時期が暑すぎると、病原菌を拾い、立枯病になってしまいます。ソフィーさんは屋根の下の雨が当たらない軒下に置いてますが、一度、雨が当たる場所に置いたところ、立枯病で全滅してしまったことがあり、以後、雨を避けるようにしました。
イメージ 2 トレー底に水が残ると少数しか発芽しない

 3日程度で表皮が破れて発根しはじめ、そこで覆土して一週間ほどすると双葉が出ます。
イメージ 3 覆土後に発芽しはじめる

 少し種を選ぶと、播種期が8月から10月、花期が11月から翌5月までと、かなり長い期間、花をつける種に育ちます。観賞用の種子は、花期が長いものが良いですね。
イメージ 5 ビーコンミックスの栽培暦

こんばんは。
ソフィーさんが育ててていたトマトが、あまりに着果が悪く小さな実しか採れなかったので、トマトトーンを使うことにしました。トマトが着果しないと、葉に栄養が分散してしまって、ものすごく分厚い葉ができてしまいます。
イメージ 1 メタボ葉は黄色くなります。

トマトは実だけでなく葉に栄養が蓄えられることもあり、わき芽を放任したり、実をつけないままにしておくと、栄養が葉に取られて大きな実がつかないということが実感をもって理解できました。特に肥満葉は更に太ろうとするので、積極的に取らないといけません。

もう一つ、トマトのうちフルティカ種は耐寒性が強いというので、実生で育ててみることにしました。もう少し大きくなったらプランターに植え付けができることでしょう。
イメージ 2 実生フルティカ

トマトと海賊の物語

トマトはアステカ文明を破壊したコルテスがスペインに持ち帰ったリコペルシコン・エスクレンタムという種で、トマトゥルはメキシコでホオズキという意味です。元々アステカのトマトはミニトマトであって、普通の大玉トマト16世紀スペインで生じた突然変異種です。

コルテスが1519年にアステカ王モクテスマ二世からケツァルコアトルの化身と勘違いされて王位の譲渡を受けるも、貴族は服従を拒み争いの混乱になり、反対勢力を次々攻略し、1525年にスペインに併合します。ここで膨大な金銀とともにトマトの原種を持ち帰ります。

米国では、トマトは毒があると信じられ、食べ物だと思われていなかったのですが、1820年にニュージャージー州のロバート・ギボン・ジョンソンさんが裁判所前で食してトマトは食べ物というニュースが全米を震撼します。米国にはワルナスビというトマトに似た生命力の強い毒性の雑草があり、トマトには毒があると信じられていたのでした。ジョンソンさんが食べたのがワルナスビでなくて良かったです。
イメージ 3 ワルナスビ完熟の実

悲しいかな、トマトは世界史を変えるに至らなかったのですが、アステカの金銀は世界を変え、欧州を世界の覇権国へと導いていきます。アメリカドルはメキシコ銀1オンスの額と定められ、米ドルUSDの通貨記号$はSilverを模した意匠となっています。

世界はトルデシリャス条約(1494)によりスペインとポルトガルによって分割され、うちスペイン領アステカから膨大な金銀がコルテスによって本国に送られます。その金銀はスペインのインフレーションを招き、産業がズタズタに破壊されてしまいますが、スペイン人は金銀を持って海外に渡り植民地を作るようになります。海運は地中海から大西洋へ移り、中継地のイタリア、ギリシャは完全に没落してしまいます。
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スペイン一強体制が面白くないのがイギリス、フランス、オランダ。スペイン海軍にイギリスエリザベス女王はコッソリと非正規軍を送り込み、金銀の輸送船を襲撃し続けます。フェリペ二世の申し入れをエリザベス女王は拒み、スペインとイギリスの80年戦争に突入していきます。1588年のアルマダの海戦では無敵艦隊を破り海軍強国にのし上がっていきますが、スペインは海軍を一斉に更新し、優位性を維持し続けます。

この時の経緯から、無敵艦隊を破ったフランシス・ドレイクは海賊の代名詞となり、イギリス海軍活躍譚が海賊物語と仕立てられていきます。スティーヴンソンの宝島はイギリスの作品であるのは当然として、船長シルヴァーは元イギリス海軍兵士です。一般的なドクロマークをつけた海賊は、イギリスから海賊許可(?)を受けたウィリアム・キッド(1645 - 1701)をモチーフとしたもので、スペインから奪った金銀財宝を隠していたという埋蔵金伝説が生み出されていきます。とにかく、海賊といったら、アステカの金銀を狙ったイギリス海軍の物語です。

ただ、パイレーツオブカリビアンは、カリブ海の海賊は理解できるのですが、イギリス海軍、東インド会社やカスピ海王を敵にするという設定が意味不明なものになっていて、どうやって金銀財宝を積み増ししているのかよくわかりません。これはノリで作った作品のような気がします。

トマトは前菜になってしまいました。

こんばんは。
イチゴの花が夏に咲きました。
イメージ 1

かつて孔子は、世の乱れを夏に霜が降り、冬に花が咲くと表現したのですが、天道が軌道を変えたために気象が変化したとたとえ、君主が道を違えたら公序良俗が崩れるという、慣習法の乱れの機序を説明したものでした。君主はともかくとして、地球温暖化の結果なのかな。

猛暑から一転して冷夏に入り、イチゴが花芽分化。この花芽分化したイチゴには実をつける力はなく、萼が葉のように何枚もつくだけで、とても食用に適したものといえません。
イメージ 2

とちおとめは短日45日24℃で花芽分化するらしく、このイチゴは夕方は日が当たらない半日陰にあり短日になっていることと、最近の冷夏で条件を満たしてしまったのか、まさか、イチゴの花が次々咲くとは思いませんでした。
イメージ 3農研機構資料より

日照りに不作なしといいますが、ここまで夏に台風が連発すると、冷夏になって水稲が不作になるので、お米が足りなくなるかもしれません。地球は水冷式の冷却システムなので、熱帯が高温になれば水冷システムが機能して、北側の温帯に輸送しようとして、小規模ならば熱帯性低気圧、大規模なら台風となって温帯地域に大量の雨を降らせたものです。
今年はエルニーニョ現象終了の年なので、台風は少ないと言われていましたが、熱帯、亜熱帯の水温が高くなれば、蒸発量が増えて降水量は多くなってしまいます。

そういえば、長女が台風10号、1951年以来、940ヘクトパスカル、ブーメラン台風、熱帯性低気圧と、やたらと気象用語を連発してますが、この機に地学に詳しくなってくれると嬉しいです。芸能人がガンになれば、ガンの仕組みを解説したり、イスラム国はどうすれば国になるのか、小学生のくせに、下手な大人よりよく物事を理解しています。

台風が悩ましいですが、長女の理解増進に役立ったのでよしとします。

農研機構 平成19年度研究成果情報 一季成り性イチゴの短日条件下における花芽分化可能な温度

http://www.naro.affrc.go.jp/org/tarc/seika/jyouhou/H19/to07015.html



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