なんかさ、保険証廃止プロセスがおかしいと議論が出始めたけど、これ、法改正中止になんかいな。(10/26追記)
法技術的には、閣議請議か議員立法して、施行日の改正の条文に書けば何でもありです。
記事に沿って、審議会の議事録では、2022年10月13日時点審議会で、新聞報道で「2024年秋廃止」があった旨言及が確認でき、普及率が低いマイナカードに、普及率が高い保険証を食わせる矛盾が継続的に審議会で指摘されます。記事中の岸田首相の日和見は、普及率の沼でグダグダになるので、不信任-解散総選挙、統一教会放逐因果により、自民重鎮壊滅まで倒閣ドミノが起きますね。
むつかしそうやね。でもね、マイナ保険証そのものは、便利なんじゃないんかいな?
たしかに、住民票や課税証明をコンビニで打ち出せるのは便利ですよ。最近は証券口座は全てマイナカード必要ですし、使う人には必須です。

せやなー えろ細かいルールが多いんで、現場も大変らしいな。デジタル庁ゆうんは、そういうの、しっかりサポートしてくれへんの?
デジタル庁は丸投げするだけで、問題対処に関心がなさそうです。河野太郎大臣が、一人で閣議決定前に勝手に決めた廃止らしいので、現状認識もなく、大臣に振り回されているだけとも。
<R5.8.10 追記>第2回の総点検会議によると、マイナンバー記載を確実にするよう、省令改正とのこと。 氏名、生年月日、性別までで入力したケースの誤りが大部分で、住所を突合すれば誤入力がなかったものが多いとも。
マイナンバー突合しないと、誤入力が起きるという見立ては正しくて、紐付けはこれでミスは無くなるでしょう。
R5.8.8 マイナンバー情報総点検本部(第2回)会議資料
こちらが総点検内容の資料。全て国民とJ-LISと地方公共団体がデジタル庁の足を引っ張ったとのこと。ちなみに総点検資料は保険証に限ったもので、その他、戸籍の紐付け、誤入力発生機、自動漏洩機等、問題山積です。
資格確認証は紙の保険証と同じ内容なので、意地でも保険証は廃止するという意気込みが伝わります。なぜそこまでこだわるのか、
デジタル庁ホームページ
それと、目玉のガバメントクラウド整備は、AWS等4社契約の間にデジタル庁が間に入る意味はなくて、普通に自治体がAWSやサイボウズあたりと契約をすれば良いだけです。会議資料や重点計画作っているのでやってる感はありますが、お役所仕事よりも、民間企業に取り組んでいただいた方が、経験もサポートも充実してそうです。
デジタル庁デジタルガバメント(8市町+7県258市町村+2県46市町村)
■デジタル庁におけるガバメントクラウド整備のためのクラウドサービスの提供-令和4年度募集-の公募結果について
そういえば、デジタル庁立入検査ってヤバいんちゃう?
河野太郎大臣が解任されるかもしれないですね。あるいは出来レースの支援材料としての検査です。
【答え合わせ:出来レースのサポート】マイナンバー問題 個人情報保護委がデジタル庁に立ち入り検査 NHK 2023年7月19日
そら、こわいわ~。デジタル庁は信用してええんかな。情報漏洩は大丈夫なん?
クラウドは必ず漏洩するので、マイナシステムを外部に漏洩するゲートウェイを作っているようなものです。マイナカードはクレジットカードのオペレーターによる本人確認を自動でしているだけで、カード返納しても意味がないというのはそう。むしろ、無価値なカードを多額の予算をかけて作っていただけともいえます。

そうするとさ、そんなデジタル庁ってなくてもええんちゃう?各省庁独自にデジタル化進めて、仕事丸投げして、マイナンバーカードの役割よこせって圧力かけてるだけやんか!
茜ちゃん、本当のこと言ってはいけません。エゴサでこのサイトヒットしなかったから安心ですけど。マイナカードの実務はJ-LISが行っていて、交付金は総務省から支出委任してるでしょうから、普段はお祭り官庁みたいですね。いや、本当にお祭りするみたいです。河野太郎デジタル相、マイナ保険証試す機会「お祭りでもやりたい」毎日 2023/8/1
医療DXってさ、資格情報と特定健診がマイナポータル閲覧用、診療報酬、レセプトはわかるけど、カルテとかって大丈夫なん?

外に出す資料は匿名処理して、マイナポータル項目、レセプト、介護履歴のデータベースを作るだけで、電子カルテは別回線です。医療情報は部外者は入手できず反映は40日後(遅すぎて使えない)。デジタル庁はお花畑構想、もとい田園都市構想になっています。
それと、日経クロステック記事では、電子カルテ、内容は、レントゲン写真、診察結果、投薬、体温のデータがあらかじめ別の病院に伝わりますが、複数の病院の診察はしないし、投薬判断はおくすり手帳で薬剤師がチェックできているので、付加価値が多くありません。AI診察といっても、医学書見せるのは難解、ネット検索なら過小であって、ネットだけなら、本人の検索と変わらなかったりします。外科、耳鼻科、眼科、歯科は病院に行かないと治療できませんし、医療DXは言葉が一人歩きしています。こういった過剰広告は、医師が一番嫌うもの。

注意点は、デジタル庁は9ヶ月作業を寝かせる点、医系側はマイナによる医療DXを完全無視(ただのおくすり手帳)。
【自民党2023/7/7】[マイナカード]医療DXを進め、国民がより良い医療を享受・実感できる社会へ
意外とソフィーさん、キッツいなぁ。そういえば、トラブルになるまでの経緯教えてくれへん?
長くなるので、そのまま続けてしまいますね。
保険証の電子化には二つの作業がありました。 医療データベースと、認証システム構築です。平成17年頃から、個人情報と秘密性を如何に切り分け、どう疫学データを作っていくのか検討が進み、個人情報利用のガイドラインが作られました。しかし、おかしな使い方をする人も多いので、無邪気に産業活用ということはできません。
話を聞いてみると、セカンドオピニオンや診療ハシゴが多いので、3件以降は査定が入ったり、同じ診療をできないようにしたいようです。これはかわいそうだけど、ハシゴはやりすぎかも。ただし反映に40日かかるので、完全に行き終わった後でしょうから、何の役にもたたず。
ITmedia2023年07月10日 日本企業のランサムウェア検知率はわずか13%

なるほど、殿様商売はあかんで!
ねーねーきいて! 厚生労働省でも推進本部を立ち上げたけど、大丈夫なん?
加藤厚労相 “マイナカード一体化へ システム正確性向上急ぐ” 2023年6月29日 NHK
むしろ、これでうまくいくでしょう。現場混乱で9ヶ月待つようです。加藤大臣の発言は、デジタル庁が丸投げしてリーダーシップ取らなかったようにみえます。デジタル庁HPは河野太郎写真集のようになっているので、皆さん、主体的に進められないでしょう。
組織はむつかしのー。でもおおきにや! また教えてな。
茜ちゃん、今日もありがとうございます。あと、やりとり書く前の小ネタを、以下に残しておきます。
銀行口座は氏名、年齢、家族構成、住所、電話番号、勤務先等々の20程度の属性を使って名寄せするのですが、吉田が土吉田になっていたり、はしご高になっていたり、姓が変わったり、住所が丁目が入っていたり、世帯主が変わったりと、難所があるので、ある程度、人間チェックによって精度が上げられてきました。



最近は、コールドウォレットという、普段は情報データベースと切り離した暗号資産を保護技術が使われていますが、要は、切り離すだけのことなので、ネットワークにつながっている限り、すぐにハッキングされることの裏返しです。こういう適当なことを言う人がデジタル世界では多いし、ガセの見分けがつかないので、ものすごくタチが悪い。



恨みはありませんが、非正規の方が給料安くこき使われてかわいそうすぎる。























