以下の内容はhttps://sophie-mercure.blog.jp/archives/2023-01.htmlより取得しました。


ねぇねぇ、暇な空白の茜ちゃんが、よくサイコーサイってゆうとるけど、何か最高なん?
あと、認知プロファイル探偵って何なん?

それは、最高裁に上告したことがあるという意味です。 具体的には、岩田合同法律事務所板東弁護士の紹介欄がwikipediaの出典に添付され、最高裁判例に該当の番号のページがあります。
判例令和2年(受)第1518号 損害賠償請求事件令和4年1月18日 第三小法廷判決

民法405条中、利息支払が1年以上延滞し、催促しても払わない場合、複利計算できる規定の上告です。あまり論点はなく、実績づくりだけです。

ninchi
「認知プロファイリング」は、暇な空白の茜ちゃんの造語らしく、SNS投稿から、思想背景や環境情報を予想する技術だそう。戦国時代、間諜判別のための方言のように、なまりで、よそ者か領民か見分けたようなものです。

たとえば、認知プロファイリング探偵を名乗るのは、探偵アニメや小説しか見たことがない人物で、本物の探偵の仕事の9割は浮気調査であることを知らない世間の狭い人です。、実物の探偵と会ったことがないのでしょう。

なるほどなか。自慢したくなるもんなんかな。
そーそーそー
なんかさ、この裁判を「ネトゲ戦記」として売るらしいんやけど、暇空の茜ちゃんの本、ごっついん?6億円の裁判は、どないなんや。

これは判例タイムズ(判例タイムズ No.1472 2020 p234-253)スクイーズアウト事件という専門誌に説明があるもので、書籍はエッセイ、注文すると売上が1増えるので、送込700円くらいでAmazon古書で購入できました。これでもまだ、高いですけど。

社長さんと争い、暇空ホールド株を10倍に希釈されてスクイーズアウトしたので、その損失を争い、EV/EB倍(いわゆる上場株のPER) から57,469万円を入手したお話。

ネトゲ廃課金、何千万ガチャして美少女画像キャラを手に入れて、キャーキャー言ってる面白さがわからないので、多分響かない。SAOキリトのモデルと述べてるらしく、wikipediaの説明どおりなら、さぞやおモテになるでしょう。

暇空茜は六法全書より正しいと思ってるフォロワーは多く、暇空茜主観で当人が気持ちよくなる目的で書かれた本ならば、フォロワーは面白いのでしょう。

もっとも、売り上げに関しては、実数は不明ですが、売れたものをとやかく言うのはおかしいので、いい仕事ではないでしょうか。

平成30年3月22日判決東京地方裁判所民事第8部平成27年(ワ)第8708号損害賠償請求事件

※ こちらは判例タイムズ(No.1472 234-253)の記事を参考にしています。

暇空茜
ツイッターで大はしゃぎ

訴訟のもととなった、株主比率(創設時)は、まず、以下のように推測されます。

出資配分
D 一人離脱 資本配分に疑問を呈してのこと(書籍から)

でもね、株式譲渡益課税2割で1.15億円引かれて4.6億円の手取りだから、この時期の東京都事業COLABO支出と相当額になるから、腹が立っても不思議ではないでしょう。

そら、暇な空白の茜ちゃんも、1億も税金取られたら、かわいそうやわ。その会社、儲かったんやな

ちょうどソシャゲブームで、思わぬ大金が入って、相当驚いたと思いますね。資本金が100万円だったのが、計算上は、何倍にも株価が跳ね上がるので、8万円の投資が6億円にもなるのですね。

勤務期間は半年程度で、株主総会の退任時の2013Q1売上3.6億円になり、以下のような消息になっていきます。暇空茜氏が役員退任後に、CMを打つ等により知名度が上がり、さらに業績を伸ばしていきます。
暇空茜さんと坪井安奈さんを比べて、暇空の方が貢献したと言える人います? 人材の層の厚さは大事。

広告では、タレントの坪井安奈さんと暇空茜さんのニアミスがあり、グラニを暇空茜が去って訴訟開始の9月、その直後12月に坪井杏奈さんが同社社員として広告塔となり、市場での認知度を高めていきます。

書籍では御自身のことしか語っていませんが、セガで教育できた人材はカバレッジ可能で、三国志バトルのプロマネをしていた谷社長がカバーできます。おそらく課金者が飽きないように、頻繁にアップデートするので、無二の人材ならば即刻終了していたはずです。

グラニ消息情報
2012.9 創業
2012.12 売上0円
2013.1 売上3,000万円
2013.2 売上12,000万円
2013.3 売上21,000万円
2013.3 暇空茜氏退社
同28日 株主総会 資本100株を999株に増資(8%→0.8%)
2013.5 株主総会 暇空茜3月臨時総会反対の提案(却下)
2013.6 Gloopsがグラニを訴訟
2013.9 暇空茜氏がグラニを訴訟
2014.5 Gloopsとグラニは和解
2014.11 に六本木ヒルズに移転
2015 株式買取
2018.3 5.7億円の支払
2018.4 暇空茜氏がmynet(及び子会社)に債務損害賠償請求後和解

最終的に、グラニはMynetが2018年7月に買収します。
グラニは14億円で権利を売却し、企業の純資産1.7億円評価として、開発チームはMynetに移ります。

平成27年(ワ)第8706号 損害賠償請求事件の記事によると、増資を2013年3月募集決定し、5月発行の899株及び10:1のA株発行します。この決定によって、暇空茜保有株式が0.8×A株となったことから、カウント外の端株処理として、1株901万円、8株7207万円(四捨五入で記載)で回収し、これがスクイーズアウトです。

しかし、899株の発行時点では、発行額に売上が織り込まれていないこと、暇空茜追放という理由のため(訴訟では隠していない)、悪質度では7:3でグラニに問題があり、最終的に差分の支払いをすることになっています。

暇空茜の貢献度と収益配分の訴訟 年収2000万円の否定等 平成28年2月25日判決言渡 平成25年(ワ)第21900号 収益金配分請求事件

 

ふぉぉ、すごいなぁ。会社での仕事はどうだったんかいな。

もう一つの訴訟に示されています。
従業員としては、半年で役員解任と同時に辞めているのですが、暇空ハラや変なこだわりに閉口させられるらしいですが、記事判例では、社内の経営に悪影響を与えたとあります。

こちらは神獄のヴァルハラゲート事件と呼ばれます。
通常、裁判の責任比率は訴訟費用負担率で評価される傾向があって、その例にならうと、24/25が原告負担なので、96%の敗訴となります。
【主要裁判】平成28年2月25日判決言渡 平成25年(ワ)第21900号 収益金配分請求事件

平成28年収益金不払い事件については、暇空茜氏の「オレは前の会社にいたら2000万円の年収だった」「神獄のヴァルハラゲートの貢献度は60%なので収益金60%をもらっていない」というもので、これを取締役が言ったら、普通は解任でしょう。社員ではなく取締役は重要ポジションで、簡単に雰囲気を悪化させてしまいます。

この時点では 8000万円のグラニ株のキャピタルゲインで利益を得ているという被告の指摘が採用され、その後、スクイーズアウト事件で差分を受領します。

ヴァルハラゲート2
静止画は暇空氏の功績と主張しているので、イラストは暇空氏だが、効果加工は別人功績で争う

あと、訴訟の概要は以下。

■原告主位的請求棄却(原告敗訴)
■420万円とH25.9から年利6%追加
■原告予備的請求棄却(原告敗訴)
■訴訟費用24/25を原告、1/25を被告が払う

内容
・株GLOOPSで年収450万円の仕事を原告はしていた(不払あり)
・同社で勤務する被告代表は、退職して原告を引き抜く
・雇用契約なく原告はゲーム開発。出資8万円して500万円を被告に貸与
・ソシャゲ開発「神獄のヴァルハラゲート」は大ヒット

暇空茜氏は取締役にしてはいけない発言をいくつか拾えるので(当社比)、普通の経営者では切ろうかどうか悩むところで、実際にグラニは雇用契約を締結を断念します。

訴訟時点で、暇空茜氏は平成24年8月頃から、月収30万円、賞与300万円を得ています。資本金8株8万円が8256万円に上がっており、株主として、十分な恩恵に浴していると被告は説明。また、基本給350万円と10~20万円、30~40万円のインセンティブを受けたと主張していますが、実際は、基本給450万円~500万円と上乗せの支払いをしています。

暇空茜氏はタイムカード押して指示を受ける仕事。
経費負担はグラニが全部負担して、暇空茜氏は半年ほど、無給で仕事をしていた。売り上げが伸びたら賞与300万円を暇空茜氏に提示するという、かなり自転車操業経営だったようですね。

<裁判所の判断>
グラニと暇空茜は、雇用関係
聖戦、ガチャ、クエスト、レイドの著作権は存在し、グラニに属する
暇空茜氏以外の画像もあり、画像も暇空茜氏が全部作ったわけではない
本件ゲームの発意と責任はグラニ代表にあり、暇空茜氏に著作権がない

暇空茜氏の貢献度60%は、14名の作としては妥当でない
暇空茜氏の「GLOOPSにいたら2000万円」は根拠がない
実質、原告敗訴。

主文
相手方は,相手方が所持するチャットログを提出せよ。
(これは関連裁判です)

いつ廃業になってもおかしくない状態から、一作品のヒットによってキャッシュフローを獲得しますが、この訴訟は従業員の貢献を争うものなので、実質的には暇空敗訴となっています。裁判所は、従業員の権利は薄く、株主の権利を強く認める傾向があります。

な、ながい...でも、訴訟からでも性格がわかるもんやな。

ええ、最初はアレルギーの方が先に出てしまって、冷静に読み直してみると、嫌悪感が文章に出てました。

 Gloops時代の年収450万円を年収2000万円と言ったり、14人の会社の功績のうち、6割は暇空茜の功績というのは、自分だったら絶対ムリなので、こういう人にはなりたくないと思ってました。

6億円
WIKIPWDIAでも、自己申告の引用のみで要出典のうえ編集合戦中。

ネトゲ戦記発売 グラニ裁判からネトゲ食っちゃ寝戦記

グラニ裁判以降、暇な空白という名前をSNSで使っているように、暇で何もすることがない時期だったことを暗示します。

SNSで暇な空白はフォロワーを増やし、ID シュナルムとのレスバ、リーガルハラスメント会見あたりから、フォロワー数が跳ね上がります。

2024年2月18日現在、Amazonでも取扱中止。
その後回復し、徐々に半値程度で入手可能に。
2025年2月でついに1円に。

暇空本
信者の一部も、入手難を見込んでいるのか、倍の値段で転売する人も。

アニメイト取扱対象外としたのは、口外しない約束で、爆破予告があったと伝えられたそうですが、後にAmazonも同様に予約停止となっているので、さすがにアメリカにも爆破予告はないでしょう。
羽鳥だいすけ
一部に過激な反応も。リーガルハラスメント会見がなければ、暇空茜は無名だった

そもそも、買いたい人がいることが驚きでしたが、爆破予告は暇空本人しか発言がなく、COLABOに関係ない本です。出版はCOLABOにとって日常茶飯事なので、普通、気にするのか?

というか「損切りに遭いながら」って、居られると邪魔な社員ってことですよね。かわいそうに、グラニさん。変な社員に祟られたみたいで。
暇空茜

 暇空昨
X投稿とYTで大はしゃぎ。

TW
これは愛想笑しか出ません。うん、すごいね、頑張ったね...

高校中退とて、赤めだかみたいに、談志師匠に惚れ込んで高校中退して、落語家になったドラマチックがあるわけでもなく、毒気に当てられそうですが、最近は需要あるのかしら。wikipediaでは大卒になってるので、話を盛ってますね。いや、普通に大学卒業してました。
2024-02-16 17:26ORICON NEWS     アニメイト、書籍『ネトゲ戦記』取り扱い中止 著者・暇空茜が理由説明「脅迫が届いたからだそうです」

その他戦記関連 告発関連

その後、名誉毀損で警視庁告発があり、起訴猶予ですが、証拠が集まらないと告発の受理をしないので、かなり刑法に抵触し兼ねない記載がTWに残っていたようです。

暇空茜N
アゴラ引用の暇空Xの逮捕のくだりは誤りで、違法性のおそれが否定できません。暇空Xは楽観的に鵜呑みにされるので、大丈夫かしら。
2024.02.18 アゴラ編集部 暇空茜さんが書類送検:なんでメディアは暇空さんの住民監査請求には触れないの?

刑事部捜査第二課小
Xの通知で2024.10.9 に表示された画像で、暇空茜照会案件のよう。

刑事部捜査第二課は、贈収賄、公職選挙法、脱税が所掌、警視庁ではないので、都知事選ではなさそうですが、金目または政治案件ということ。捜査第二課長は警察庁から出向のケースが多く、いきなり、複数県にわたる案件ということでしょうか。

あるいはカンパを一部の議員に寄付したとか、相手先の議員とか。黒塗りの長さからは4文字で神奈川県?よくあるタイプの照会は、法人化節税せず、税理士に相談せず、寄付を納税しないで、後から追徴と金利(8%)を請求され、破産しか選択肢がないというパターン。まさか不正会計に厳しい人物なので、不正会計なんて絶対にないはず。マイナカード取らなくても、口座は全部税務署が把握済み。

ネトゲ戦記答え合わせ 

主人公の彼は、ネット上では口が悪いですが、書籍ではよそゆきの言葉しか出てきません。

グラニ社では、なぜか注意されたり、嫌われているところから出発するので、攻撃的な言い方で周囲を傷つけていることは忘れて、活躍して優秀なのになぜ?という、おかしな人間関係を見ることになります。

自分と異なる能力を理解できないので、彼の世界線では、周囲の人物が無能にしか見えず、パワハラ人間から見た世界みたいで、ある意味で新鮮です。男性の半分くらいは、近い性格を帯びるので、すごく共感できるはず。書評を見るとASっぽさを「彼」から感じる人もいらっしゃいます。

裁判は裁判官へ判らせるゲームと、裁判所で一番知識があるのは自分だと思うところに、特徴が現れていて、ASの方が、正誤関係なく、自分のこだわりを通すプロセスとなっています。善悪というより、そういう性格なので、脳だけ培養液に入れて、出力だけもらえたら、有能かもしれない。ああ、これも書籍で言われるシーンがありました。こだわりが人間関係を壊してしまいます。

第一部 ネトゲ編
さっぱりネトゲは頭に入ってきません。
宇宙語の日本語翻訳というか、本当にわからない。

高校中退の箇所、COLABOが支援している機能不全家族の子供と同類で、本人は他人の感情を理解しにくいので、父親刺して、退学しやすくなったと考えるのはサイコパでは? 困難な課題を抱える若年女性と環境が一緒なので、甘えすぎだと、フェミニストに怒りを持つでしょう。

実家が比較的裕福なので、困難な問題を持つ若年男性にならなかっただけで、実家が大学学費をポンと出す恵まれた環境であることを、当然のように受け止めています。

第二部 起業編
SEGA、Gloops就職と谷社長との邂逅。谷社長の構想力はかなり高く、これがグラニの経営の原動力。残念ながら、暇空茜にない能力は理解できないので、仕事していない人にしか見えていません。他人がつまらない人間にしか見えないので、登場人物のほぼ全員、つまらない人間っぽくなってしまいます。

10-11あたりで隙間風が吹き始めていることを感じつつ、ハシゴを外されていると理解せず書いているので、唐突に感じたかもしれません。

絵師は権利が弱く、社長は軽視しがちなので、これが共産党 - COLABO 、 暇空-絵師 という関係と重なり、権利を強く認めると、周囲から袋叩きになってしまいます。自分の傘下は手厚く、他者は極端に冷淡であり、谷社長のインパクトが強すぎて、存在しないはずの劇団ナニカが見えてしまいます。ナニカ、ナニカと大はしゃぎするのは、自分の過去の経験を通して見ているためで、常に人間関係には支配関係を見てしまいます。

第三部 裁判編
大きく関連する訴訟はこの二つ。最高裁は書籍にあるとおり、弁護士が自分の紹介ページに載せているくらいの実績づくり程度。
令和2年5月20日東京高裁第1518号 損害賠償請求上告の棄却(最高裁のみアップロード)

しかし、株主と使用人の、異なる二つの訴訟を混ぜて説明しているので、弁護士意見は軽く聞き流し、自分の変なこだわりは、強烈に意見として強調されます。
訴訟での谷社長の不法行為は、少数株主を追い出すためのA株発行のことで、元々、100万円という過小資本金から、899万円という増資が中小企業優遇を意図したもので、小手先であった動機は書籍でないとわかりません。谷社長の支配欲を強く印象づけられたようで、しかし、暇空裁判がなかったとしても、会社を追い出されたかもしれません。

株式会社の分類では、余りに支配体制が強いレアケースなので、判例タイムズに紹介があったくらい。

普通は株式を半分以下に抑えるように譲渡して、発言力強い腹心を置くのですが、暇空さんの場合は、そこに選ばれなかったのが、谷社長の猜疑心なのか、暇空茜の言動が原因なのか、あるいは両方なのか、追い出された原因が不鮮明です。

株主としての損害賠償で勝訴し、78,500万円請求のうち57,469万円が認められ、延滞損害金分を加えた額を得てますが、二つの訴訟を混ぜて書いているので、株主の権利と、労働者の権利が異質のものと理解しているのか、疑問があります。訴訟上では、社員の能力は、からっきし酷評されています。

デューデリジェンスは、他の判例と事例を参考に、リスクを織り込んだ上で価値鑑定するので、こんなにべらぼうな金額にならない会社株ですが、判例タイムズのとおり、レアケースなのでしょう。

本来は下落トレンド中の三角保ち合いだが(1/27 追記)

最近のドル円の難しいところは、本来の動き方と逆の方向へ動く点です。
テクニカル的には、下落トレンド中の三角保ち合い、しかも上値切り下げなので、下落のみです。

しかし、指標時の追従型AIを引っかけて、強引に動きを増幅することがあるので、なぜ?という値動きが増えました。

さすがに上昇するのでは、まだ下落だろうという予測が付かないので、なんとも難しい局面になりました。

三角保ち合い


米ドル低迷と豪ドル回復、USDJPY下落基調

AUDUSDが堅調です。
昨年10月までドルの一強でしたが、利上げによるリセッションを折り込み始めたため、ドル市場は強い下落トレンドを形成中です。

大口投資家は、できるだけ平均単価を高く売るために、小口の買いを集めて値段を上げて、高値圏から売り浴びせるというトレードをします。上昇と下落の期間が、等しい間隔で繰り返す場合、安定した売り期間になっています。

チャート上は下落なので、ドルショートが多く振り落とすため、V字の下落上昇や、底値で買い支えて踏み上げます。しかし買い上げる意図がないので、一番上昇圧が高いところで、期待が高まったところで下落に転じてしまいます。下落相場が難しいゆえんの機序です。
ドル円のトレンド
ドル円が等間隔で下落基調(USDJPY 4H) まだ軟化しない

豪州経済回復

ドルが下落する場合に、USDJPYをショートすると、スワップ負けしてしまうため、戻り売りが中心です。長期安定に考えると、豪ドルドルが有利です。

金利が上昇基調にあることと、景気サイクルが米国と逆なので、良い組み合わせの長期通貨ペアとなっています。
豪ドルドル
豪ドル金利
豪ドル政策金利とインフレ状況(三井住友アセットマネジメント)

豪州は2023年に入ってインフレが進んでいます。
豪モリソン首相が、2020年にコロナ発生源調査を国連で求め、これが中国と豪州の関係悪化を引き起こして貿易が停滞していました。その結果、中国は豪州炭の輸入禁止、関税引き上げを行います。

石炭輸入が止まり、2021年に中国で大停電が発生し、黄リン、シリコン、アルミといった電力消費型経済が停止しました。しかし、2021年10月に石炭ヤミ輸入で発電開始、2023年1月に完全再開をしたため、経済が回復基調にあります。

中国は鉄鋼世界シェア60%あり、発電燃料は石炭火力が主力なので、豪州経済と補完関係にあります。貿易回復によりコモディティ供給が回復しているため、米国ではインフレ収束する品目が増えています。

これらを踏まえ、中国経済の抑圧からの回復、豪州の経済回復とインフレ、米国経済の減速という状態になっています。

新型コロナウイルス調査要求の豪産大麦に中国 関税上乗せ措置 2020年5月19日 NHK
豪州
また、ユーロ圏はドイツの影響が強く、現在、日本はユーロ圏とは貿易赤字です。
これは、ドイツ輸出品目の薬品が多いためで、日本の医療費が増えるほど、ユーロは貿易黒字傾向になります。豪州ほどの強さではありませんが、コロナ禍と暖冬により、今年はユーロが強いです。

EU 貿易輸出入
EUと日本の貿易関係(日本貿易会)

名目は円安ショック回避と後世代負担

有識者会議で増税対応と指摘された理由は、英国トラスショックに惹起される円売りです。
ドル160円の円安になっても歓迎だ!となれば、判断は違いますが、円安のリスクが高く、国債発行のハードルが上がっています。

加えて、非社会保障関係費のため、今を生きる世代全体で分かち合っていくという理由。

これが国債を使わない理由の一つ。

国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議

防衛予算は43兆円では収まらない

 総額43兆円 and X兆円 = 現26兆円+捻出11兆円+6兆円増税  and  X兆円

捻出11兆円:外国為替特別会計(介入益)3.1兆円 財投(ゆうちょ)0.6兆円 コロナ対策不用分 0.4兆円
      大手町プレイス売却収入 0.4兆 他 繰入等 6.6兆  

2022年12月13日 bloomberg 防衛費増5年分の財源、11.1兆円を税外収入や決算剰余金で確保

なんのこっちゃという感じですが、グロスとネットが混じって計算が複雑になるので、5年グロスで計算しています。

43兆円が総額で、今、37兆円確保しているなら、毎年1兆円くらい節約すればよくね? と思うわけですが、この予算は特定秘密をベースに、ガチガチに決められているので、裁量の余地がないのだとか。

10月には米国と摺り合わせ、これをもって自民党内で合意を取るスケジュールで内容が決まり、米戦略のQUAD(米、豪、印、日)の枠組みで動いているので、テコでも動かないらしい。
The White House “National Security Strategy(10.2022)

装備品製造企業では、肝心な情報は5段階の4・5のエリアに隔離し、予算は分解能の低い情報で判断しているので、節約して額を減らすという感覚ではないよう。議員に流れると、確実に新聞に載るので、説明資料には何兆円くらいしか出てこない。

NATO2%枠は、他省庁研究開発予算を入れて達成するものと有識者会合で説明し、削りに削るという努力の跡が表現には残っているものの、QUAD枠組みがあるので、だいたい、調達する武器は決まっているもよう。

武器は需要が安定しないので、継続して発注しないと技術が維持できないという性質があり、工廠維持や秘密通信技術も含むので(防衛装備移転三原則~投資を回収)、簡単に、安いから乗り換えるわけにいかず、恒久的な予算がないと維持ができない。

復興特別税の所得税付加金の時代、7年目頃から集中復興期間25兆円枠に抑えることが難しくなり、期間延長して予算を充当しています。予算は後年度負担を過小評価しがちなので、計画は遅れるし金額も不足する。防衛省にとって初めての試みなので、円滑に行く方が無理。

予算執行官庁は、国民に増税お願いしますと言える立場にないので、予算を削りに削って収めるしかなく、国債で充当するなら、財務省に増額要求して終わりです。これは財務省の抑制の努力の跡。

有識者会議では、必死に予算を削った感があるので、かなり堅い結論のようです。

極東有事に国債発行

安全保障環境
安全保障環境の変化と防衛力強化の必要性 R4年9月30日 内閣官房国家安全保障局

防衛予算は、防衛目的のため、近隣諸国と戦闘に及ぶことを想定しておらず、反撃能力と、継戦能力はあっても、安全保障計画は今後なので、伸びシロが残っています(反撃能力・継戦能力の箇所)。

有事に議決で継戦判断を予定すると(反撃能力の発動~政治レベルの関与)、改めて予算が別に必要になります。今の技術では、新型弾道弾は撃ち漏らすわ、やたらC国空母打撃群が強いわで、更にR国が北海道を取りに来るおそれもあるので、内容次第で、かなりの追加予算が必要になります。

米、豪、印、日という構造は、ロシア、北朝鮮・韓国、インド・パキスタン、中東・イスラエルという分離をするので、かなり規模が大きくなります。

有識者会議報告書は、憲法9条より踏み込んで書かれ、なしくずしに戦争状態に入ると、国際紛争を解決する手段じゃないですか! かなり怖い。いや、これは変な読み方してるのだ、そうに違いない。

ミサイルは迎撃ではなく基地攻撃

ミサイル迎撃は、レーダー数を増やして予測精度を上げて軌道に置くしかなく、物理的には、迎撃できる範囲が狭いです。ICBMはロケットと似て射場が多くないので、基地を叩くしかなく、有識者会議でも反撃に重きを置いています。銃を向けられたら、弾丸は防ぎようがなく、銃を叩き落とすしかないのと同様です。

コストを上げても、防ぐ確率を上げることしかできないので、費用対効果を示すのは非常に難しそうです。

ミサイル防衛


少子高齢化対策

少子高齢化対策は、可処分所得の減少という説明がOECDではコンセンサスになっていて、消費税増税で出産一時金という判断は、対策として逆行してしまいます。
House price
Under Pressure: The Squeezed Middle Class

地方の高齢化は、収入の割に固定資産税の負担が重いので、労働世代が都会へ流出し、残った人たちに負担が増えるという悪循環があります。これが進むと、高齢者の自殺を招いてしまいます。

海外に投資するくらいなら、日本に投資をした方が良さそうですが、公租公課や光熱費がかなり高いので、海外の方が新市場開拓も兼ねて海外投資の方が効率的です。郊外だからと地価が安い地域に住宅を建てると、住民税が地雷の市町村もあるので、可処分所得を減らさないよう努力しないと、高齢化は防げないような気がします。

地価上昇すると、GDP成長率が増えますが、居住費支出が増えて可処分所得が減少し、とても子育てできなくなります。同じ現象が、現在、中国と韓国で起きているので、いずれ、GDPが伸びずに少子高齢化が進む時期が来ます。

中国がついに人口減少へ…そのウラで「男が余りまくる」という“大問題”が起きていることをご存知ですか? 1/19(木) 現代ビジネス

最近は、過疎地の減税策や、クラウド化、コンパクトシティによってコスト削減をしていますが、世界的にも、低成長モデルが主流の政策になっていくことでしょう。

ドル円は戻り基調から円金利情報に誘導(1月20日)

ドル円は、12月20日の急落前は戻り歩調チャートになっていますが、黒田会見の変動幅拡大の瞬間に、相場が泡を食ってしまい、円10年債チャートと重ねることで、かなり読みにくい相場を作ってきたことがわかります。

今後は、擾乱要因だった円10年金利が安定して下がっていけば、ドル円は上昇基調に戻っていくが、ファンドが円10年債を売り崩しにかかると、ドル円が崩れるということがわかります。
ドル円と10年債
日足USDJPYとJP10Yの重ね合わせ

水曜日の全戻しの日は、円10年債が0.38%まで急落してドル円が上昇し、変更はないようだという反応が生じて戻したようです。

その場合、日本が金利正常化をするという報道が流れれば、ドル円は急落し、低金利が続くということになれば急伸するので、案外とボックス相場になるかもしれません。

日本が本気で金融正常化をすると、125円を割り、nikkei225は大暴落するので、すぐに逃げねばなりません。でも、それはないか、あれば大サプライズの激震が走ります。

ドル円時間足
USDJPYはJP10Yの逆相関で動いている

今日は触らなくて良かった(1/18追記)

今日は戻り売りが正解で、そのまま3円の下落。
どこかでポジション持ったら、往復ビンタを食らいそうな相場。

こいう下落日は、どこかで反発して踏み上げになることが多いですが、意外にも円高路線。為替はドル円からEURUSDとAUDUSDへ関心が移りつつあり、中国と豪州の交易回復に移りつつあるとのこと。

日銀は銀行向け融資を開始し、国債と別にゼロ金利融資をすることで、完全に融資と国債を切り分ける運用を開始。これは国債の政策変更を予想されるものの、安心して円買いできる材料。

日本の政治家は、とても世界に伍していく水準にないものの、金融分野は現実的な判断をするので面白いですね。

共通担保資金供給オペレーションの実施について 2023年1月18日

20230118 ドル円


ここは円インデックスで見る(1/14追記)

今日はドル円連続陰線のため、非常に難しい相場です。
ドルで見ると、よくわからなくなってしまうので、円インデックス(JXY)日足で見ると、上昇トレンドチャートになっています。

かなり強い買いなので、金利差があるからドル円ロングという地合になく、ドル売り円買い材料を探して、全力で円買いしていますね。

どういうトレードが良いのか、見えてこないので、少し勉強してみます。
不勉強を痛感です。
 
円インデックス


デジャビュートレード(1/12追記)

ロンドン時間で雰囲気が全く変わってしまうので、今日はCPIショックを懸念して、14:30の薄商いから15:30頃のアーリーロンドンまでのドル保有でした。

参加するトレーダーは同じ人なので、繰り返しを警戒して下落を予想していたら、同じ形で下落。前回と違って、下落からの戻りが極めて弱く、一度戻しても、押し切られてしまいました。

下落後、少しづつ戻して下落というリズムを刻み、このまま戻して上昇しそうな雰囲気になると、つるべ落としになるので、比較的警戒しやすい形。数日間戻して、上がりそうになったら下落という警戒で、取れるところだけ取っていきましょう。

20230113 ドル円

FRB金利見通しが下方へ移り、4.75%がMAXで、EURUSD上昇。完全に米国インフレは押さえ込んだ形で、年内に4.25と相当の後退でキャリートレードが解除で円高にも。

下落 frb
CME FedWatch Tool

ドル円買い安心感が出始める

今週に入って、ドル円の底が堅いので、急にドル円ブル見通しが増えています。

東京時間で131.80まで下落し、ロンドン時間で上昇、NY時間で下落というパターンを予想して、131.85円買い、パウエル議長発言を受け下落後買い、132円/USDへ戻りという流れへ。

20230110 ドル円金利

海外トレーダー予想では、一月先は137.76円ブルに集中しているので、底値付近では買いが入って、下に崩れていきません。”USDJPY forecast”で 検索すると、だいたい以下のような見通しを出しているので、雰囲気だけリサーチしています。

しばらくレンジで動きそうなので、高値は手放し、底値で押し目買いスタンスが今週のトレード方針。

ドル円20230110

FX Street forecast USDJPY

新年に入って、IMM投機筋では円ショートが増えているので、徐々に戻ってきているので、しばらくはドルの底堅い動きになりそうです。

IMMドル円20230110

ドル円は下落方向へ(1/6追記)

あまりに新年のドル円上昇が強かったので、反騰と下落が見極められず、あえて触らずにいましたが、結局、下落方向を拭えず。

相場の流れに反してトレードするのは嫌なので、今日も様子見でしたが、材料不足によりドル圏のリセッション懸念の強さが現れる形に。

日足では2σと移動平均線の往復のため、ドル下落継続が一番あり得るシナリオで、テクニカル的にはDXYとUSDEURと歩調を合わせた形に。
20230106 為替2

ちなみに、普通の乳牛がヒグマに勝って話題に。
相場同様、意外とブル近種だけあって、大きいとベアに勝つらしいです。
熊に勝った牛

全く入れない(1/6追記)

ガチプロ竹内さんの動画で、ベアトラップと分析していましたが、なるほど勉強になります。ロンドン時間で見かけるチャートなので、時間と合わせて警戒し、上がり始めたら強い反転になるのが特徴。

今日の高値や下落局面は売りたくなりますが、14:00~15:00は軟調になりやすい時間なので、そこから反転することが多く、変にショートできません。

この2段階の上昇を取れる人は、純粋にすごいと思います。
時間足でバンドウォークになるのは珍しいことで、二段バンドウォーク上げでロングを引き付けて、落とすというパターンで痛い目に遭っているので、買いも売りも控えます。

チャートだけ見ると、すごく強い。
最近は金利に連動しなくなったので、テクニカルボリンジャーバンドに変更。

ドル円
輸出企業の行動変化

年末年始のドル上昇相場を期待していたのですが、最近の説では年度末のドル円は輸出企業の決算でリパトリエーションで売られるようになったとも言われます。

実際、最近の月足騰落率を比較すると、12月、1月は上昇した年が少なく、特に1月の成績が悪く、2月、3月の上昇というケースが多い。年末はロングで必死に利益を積み上げてましたが、この手法は逆張りで反発を取るものなので、こんなことをしていたら、稼げないトレーダーになってしまいます。

また、IMM投機筋の円売りの縮小が顕著なので、ドル円大相場は完全に終了です。

そういえば、中学生の頃に顕微鏡のレボルバーをリボルバーと書いて、満点逃したことがあり、いまだにリとレの正解がよくわかりません。

ドル円騰落率
IMM ドル円投機筋
外為どっとコム IMMポジション


アノマリーonアノマリー

本来ならば、USD10年金利が上昇しているので、上昇している局面なのに、なぜか年末だけ下げが激しくなっています。

金利は上昇要因となるものの、需給によりドル円は下げる場面と考え、戻り売りが進みやすいようです。ショート筋が踏み上げ恐怖で吹き上がる場面を取る局面なので、深追い厳禁で戻り売り。

上昇すると売りが入るので、みんなで売り叩いてるチャートになっています。
ドル円金利比較

いつ上昇に転じてもおかしくない

では、これから激しく下落するかというと、それも違っていて、テクニカル的には一度もバンドウォーク下落が起きておらず、移動平均と2σ(3σ)間を交互に移動しているので、円に強気の参加者は少なく、やや弱気程度です。

今回の下落はユーロ売りに引っ張られて、ドルが上がっていますが、そのまま下落していればバンドウォーク入り状態でしたが、そこまでドルは弱くないということでしょう。
ボリンジャーバンド


時間足では、ユーロが売られた反動でドルが買われています。クロアチアがユーロ発行で、発行準備でユーロが買われて、発行後に戻ったパターンでしょうか。ニュースはなさそうです。
ユーロドル




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