以下の内容はhttps://sophie-mercure.blog.jp/archives/2016-02.htmlより取得しました。


結論

少し話が長いので、まず、簡単に整理すると、こんな内容です。
  • イスラム国家はエジプト・シリア領有以降に裕福になった
  • イスラム教団は、派閥間主導権争いが激しい
  • ムハンマドはイエス(イーサ)三位一体を否定している
  • ロシア、イギリス、フランス、アメリカは、自分の都合で関与し争乱を招いた
現代では、イスラエル建国の干渉、米ソ冷戦の対立での抱き込み、外交工作による混乱と、争いやすい民族間紛争に肩入れし、ややこしいことになっています。

中世欧州では十字軍を派遣しますが、カトリック教会が諸侯への影響力を強める結果となり、領主への指揮権を発動するようになります。

キリスト教とイスラム教で教義の一致が得られるか

困難。
ムハンマドはイエスの三位一体を否定しているため、カトリック、プロテスタント、オーソドックスのいずれも一致が得られません。また、キリスト教徒の信仰は不十分なのでムハンマドが遣わされたと、なぜかキリスト教徒に対して一言余計です。

キリスト教、イスラム教ともに、多くの信徒を抱える歴史的宗教組織なので、安易に敵視したり、優位性を示す意味はなく、お互いの敬意は必要でしょう。

イスラム黎明期

イスラム教徒キリスト教の確執を、文献に基づいて再構築しました。
イスラム教史は、税制と兵制の歴史で、布教=支配という社会インフラを持っています。

ムハンマド・イブン・アブドゥラフ(570 - 632)(太陰暦)は如何なる人物でしょうか。
ターバンかぶって、ひげ生やして、しかめっ面した聖職者...?
ではなく、旧約聖書ではヨシュア、東洋では曹操のような人物です。どちらかというと武装商人、塩仲買人武将の関羽でしょうか。中東では、軍事力、宗教基盤、地盤、血筋が統治に必要です。
ムハンマド
 Wiki画 ジブリールとムハンマド

中世西欧では、神授、社会契約、教皇戴冠など、自分探しを続けていました。
元首がアプリオリに統治権を持つのは、日本天皇家くらいで、普通の国は、なんでオレらを支配するんだ!と反発されてしまいます。

中東地域では、宗教と神話という形で統治します。
ムハンマド死去
ムハンマド葬儀(正統カリフ一同に介する)

戦上手な預言者の誕生

ムハンマド生きた頃は、東ローマ、ササン朝、隋の時代。

アラビア半島は多神教地域で、国家を神に見立てた神話を上書きしながら、諸国の関係を反映していきます。神々が戦えば戦争、結婚すれば合併というように、神話が常にアップデートされていきます。
メッカ

ムハンマド(25)は商才と統率力に優れ、闊達な若者。

若き日のムハンマドの活躍を見て、大商人未亡人のハディージャ(40)(555 - 619)が見初めて恋に落ち、大恋愛の末にムハンマドは商人の若旦那に収まります。

ハディージャ亡き後、妻となるアーイシャ(614 - 678)が「何であんなオバハンを!」とムハンマドに問うた際、すごく悲しそうに「苦境のとき、みんなが去っても、私を信じ励ましてくれた。こんな妻はいない」と、ハディージャへの想いを語っています。なんというか、理想的な愛情があります。


ムハンマドは議論好き。
アラビア商人には、千夜一夜の盗賊のような強欲者が多く、正統派商人のムハンマドは性格が合いません。イスラム教では清貧を是としますが、これはムハンマドの性格を強く受けています。

そんなとき、シルクロードの異国の商人達から、キリスト教の話を聞き、聖書とキリスト教勢力に関心を深めていきます。

そして、ムハンマドが山で瞑想していると、告知天使ジブリール(ガブリエル)が、教えを授けに現れました。新たな教えクルアーンを授けられ、偶然空席だった旧約聖書名門、アブラハムの庶子イシュマエルのひこばえが、クライシュ族であると教えられます。

ムハンマドは話を聞いてビックリ!家に帰って愛する妻に相談します。

ムハンマドとガブリエル

妻ハディージャはムハンマドの説く内容に深く傾倒して、最初のイスラム教徒となりました。

文字の読み書きのできないはずの若い夫が、突如、詩的な美しい韻律で語るのですから、妻ハディージャは、この教えは本物だと確信し、夫の教えに従うことにしました。最初のイスラム教徒誕生です。
ムハンマドとハディージャ
ハディージャとムハンマド 偶像崇拝禁止のため顔がベールに覆われます

ムハンマドはイーサ(イエス)の次代の最後の預言者にして、イーサの民の信仰が不十分なので、ジブリールがクルアーンを授けたのだといいます。

足の踏み場のないほど神々がいる、アラビア半島ではクルアーンの教えは迫害を受け、妻ハディージャと伯父アブー=ターリブ(549 - 619)に守られながら、クルアーンを布教し続けます。

しかし、妻や伝・叔父アッバース・アブドゥルムッタリブの死去により、後ろ盾を失うと、622年にムハンマドは布教の拠点をメディナに移します(ヒジュラ)。

※ このくだりが、後のアッバース朝成立の根拠になります

ウマルイブンハッターブ
 ウマル・イブン・ハッターブ テレビ番組になるほどの国士無双 Youtube英語で視聴可

ヒジュラの直前に、ムハンマドは有力な若者を得ていました。
優秀な指揮官ウマルです。

クライシュ族の勇士ウマル・イヴン・ハッターブ(592 - 644)これまた見目麗しい美少年。彼の統率力によりクライシュ族の地盤固めができ、布教のための兵団(?)をもって、劣勢を一気に覆し始めます。後にウマルは二代目カリフになります。

ヒジュラの翌々年はパドルの戦い(624)、メッカ奪還(630)、アラビア半島軍事制圧(632)と、順調に布教活動が進んでいきます。

同時期、エジプトとシリアの重要性を痛感し、人脈のウスマーン(576 - 656)、指揮官ヤズィード(605 - 639)、の活躍もあり、北アフリカを勢力圏に加えます。ヤズィードが病死すると、ムアーウィヤ(603 - 680)が次期シリア総督になります。

ムハンマドはアラビア半島統一まで駆け抜け、急速に体調を崩してしまいます。


ムハンマド 寵愛の蹉跌

特にムハンマドの寵愛を受けたのは、幼妻アーイシャ(9歳で56歳のムハンマドと結婚)(614 - 678)と娘ファーティマ(615 - 632)で、ファーティマは夫 アリー・イブン・アビー・ターリブ(599 - 661)とともに預言者後継者一家と見なされていました。

アーイシャは、戦場でも、神殿でも、ムハンマドと共にし、夫の言行を逐一記憶して、後の重要文献ハディースに生活面での記録を加えています。特に生活面での律法が詳細なのは、アーイシャの記憶力が良かったため。

弁舌闊達で、ムハンマドと語らい、始終付き添った妻アーイシャ。

彼女はアーイシャ・ビント・アブー・バクル、初代カリフのアブー・バクル(573 - 634)の娘です。
ハディス
 現存するハディースの一部

ファーティマとアーイシャは、ムハンマドの寵愛を巡り、お互いが面白くありません。ファーティマはアブー・バクルとも関係が悪く、ファーティマにとってアーイシャは、外戚にして後妻というドロドロ険悪な関係です。

系図
かなりややこしい系図(血縁関係が重視される世界)コトバンクのもの

アリーとファーティマ夫妻は、632年にムハンマドが没すると、アブー・バクルにムハンマドの遺産の引き渡しを要求します。しかし教団は有力者の共同体のため、アーイシャは、ファーティマとアリーの遺産相続を一蹴します。

有力者達は、司令官ウマル・ハッターブ、元老アブー・バクル、その娘アーイシャは合議体による判断に賛同し、功臣一同が共和制スンニでまとまり始めました。
アリーターリブ
  アリーターリブ(19世紀画像)


イスラム教成立と消息

世襲禁止はイスラム教原点旧約聖書に遡ります。
ヨシュアがエリコの街を全滅し(ヨシュア6:18)、金銀銅鉄すべて主の倉庫に接収しているので(同19)、イスラム教原理主義は、武装蜂起する口実として、原典原理を持ち出すようになります。

旧約聖書では、何度王政を住民が要望しても、預言者は王政を拒否しました。
あまりにしつこいので、預言者サムエルが折れて、サウルを王に建てます。

しかし次代ダビデ王の後、遺産相続をめぐって争いが起き、制したソロモンは調子に乗って、多数の側室と懇ろになり、神から離れて王国は衰退に向かって進んでいきます。そして予想どおり預言者はないがしろにされます。
サムエル
 預言者サムエルとサウル王(永眠妨害にサムエルブチ切れ)

イスラム国家の世襲王朝は、全て滅亡しますが、クルアーンとスンニは残り、アーイシャの慧眼によって、現代にイスラム教が伝わります。

仮にアリーが世襲した場合、元勲やアーイシャを処刑したでしょうし、クルアーンも、エジプトも、ハディースも失い、東ローマ、ペルシャに滅ぼされ、組織分裂により自然消滅したと思われます。

分裂を急ぐイスラム教有力者の中で、最後までアーイシャはかすがい役を務め、信徒の話をよく受け止め、とにかく共和制にこだわりました。オッサンだらけの集団は主導権を奪い合い、均衡が保てません。

王朝が血筋や民衆の組み合わせに対し、イスラム教は形而上のもので朽ちません。
日本国憲法は100年足らずですが、恒久、永久という概念が含まれ、憲法が形而上のものとして意識されています。官報が全部焼けても、憲法は残るということです。

大商人ウスマーンがウマルの指示でエチオピアへ移り、ヘブライやアレクサンドリアの財力と文献収集力を使って、クルアーンを一つに編集します。

ウスマーンのクルアーン
  9世紀のクルアーン(wikipediaアラビア語画像)


分裂の帝国

初期イスラム圏
   ウマイヤ朝前後のイスラム圏( 白地図素材に加工)赤は肥沃地

初代 アブー・バクルはクライシュ族有力者にしてアーイシャの父。ムハンマド没から2年後に、後を追うようにして亡くなります。

二代目 ウマル・ハッターブ(592? - 644)はクライシュ族指揮官(アミール)。武力をもってイスラム教布教に貢献しました。638年にエルサレムを征服し、エルサレム主教下のキリスト教徒を保護民とします。

三代目にウスマーン・アッファーン(574? - 656)はクライシュ族ウマイヤ家商人。ウマルの下でエチオピア地方で地盤を作り、エジプトやシリア攻略を成功させます。ウスマーンは征服地の反乱、東ローマの侵攻、ササン朝を下すうち、中央集権制度を整えていき、官僚制の整備、常備兵の整備が進んでいきます。

軍隊は占領地の平坦と食料を接収して力をつけ、徐々に軍閥化して反乱軍を形成していきます
。ウスマーンは統治の妨げになると予見して、軍隊による接収や略奪を禁じるものの、時はすでに遅く、兵士達は取り分の激減に怒り、ウスマーン暗殺を誓うようになります。

当時はユダヤ人限定の金貸業ギルドがあり、これいいなと、ウマイヤ家でも金貸業を始めます。裕福になることは、いいことなのだと、一族は非常に裕福になります。

イスラム教は清貧の教え。有利子債権禁止でゼロ金利を永久保証。
さすがに、ウスマーンはイスラム教から逸脱していると、信徒はアーイシャに訴え、ウマイヤ家寡頭優遇と、成金ぶりに対して、「まだムハンマド形見の服の、ぬくもりが残っているというのに、スンナ(律法)を忘れたのか!」と苦情を伝えています。アーイシャは最後まで、信徒からの献品や金銭は受け取らず、貧しい者に分けたといいます。


シーア派、改造スンニ派への分離(正統カリフ消滅)

ややこしいことに、ムハンマドの養子 アリーも動き始めます。
ウスマーンは、ウマイヤ家出身者だけを重用し、軍隊の略奪を禁じ、勝利しても手柄がなく、わずかの残りもウマイヤ家に取られてしまう。

公租公課は、租税ハラージュは収穫の半分、更に公課人頭税ジズヤも取られ、異教徒は更に納税が重く、手元に残る収入がありません。兵士達はブラックぶりに大激怒。

そうだ、労基、いやアッラーの獅子、アリーがいるじゃないか。
俺たちの力になってくれるに違いない。しかもウマイヤ家を嫌っているらしいじゃないか、ということで、急速にアリーに兵士達が集まり始めます。

アリーの庇護下に入った暗殺団が、656年にメディナでウスマーンを暗殺すると、スンニによりアリーが四代目カリフに選任されます。

この動きに対して、シリア総督ムアーウィヤは、ウスマーン暗殺の血の復讐を誓い、660年にスンニによって、出来レースでカリフに互選?されます。カリフを世襲で出来互選(?)することとなり、世襲王朝となるウマイヤ朝を開きます。

アリー庇護下の暗殺団のウスマーン暗殺はやりすぎだと、ある兵士はアーイシャに相談し、アーイシャはアリー討伐の協力者を募り始めます。ラクダに乗ってアーイシャが対峙するものの、アッラーの獅子はさすがに強く、自分の服だけ持って、とっととメディナに帰れとアーイシャは戻されます。

アーイシャが政治の場から姿を消すことで、有力者による共和制カリフの時代に戻れなくなります。

ラクダの戦い
ラクダの戦い 左のラクダに乗った女性がアーイシャ

更にアリーは、トコトン野戦に強かった。さすが神の獅子。

翌年にはスィッフィーンの戦い(657)でムアーウィヤに勝利しますが、ムアーウィヤの提案で和平に持ち込みます。ムアーウィヤの力は絶大なので、再三、部下達はアリーに翻意を求めるものの聞き入れず、アリーを見限った者が、ハリワージュ(分離主義者)として離れていきます。

やはり、ムアーウィヤの政治力は無視できない。
アリーが再度、ムアーウィヤ討伐軍編成を始めると、だから言わんこっちゃないと見放されはじめ、「まずは胸に手を当てて考えてごらん」とハリワージュがアリーに手紙を送ると、アリーは集落を全滅させ略奪してしまいます。

復讐は復讐を呼び、ハリワージュは661年にアリーを暗殺してしまいます。

ムアーウィヤはアリー領を攻略し始め、イスラム圏全体を帝国化します。


シーア派の復活

系図
 初期カリフ系図 山川出版 イスラム教史 から引用

地租ハラージュの、収穫50%の税率は、ウマイヤ朝を通して行政をたたります。加えて人頭税ジズヤも重いので、節税対策としてイスラム教に改宗する者が相次ぎました。これを追いかける形で、改宗者からもジズヤを徴収すると、ますますウマイヤ朝は政情不安につながっていきます。

ウマイヤ家寡頭制が揺らぎ始めると、臥薪嘗胆シーア派が力をつけて、シーア派の力を借りる形で、ウマイヤ朝をアッバース朝(750-1543)が倒しますが、、10の王朝に分裂していきます。 
年表
イスラム国家の共時的勢力変遷 世界の歴史まっぷ様から引用

サッカーじゃなくて、植物の方です。
ナデシコの発芽は、温度が20度程度で一週間程度とされ、普通は3月末から4月にかけて播種するのですが、とりあえず温室に入れて苗まで育てることにしました。ナデシコは育ちが早いほど花期が長いので、早めに育てています。

比較的発芽温度が高いので、灯油ハリケーンランプの入ったミニ温室で育てていますが、外気温がマイナス2度程度の頃でも10度を保っているので、冬でもよく植物は育ちます。
イメージ 5 江戸川屋さんから購入画像。火災にならず風で消えない優れモノ

ナデシコは更に好光性なので、ジフィーポットとセルトレイに土を入れて、表面に直播きをしたうえで、温室の中でぬくぬくと育てました。毎日、夜はランプを灯していたらキチンと一週間で芽が出ました。温室は風が強くても種が飛ばされないのも良いです。
イメージ 1 ジフィーポットに発芽したナデシコ

ジフィーポットは底の穴が大きいので、土が外に出てしまうのですが、ソフィーさんは少し穴が大きすぎだと感じます。写真ではあまり土は流れていませんが、腰水が多いと水に溶け込んでしまうためか、土の量が減ってしまいます。下のサカタのタネさんの画像のとおりの大きさですが、大きめの穴は根が育つために重要な役割があるので、次からは少なめに入れて育てることにしました。
イメージ 2 ジフィーポット。底の穴が少し大きい

こちらのセルトレイは二週間が経過したナデシコですが、キチンと発芽しています。セルトレイは何度でも使えることと、土壌流出が少ないので、育ってきた苗を上手に抜き出せる程度に器用な人ならば、こちらの方が使い勝手が良さそうです。素材がプラスチックなので、使っている内にヒビが入ってくるので要注意です。
イメージ 3 セルトレイ2週間。すべて発芽。

ちなみに、四季なりイチゴも育ってきました。
冬の間は冬眠してしまうようで、あまり育っていないし、小さすぎると枯れてしまうので、温室に入れておけば良かったです。
イメージ 4  4ヶ月経過の四季なりイチゴ。まだ小さい。

こんばんは。
ふるえるぞハート! 燃えつきるほどヒート!! 刻むぞグラビティビート!と一部の研究者が感動してるとか。たまにソフィーさんもジョジョ立ちします。
イメージ 6 見えないですが、多分、この人は感動してる

LIGO(Laser Interferometer Gravitational-wave Observatories)という観測施設は、L字型のレーザー光の往復時間を測定するだけの施設、本当に単純です。光はガラスや水を通る際にスピードが落ちてしまうため、全く同じ条件の真空状態で移動時間を測定します。
イメージ 1 マサチューセッツ工科大のLIGO

重力波の何がすごいのかというと、空間そのもののエネルギーが移動しているということ。電磁波でもない、水でもない、空気でもない、とにかく空間そのもの、水に石を落とせば波紋を生じますが、質量世界に対して石を落として、質量を媒体にして波紋が伝わっていくということ。

まだよくわかりません。
「光は空間を直進する」
「光が曲がって見えるのは、空間が歪んでいるからである」
「光速で移動する系は時間が経過しない」
というアインシュタインの光速御都合主義があって、何も物理的にないはずの空間でも、空間そのものの歪みの波が通過すれば、光速は微妙に変化して曲がってしまうのです。

物理の教科書に、位置エネルギー分布図が書いてあって、高いところから低いところへ落ち込んでいく以下のような図がありましたが、この分布図に物体を落とすと波紋のように重力が波打っていく現象が発生するとアインシュタインは予言しました。
イメージ 2 太陽と地球の質量世界の中のイメージ

絵を見ると、なんとなく「そりゃ、物を落とせば波紋ぐらいできんじゃねぇの?」という気持ちになりますが、何もない空間が、そのようなモデルになっていることに気づいたアインシュタインがすごかったのです。真空中の宇宙空間をみて、そこに見えない世界が見えたのですから。

加えて、相転移が重力、電磁気と展開していくので、重力波は光よりも速く移動します。

イメージ 5 二つのブラックホールの重力レンズ

この世界には最初に質量があって、光がその後にできて、物質ができました。重力が強いところでは光が曲がってしまい、ブラックホール付近では重力レンズ現象という、光が曲がってしまう現象が起きます。そして、その理論上の質量世界が同じ空間中にあって、水のように波紋のように質量エネルギーが光速で伝わる現象が観測された。
イメージ 4 観測データ。確かにずれがあります。

とりあえず、空間だって震えるんだということで。
ジョジョの波紋じゃないです。
イメージ 3 漫画一気読みして、すごく面白かったです。

【重力波】ブラックホール検出器(LIGO)の実物があまりにもSF過ぎると話題に 面白ニュースサイト秒刊SUNDAY(びょうかんサンデー)
http://www.yukawanet.com/archives/5009269.html

【Daily Mailonline】アインシュタインは正しかった:13億年前の2つのブラックホールの衝突によって生じた、重力波を検出する一般相対性理論を証明する歴史的な実験
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3442022/Major-breakthrough-hunt-gravitational-waves-announced-today-Discovery-finally-prove-Einstein-s-100-year-old-theory-ripples-space-time.html

【Science Daily】アインシュタインの予言した重力波を100年後に検出-LIGOはブラックホールの衝突による重力波の観測により、宇宙の新時代を切り開く(February 11, 2016)
https://www.sciencedaily.com/releases/2016/02/160211103935.htm

北朝鮮が8~25日の打ち上げを、今日から14日に打ち上げ前倒しをしました。1週間に区切っているということは、もう液体水素をロケットに積んだのでしょう。

水素エンジンの液体水素は1週間で全て抜けることと、水素冷却の電力が大きく、打ち上げ時に雲があると打ち上げられないので、北朝鮮は好機がを逃さず発射せねばなりません。どうせなら、ずっと雨ならいいのに。

そもそも、弾道ミサイルと人工衛星の違いって何でしょう。

人工衛星がロケットで低軌道500km~静止軌道36000kmまで打ち上げて範囲で地球を周回するのに対し、弾道ミサイルは1000km付近まで上昇し、宇宙空間から再突入して目標地点を目指して落下します。

質量比を設定して、力積Mvを上手に第一宇宙速度に達するようにすれば人工衛星になり、第一宇宙速度より低く、重力>遠心力にすると、弾道飛行の飛翔体から、第一宇宙速度(7.9km/s:M24)付近で地上に落下してきます。あまりに速い!
イメージ 1
弾道軌道(1000km)と衛星低軌道(500km)

ロケットとICBMの宇宙輸送機の構造は一緒で、旧ソ連の民間払い下げのICBMを使って低廉に衛星打ち上げをする企業があるほどです。旧ソ連の払い下げ機体ならば、日本のHIIAの半値以下の費用で打ち上げ可能です。

何を打ち上げたのか

全ての人工衛星は、単なる物体ではなく、通信周波数を取得して基地への通信機能を備え、撮像データや通信データを送信します。

北朝鮮のボンの金正なんとか君のような、地球との通信を行わない人工衛星は存在しないので、明らかに北朝鮮はICBM実験と考えられるのです。

では、北朝鮮が日本を狙っていたとしたら、自衛隊はマッハ24付近(実際はマッハ19)のスピードの物体を自衛隊は打ち落とせるのでしょうか。

この人工衛星と称する物体を打ち落とすのは無理です。

どうやって防衛するか

打点が現時点で明らかなので、打ち上げ時点と速度から軌道を割り出し、PAC-3の迎撃弾を上空に打ち上げて、日本上空を塞ぐことができるだけです。ICBMは大都市に直撃させるのが難しく海に落ちる可能性が大きいため、とりあえず日本だけ防いて海に落としてしまえば良いのです。
イメージ 2 赤丸が迎撃弾の守備範囲

北朝鮮は今回は日本を狙っていませんが、あまりに打ち上げが下手で、たまたま東京に落ちてしまうリスクがあるので、迎撃準備は必要なのでしょう。
イメージ 3
今回はフィリピン方面へ

【朝日デジタル】ミサイル発射、7日にも 北朝鮮が期間前倒し 政府警戒 2月6日(土)18時41分配信

【朝日デジタル】北朝鮮、ミサイル燃料注入か 米「数日内にも発射準備」 2016年2月5日15時00分

【Yahoo!/ニュースソクラ】北朝鮮ミサイル8日以降発射、迎撃システムで日本全土は守れない  2月3日(水)10時40分配信 

こんばんは。
今日は少し暖かかったので、日陰に咲く花を植えることにしました。
ソフィーさんの南隣が北高片流れで背が高いので、常に日陰スペースができてしまうのですが、耐陰性が強くキレイな花をつける種として「インパチェンス」を播くことにしました。フロックスとなでしこも苗ポットに播種して日向に置きます。
イメージ 1

インパチェンス(アフリカホウセンカ)は学校でおなじみのホウセンカの園芸種で、開花期間が梅雨から10月頃までと、8月頃に終わってしまうホウセンカに比べて長く、日陰でも育つので、家庭菜園にとって非常にありがたい植物です。種苗店にとってもありがたいことに、種をつけません。
最近は種をつけない改良が進み、とにかく、種を買ってね<(_ _)>ということみたいです。
イメージ 2 インパチェンスの種。少なっ!
インパチェンスの袋を開けると、銀のシートに入っていて、300円近くの少し高めの価格設定の割には少ないです。種はホウセンカより小さく、塩粒くらいの大きさです。これだと20本程度咲けば御の字かな。

少し華が欲しいなと思う日陰に播いて覆土してみました。
陽当たりが良くない場所にも花を咲かせたい人も多いと思うので、インパチェンスは日本の住宅事情の救世主です。
イメージ 3

それともう一つ、日陰に咲く花の代表、姫射干(ヒメシャガ)です。
アヤメ科の植物で、山野草として人気があるらしく、アヤメに似た小さな白・薄紫の花をつけます。今は植え付けたばかりで土の塊でしかないので、購入店の画像です。肥料や手入れが少なくとも育つので、日陰の庭に最適です。
イメージ 4 ヒメシャガの花。すごくキレイ

でも、最近では乱獲が絶えないらしく、準絶滅危惧種に指定されているとか。登山途中の草原で、ひっそりと群生した姫射干の花は美しいのでしょう。購入したものは園芸用に増殖したものらしいですが、盗掘は本末転倒なので、やめて欲しいです。



以上の内容はhttps://sophie-mercure.blog.jp/archives/2016-02.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14