以下の内容はhttps://soorce.hatenablog.com/entry/20251202/1764680571より取得しました。


データで読み解く、2025年度の週刊少年誌の価格・ページ数動向。ついでに表紙まとめと、電子定期購読との比較も



 2025年度の週刊少年誌の価格、ページ数、表紙データを毎号記録してたんで、整理してみた結果です。
 ※以下のデータは、全て紙版に基づいています。



 電子との差についても現状を簡単にまとめておきました



簡単なまとめ


  • 価格は上昇気味
    • ジャンプは最高価格330円まで上がった
    • マガジン、サンデー、チャンピオンは最高価格400円
  • ページ数は号によって上下するが、どの雑誌もほぼ400P台
    • 一時期サンデーが薄かったが、定価上昇もあってか増えた
    • 時々500Pをギリ超えるのもあるが、その辺が限界
  • ページ単価は抑制気味
    • ジャンプは0.6円台で推移
    • マガジン、サンデー、チャンピオンは0.75~0.95円を推移
  • 表紙
    • 昨年比で、マガジン・チャンピオンはグラビア増、サンデーは漫画増
    • ジャンプは全て漫画表紙

データ置き場


 Googleドキュメントに置いてあります。ご自由に利用してください。*1


 週刊少年誌2025年データ - Google スプレッドシート


価格とページ数とページ単価


 各号の値をグラフにしたもの。
 見やすくするため、0始まりでないことに注意!

価格

 


 ジャンプと他三誌で差があります。
 マガジンは定価を動かさないけど、他三誌は結構変えてます。
 サンデーは、単巻売りのでは電子と紙と値段変えてくることがある。
 付録の有無も価格に影響する大きな要素。



 平均価格にするとこう
ジャンプマガジンサンデーチャンピオン
平均価格308.125400377.08387.91


ページ数

 

 サンデーが前半かなり薄めだったけど、後半は400P以上をキープ。
 マガジンは厚い時と薄い時の落差が大きい。新連載で大増ページがあったりすると厚い。


ページ単価

 

 ジャンプが安定して安く、他は行ったり来たり。でも、チャンピオンはその中で比較すると安いことが多い。


表紙はどうだったか



 2025年度の表紙を動画にまとめたものがこちら

www.youtube.com




  • 最多登場
    • 個人:えなこ 6回
    • グループ:乃木坂46 16回
    • 作品:「魔入りました!入間くん」 7回
    • 作家:西修 12回(入間くん7+魔男のイチ5)



 全体ではグラビア微減。サンデーが昨年32回グラビアだったのが今年は23回と一気に減らした影響ですね。

ジャンプマガジンサンデーチャンピオン
漫画4842517
グラビア0442331


 えなこは青年誌でも凄く多くて、後でまとめますが漫画誌全体で5年連続首位。
 西修は原作、自身でと合計12回。新記録とかでは無いけど、かなり多い。(少年誌では小林まこと「1・2の三四郎」が単独作品で年12回(うち6回は連続)をやってるし、近年だと今年含めて週刊漫画ゴラクの白竜がほぼ月1で10年ほどやってるし、2025年に限っても白竜11+ミナミの帝王6で天王寺大が17回表紙)


 詳細なデータはこちらの「表紙」シートでご確認ください。グループや、グループ所属の人の場合は「グループ名 名前1、名前2」とか「グループ名 名前」の様に記載しています。

 週刊少年誌2025年データ - Google スプレッドシート




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 添付データとしてCSVデータも入ってるので、分析とかもしやすいですよ。
 週刊少年四誌 マガジン・サンデー・ジャンプ・チャンピオン 1959~2019表紙データ全まとめ DL版 - id:soorce booth支店 - BOOTH


紙と電子を比べるとどうなのか



 各誌、アプリ版などでの電子定期購読ならかなり安いです。
 さらに、電子版でのみ掲載される追加作品や、復刻連載などもあったりします。(サンデーを除く)
 地方で発売日遅れるとかいうのも無いし、やっぱり毎号読むなら電子か?



ジャンプマガジンサンデーチャンピオン
月額980960*21080980
紙との年差額*33,0307,6805,1406,860
PC版/アプリ版有/有有/有/有有/有



電子版限定要素



  • ジャンプ
    • 月曜が祝日で紙が火曜発売の場合も、月曜0時に配信(一日早く読める)
    • ジャンプGIGAも電子定期購読では読めるので、それを考えるとさらに+4000円ほどお得
    • 「ルリドラゴン」はジャンプ+でも掲載されてるけど、本連載は電子版という事になってる
  • マガジン
    • 一応単体定期が存在する(https://pocket.shonenmagazine.com/subscription/smaga)のだけれども1080円で、講談社の漫画雑誌を全部読める「DAYSもっとプレミアム」(https://comic-days.com/premium)が月960円でもっと安いのでそちらの価格にしてます。
      • 月18誌(週刊×3、月刊×15)、27冊の内4冊と考えると、142円位という事になるけど、全誌読む人は少ないか?でも、紙のヤンマガ2冊より安いんだよね。
    • 復刻連載や、別雑誌作品の再掲載などが付く
  • サンデー
    • 電子のみに掲載されるのは無い
    • 裏表紙広告も収録されている
    • PC版が無い
  • チャンピオン
    • 復刻連載が数作品掲載
    • 月一で「チャンピオンBUZZ」として新作7~8作品が連載されてる




 こうしてみると、サンデーの殿様商売感が強いな
 講談社は、週刊現代の隔週化とか見ると、もう紙の雑誌を刷りたくないんじゃあないの、てなのもある。



 といった所で今回はここまで。

 2025年度の裏表紙広告に関してはこちらで分析しています。



*1:内容に間違いがあったとしても利用者の自己責任で。

*2:DAYSもっとプレミアム

*3:2025年度実績




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