2025年度の週刊少年誌の価格、ページ数、表紙データを毎号記録してたんで、整理してみた結果です。
※以下のデータは、全て紙版に基づいています。
電子との差についても現状を簡単にまとめておきました
簡単なまとめ
- 価格は上昇気味
- ジャンプは最高価格330円まで上がった
- マガジン、サンデー、チャンピオンは最高価格400円
- ページ数は号によって上下するが、どの雑誌もほぼ400P台
- 一時期サンデーが薄かったが、定価上昇もあってか増えた
- 時々500Pをギリ超えるのもあるが、その辺が限界
- ページ単価は抑制気味
- ジャンプは0.6円台で推移
- マガジン、サンデー、チャンピオンは0.75~0.95円を推移
- 表紙
- 昨年比で、マガジン・チャンピオンはグラビア増、サンデーは漫画増
- ジャンプは全て漫画表紙
価格とページ数とページ単価
各号の値をグラフにしたもの。
見やすくするため、0始まりでないことに注意!
価格

ジャンプと他三誌で差があります。
マガジンは定価を動かさないけど、他三誌は結構変えてます。
サンデーは、単巻売りのでは電子と紙と値段変えてくることがある。
付録の有無も価格に影響する大きな要素。
平均価格にするとこう
| ジャンプ | マガジン | サンデー | チャンピオン | |
|---|---|---|---|---|
| 平均価格 | 308.125 | 400 | 377.08 | 387.91 |
ページ数

サンデーが前半かなり薄めだったけど、後半は400P以上をキープ。
マガジンは厚い時と薄い時の落差が大きい。新連載で大増ページがあったりすると厚い。
ページ単価

ジャンプが安定して安く、他は行ったり来たり。でも、チャンピオンはその中で比較すると安いことが多い。
表紙はどうだったか
2025年度の表紙を動画にまとめたものがこちら
全体ではグラビア微減。サンデーが昨年32回グラビアだったのが今年は23回と一気に減らした影響ですね。
| ジャンプ | マガジン | サンデー | チャンピオン | |
|---|---|---|---|---|
| 漫画 | 48 | 4 | 25 | 17 |
| グラビア | 0 | 44 | 23 | 31 |
えなこは青年誌でも凄く多くて、後でまとめますが漫画誌全体で5年連続首位。
西修は原作、自身でと合計12回。新記録とかでは無いけど、かなり多い。(少年誌では小林まこと「1・2の三四郎」が単独作品で年12回(うち6回は連続)をやってるし、近年だと今年含めて週刊漫画ゴラクの白竜がほぼ月1で10年ほどやってるし、2025年に限っても白竜11+ミナミの帝王6で天王寺大が17回表紙)
詳細なデータはこちらの「表紙」シートでご確認ください。グループや、グループ所属の人の場合は「グループ名 名前1、名前2」とか「グループ名 名前」の様に記載しています。
週刊少年誌2025年データ - Google スプレッドシート
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紙と電子を比べるとどうなのか
各誌、アプリ版などでの電子定期購読ならかなり安いです。
さらに、電子版でのみ掲載される追加作品や、復刻連載などもあったりします。(サンデーを除く)
地方で発売日遅れるとかいうのも無いし、やっぱり毎号読むなら電子か?
| ジャンプ | マガジン | サンデー | チャンピオン | |
|---|---|---|---|---|
| 月額 | 980 | 960*2 | 1080 | 980 |
| 紙との年差額*3 | 3,030 | 7,680 | 5,140 | 6,860 |
| PC版/アプリ版 | 有/有 | 有/有 | 無/有 | 有/有 |
電子版限定要素
- ジャンプ
- 月曜が祝日で紙が火曜発売の場合も、月曜0時に配信(一日早く読める)
- ジャンプGIGAも電子定期購読では読めるので、それを考えるとさらに+4000円ほどお得
- 「ルリドラゴン」はジャンプ+でも掲載されてるけど、本連載は電子版という事になってる
- マガジン
- 一応単体定期が存在する(https://pocket.shonenmagazine.com/subscription/smaga)のだけれども1080円で、講談社の漫画雑誌を全部読める「DAYSもっとプレミアム」(https://comic-days.com/premium)が月960円でもっと安いのでそちらの価格にしてます。
- 月18誌(週刊×3、月刊×15)、27冊の内4冊と考えると、142円位という事になるけど、全誌読む人は少ないか?でも、紙のヤンマガ2冊より安いんだよね。
- 復刻連載や、別雑誌作品の再掲載などが付く
- 一応単体定期が存在する(https://pocket.shonenmagazine.com/subscription/smaga)のだけれども1080円で、講談社の漫画雑誌を全部読める「DAYSもっとプレミアム」(https://comic-days.com/premium)が月960円でもっと安いのでそちらの価格にしてます。
- サンデー
- 電子のみに掲載されるのは無い
- 裏表紙広告も収録されている
- PC版が無い
- チャンピオン
- 復刻連載が数作品掲載
- 月一で「チャンピオンBUZZ」として新作7~8作品が連載されてる
こうしてみると、サンデーの殿様商売感が強いな
講談社は、週刊現代の隔週化とか見ると、もう紙の雑誌を刷りたくないんじゃあないの、てなのもある。
といった所で今回はここまで。
2025年度の裏表紙広告に関してはこちらで分析しています。