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2015年の漫画シーンをオヤジ漫画中心に振り返る





 今年もまた、ネットではあまり話題にならない週刊漫画ゴラク漫画ゴラクスペシャル週刊漫画TIMES漫画アクションビッグコミックなどをメインに振り返ってみた
いと思います。
 あくまで個人的な感想記録を基にしてるのであれがない、これはどうした、等ありましたらコメント欄までお願いいたします。


 「この月の単行本」は個人的なセレクション。自分が気に入ってる作品・作家中心。並び順は不定。1巻、最終巻、最新刊を優先。
 また「現在」や「今年」と書いてある場合は2015年12月を指しています。

簡単なまとめ

1月


 講談社が、全漫画雑誌を電子化して発行すると発表、配信開始。ただ、やはりまだ一部作家の作品が掲載されないままに。
 漫画の表現が切っ掛けで、「シャルリー・エブド」紙がテロリストに襲撃を受け、複数の死者が出た。
 NHKで、「知られざるコミケの世界」特番が放映。綺麗なコミケ、白いコミケ、と評判に。

この月の単行本


      


2月


 ヤングチャンピオンとアクションで1作品を2分割連載という「古都こと-ユキチのこと-」「古都こと-チヒロのこと-」がスタート。
 NARUTO史上最強の弟子ケンイチ、軍鶏、サンレッドと、超長期連載の完結巻が多く出た月だった。


この月の単行本


         



3月


 漫画ゴラクスペシャルが新創刊。
 『境界のないセカイ』に関するゴタゴタは、ネット配信の難しさ、特に編集者の持つ権限の限界を露わにした。誰が責任を持つのかすら明確にできないっていうのはなあ。
 漫画雑誌の販売部数は、ピーク時の三分の一に。

この月の単行本


         


4月


 小島功が亡くなった。日本漫画史上最長連載の「仙人部落」も正式に終了したことになる。
 藤原ここあの訃報。若すぎる死にショック。まだこれからっていうのに。
 週刊少年サンデーの40万部割れが報道された。


この月の単行本


          


5月


 「ラブやん」が最終回を迎えた。長きにわたったダメ人間描写は、本当なら色々と取り返しがつかないのだろうが。
 『「ファイブスター物語」13巻の発売誤報について』、というのを公式が発表。結局、2015年中に発売されたのは奇跡でしたね。
 「アカギ」、「ど根性ガエル」の実写ドラマ化が発表。これらを含め、漫画原作ドラマは多かった。

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6月


 コミックマーケット88のカタログ表紙に新谷かおるエリア88」が!なつかしの少年ビッグコミックス単行本風デザインで歓喜
 「ONE PIECE」がギネス認定された。多分、紙の漫画としては永遠に抜かれない記録となるだろう。
 「のぞえもん」が発売直後に回収騒動。自主的にとの事だが、もうちょっと上手くなんとかできなかったのか。

この月の単行本


          


7月


 週刊少年サンデーの編集長が市原武法氏に交代。立て直しへの期待が高まる。
 中崎タツヤが、還暦を迎えるにあたり「じみへん」「身から出た鯖」の連載終了を予告し、スッパリと終了。
 木多康昭が「作画中に足を骨折」して休載した。
 チャンピオンで車田正美が自伝(っぽい)漫画を連載開始。
 『はじめの一歩』と『ナニワ金融道』の電子版が配信停止に。電子書籍は、収納場所の解決でもあるので、長編作品こそ電子化がありがたいのですが、作者の意向なら仕方ないのか。

この月の単行本


        



8月


 「ハイスコアガール」問題で和解が成立。連載復活&単行本販売再開と言う朗報。
 週刊少年サンデー新編集長による異例の「宣言文」が話題に。がんばってくれ。
 集英社の、Dr.マシリトこと鳥嶋専務が退任。白泉社代表取締役就任した。

この月の単行本

          


9月


 ビッグコミックスピリッツ月刊スピリッツで「究極超人あ〜る」の読切が掲載された。懐かしくもゆるいあの日々があった。
 「浦沢直樹の漫勉」がNHKで放映された。どの登場作家もすさまじいわ・・・。
 「孤独のグルメ2」は発売直後(書籍扱いだから直前?)から売り切れ続出。難民が大勢出る事に。


この月の単行本


          


10月


 リブレ出版が、 同人誌を作家に無断で書籍に掲載。回収と担当編集者の懲戒免職という事件。流石に酷すぎる。
 「ワンピース歌舞伎」が上演され、大きな話題に。
 宮田紘次の訃報。34歳は若すぎる
 同日発売の週刊漫画雑誌で、全て野球漫画が表紙という珍事が起きた。
 「ヒモザイル」がネット上での反応をうけ休載。漫画家によるアシスタントへのハラスメントをリアルに描くという画期的な作品ではあったのだが。



この月の単行本


         


11月


 水木しげる死去。信じられない様な、納得の様な不思議な感慨。虫たちも我々もゲゲゲの歌を歌って送るしかないのだ。
 許斐剛が、集英社専属アーティストとして契約締結。流石すぎますわ・・・。

この月の単行本


           


12月


 解体屋ゲン@星野茂樹×石井さだよしの無料配信開始。(iOSAndroid両方で配信中)
 週刊少年サンデーが(パズドラのコードを付けたことで)完売店続出。1冊無料公開された。スマホゲーム人口と、漫画雑誌の購読者数のギャップを象徴する出来事でもあるだろう。

この月の単行本


         



その他細々

  • サンデーの編集長交代と宣言からもうすぐ半年、結果は出てきてるか?
  • おそ松さんが大人気。
  • 西尾維新原作漫画多すぎか?倉科遼全盛期程じゃあないが、小説家としての仕事量考えるとやっぱり多い。

 2015年は、単行本の電子書籍への切り替えが大きく動いた年だった、と後から言われるのかも。
 取り巻く環境が変わりつつも、面白い漫画を2016年にも読めたらいいですね。



 といった所で今回はここまで。





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