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2025年度SecHack365学習駆動コースコンテンツゼミ&社会実装ゼミの募集について

2025年度もSecHack365を開催します(主催者)。
その中で今年も学習駆動コースでコンテンツゼミと社会実装ゼミをやります。それぞれのコンセプトを紹介します。
コンテンツゼミのコンセプトは以前と変わらず、コンテンツ、というふわっとしたワードに当てはまるものであれば何を作っても良い、というものです(笑)。これまで修了生たちが作ってきたものは以下。

バラエティがありすぎるにも程があるわけですが(笑)、まぁ何でもアリです(笑)。他には解説記事だとかも良いと思いますし、マンガや小説、あるいはプロットでも良いですし、映像やシナリオ、あるいは絵本でも良いと思います。コンテスト企画とかもありですね。例えばSECCONという場でコンテスト・オブ・コンテスト(CoC)というイベントやってますが、ああいうところのコンテスト企画とか参考になるんじゃないかと思います(https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2021/09/13/46277.htmlhttps://www.seccon.jp/2022/seccon_contest/secconcon.htmlhttps://www.seccon.jp/2023/seccon_contest/seccon_2023_3_secconcon.htmlhttps://www.seccon.jp/13/ep250301.htmlよりASCII CORD、VPLとアニメーションを組み合わせたゲーム感覚でAIセキュリティを学べる次世代競技サイト、Fuzzing Village)。あと音楽なんてのもこれまで来てないけど良いと思いますねー。もちろんこれら以外の何かもオッケー。何かおもしろい企画をお待ちしています。

社会実装ゼミはその名の通り社会実装、つまり世の中の人に使ってもらえるものを目指したいゼミです。過去2年やってきましたが、今年度はちょっと趣向を変えて、これまでの持ち込みテーマに加えて、提示するテーマ案による募集も行います。
大きなテーマとしては「人の能力の拡大・拡張」。このフレーズだけ見るとSFっぽいかも知れませんが、実は人間の能力ってコンピューターのおかげでかなり拡大・拡張してきていますよね。ノリとしてはそれに近いです。
セキュリティ面で言えば、ウイルス対策ソフトウエアは人間の検知能力を拡大・拡張しているとも言えますし、フィッシング詐欺の手口を啓蒙啓発するコンテンツも人間の詐欺検知能力を拡大・拡張していると言えます。サイバー攻撃の検知エンジン(IDS=Intrusion Detection System=侵入検知システム、IPS=Intrusion Protection System=侵入防止システム、あるいはSIEM=Security Information and Event Management=脅威検知のための情報管理システムなど)も同様ですし、視点を変えるとセキュリティ面を考慮した個人情報管理手順を定めることも、人間の能力を拡大・拡張していると言えるかもしれません。
拡大・拡張を考えるとき、どんな人間を対象とするか、第一のポイントはそこになります。専門的知識の無いIT/ICTの何らかのシステム、アプリのユーザーが対象なのか、専門的な分析者が対象なのか、あるいは組織のマネジメントが対象なのか。想定するユーザーの解像度を上げれば上げるほど、その仕組みが使ってもらえる確率は上がるでしょう。なおかつ、本当にその仕組みが助けになるのか、それを考える手助けにもなると思います。さらに言えば、対象を具体的に、かつリアルに考えることで、より刺さる宣伝が可能になると思います。何なら具体的に身近な人を思い浮かべても良いですよね。また、実際にその立場の人に取材してみるとかも考えています。
以下にテーマ案を挙げます。

  • 人が騙されにくくなる何か
  • 人がやっていて大変なことを肩代わりしてくれる何か(例:生成AI時代にどこも苦労しているデータのアノテーションとか)
  • 便利で安全なのに人が使い切れていない、使いこなせていないパスキーなどの方法を広く使ってもらうための何か
  • Security Operation Center(SOC)で働く分析者を手助けする何か
  • 人の現在の能力を可視化する何か(例:情報検索力、特定分野の学習能力やスキル、コミュニティやチームにおける会話から見える影響力など)
  • 人と人のコミュニケーションを安全にサポートする何か
  • 人のメンタルの可視化(例:そのコミュニケーション環境で人が病むかどうかをAIによって調べる=カナリアなど)
  • 人に対する(セキュリティに関する)トレーニングの効果の可視化
  • ヒューマンファクターの評価や向上 に資する何か
  • 社会インフラの安全性や性能向上を目指したトラスト基盤に繋がる何か

このようなテーマに挑んでみたい方をお待ちしています。もちろん、↑に該当しないような持ち込みテーマも歓迎っす。サイバーセキュリティ面で世の中をちょっとでも良くしたい、そんな思いを持つ方に来て欲しいですね。

ちなみに過去2年の社会実装ゼミで、これまで修了生たちが作ってきたものは以下。

なお、↑のようなテーマを発展的に数理モデルとして活用できるような、ハイパーグラフを用いたフレームワーク的研究もやってます。
ご応募お待ちしております。

参考:2023年度の各ゼミ説明エントリー(https://sonodam.hatenadiary.jp/entry/2023/04/28/153700




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